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#433[交渉術]まじめすぎる人と話すコツ ──やさしい論理で握手しよう[ビジネス]

職場で理由ばかり求められて疲れたこと、ありませんか?感情の嵐に巻き込まれて、飛行機が乱気流に揺れるみたいに、心が不安定になったとき。必要なことを話してって泣きたくなる。安心したくてつい言ってしまうこと、ありますよね。

今日は、曖昧さや不確実なことが苦手な人や、お相手のコミュニケーションスタイルが、自分と正反対な人と、意見を交わすコツについてのお話です👂

(約 4,300 字)


「きっちり四角い箱に詰めてラベルを貼らないと落ち着かない」わけじゃないけれど、激しい感情は自分の信頼落とす混乱。相手もパニックに……?

もしも、相手が「規則・秩序を守りたい人」だったら
──どう向き合えばいいでしょう?

実は、感情をそのまま伝えるより「影響を短く伝える」方が、ずっと理解されやすいんです。

これは職場だけじゃなく、夫婦や親子でも同じことが起きます。

今日は、ピンチに役立つ『やさしい論理』についてお話しします。

大丈夫。論理は、こわくない。こわくない🐿️

乱気流の、コントローラー?🎮️

  • どうして自分の話ばかりするんだろう?

  • 何となくわかるけど何が言いたいの?

ケンカになること、ないでしょうか🥲

  • 職場の人間関係

  • 親子、夫婦関係

  • SNSの人々

みんな違う所があるからパズルのピースがはまるんだけど、肌感覚や温度感を得にくいからこそ衝突して、こじれてしまうとき。

傷つけたくない、不安になりたくない、させたくない。

相手も同じ思いのはず。
そんなとき、どうしたらいいんだろう?


1.感情が苦手?

相手に強く求める時は、相手を責めたいからではなく、自分の「心のノイズを消したい」からなんですよね。

「明確に話して」「理由を示して」と思う気もちから、気分の浮き沈み、いかり、強い感情、曖昧な感情、抽象的な言葉に不安になる……。

この場合のノイズとは、気まぐれさや癇癪などの「不確実な感情」のこと。

安心して対話を続けられず、積み重なると会話が乱気流に巻き込まれたように、筋の通らなさへ変わり、遊び半分や軽薄さに映ることも。

結果的に、自身が最も嫌悪する姿を、相手にさらけ出すことになってしまったり。

違う人との対話や、同じ相手との対話でも、いざ自分が感情的な責任を負う場面になると、急に「曖昧さ」に逃げ込みたくなることもあります。

たとえば「私の心は複雑で美しいから批判しないでね」と暗に訴えるような。道すじは違っても最後はみんな同じ反応をするのかもしれません。

つまり、他人は分析するけど、自分は分析されたくない。というような、ちょっとずるい感じ(笑)

では、どうしたら信頼し合えるでしょう?

2.「 否定しない」という契約=安心☺️

ポイントは「安心感」と「優位性」を同時に保つことだと思います。

  • この人は脅威じゃない

  • 自分の価値を認めてくれる

ひとまず、あなたを攻撃せずに済みそうです。
──なんだ、そういうこと。そんなもんか、なんて。

対等な信頼」とは少し違って、この場合の信頼は「否定しない契約」に近いということです。

3.伝え方のポイント、4つ

  1. 感情は「影響」に変えて伝える

  2. 相手には「テーマを絞って」とお願いする

  3. 会話を区切るときは「次につなげる返事」をする

  4. 自分の多角的な視点は「今日はこの角度だけ」と切り分ける

会話は「生まれるもの」です。
あなたが聞き手の時は、理解に徹します。

論理: 理屈、つじつま、整合性
感情: 感情、気もちそのもの
トーン: 会話の温度や空気感(焦り、不安、安心、快適など)

トーンとは、会話の温度や空気感のことです。

硬いか柔らかいか。落ち着きを保つか、新しい試みを楽しむか。
せかす、ゆっくり傾聴、どんなリズムで聴くか。

相手と共に創るにはどうしたらいいでしょうか。

3−1.相手を、守られる側に置いてあげる

まずは、相手を評価する姿勢が伝われば安心してもらえそうです。
その視点は私にはなかった、さすがですね」と伝えるだけでも十分です。

相手が「自分は役に立った」と感じれば安心につながりますが、正当性に寄りすぎると、意見が正確に伝わらないばかりか、白いものが黒くなる危険もあります。

ただし、自分は正しいと思わせることが、あなたにとって良い結果となるか。タイミングや言葉選びには注意が必要です。

だからこそ、意識を合わせながら一歩ずつ歩み寄ることが大切です
一見まどろっこしくても、結局はそれが最短です。

3−2.感情をそのまま言うより「影響」を短く伝える

たとえば不安を伝えたいとき。感情をそのまま言うより「影響」を短く伝えるといいです。

  • 苦しい: このまま続くと頭が回らなくなる

  • 疲れた: 集中が切れて、判断を間違えそう

  • 不安だ: 考えが散らかって、結論が出せなくなる

他には、粒度とスコープを絞ってほしいのなら……

話すときは、あくまでも「お願いする」トーンで話します。
相手に「話の温度を下げて」「範囲を狭めて」と頼みます。

  • 今はこのテーマだけに絞って話してもらえる?

  • 結論を先に教えてもらえると助かる

  • 3つくらいに整理してもらえると理解しやすい

もし相手が「じゃあ今日はここまで」と区切ったら、こう返すと誤解されにくいです。

  • わかった、じゃあ続きは次に。今のところは理解できたよ

  • ここまでで十分整理できた。次はこの部分を話したい

  • 途中だけど、今のまとめを聞かせてもらえる?

 切り上げ=拒絶ではなく、次につなげる合図ということです。

影響」に翻訳すると「相手のタスク」になり、会話が前に進みます。

3−3.自分の特性は、相手から「魅力」に映ってる?

  • 話の切り口を決める: 全部話そうとせず「今日はこの角度だけ」と自分で絞る

  • 要素を分解する: 今の話、3つに分けるとこうなる。と整理して渡す

  • 安心を補強する: 混乱させたいわけじゃないよ、理解してもらえると助かる

さらに「会話は20分で区切る」など契約的な境界線を提案することで、安心して話を聞いてもらうことができそうです。

これで、わだかまりも少し楽になるかもしれません。

不安を口にする場合には「その不安はもっとも。でも私が責任を持つので安心してください」と、
守られる側に置いてあげると、支配欲が安堵に変わることもあります。

4.支配欲、コントロールになった気持ち

相手の「秩序を保つ役割」をまず尊重します。
頑なになった心をほぐす、ウォームアップからです🏃‍♀️

先が見通せないことによる不安を和らげるために境界線を示します。

自分のバウンダリー(境界線)は契約として提示します。

「私は仲間ですが、この範囲は私が責任を持つ契約です」と、論理的に線を引いて、感情的な衝突を避けるねらいです。

優しさを守るためには、時には冷たいくらい明確なルールが必要なときがあります。これは彼らの論理を逆手に取った、あなた自身の防衛策にもなります。

このとき、大切なことが2つあります。

  • 間違ったコントロール感覚をもってしまわないように意識する

  • 相手よりも自分が優位のときは、あなたのフィールドで生かす

つまり、相手を正さない否定しないということなんです。別の形でコントロールしようとしていないか。

  • 魅力を出すタイミングを選ぶ=相手が安心しているときに限る

  • 今は相手に「華を持たせられる」余裕を持っているか

ちょっと止まってみると「華」なんていくら持たせたとしても、どこも痛くも痒くもないですよね、実害もなし、大丈夫です😊

ありがとうを言ってもらえるゲームのつもりで、やってみましょう。

これで、安心感が広がります。

5.「安心」を尊重して、境界線を示して

結局、相手は、曖昧さを嫌いながら自分は曖昧に逃げているように見えるだけ

でもこの仕組みを理解すれば、対応はシンプルになります。

彼らの安心を尊重しつつ、自分の境界線を論理的に示すことで、相手との関わりも少し軽やかに、そしてユーモラスに乗りこなせるはずです。

自分がその相手との会話で、とある感想を持った時は、相手も同じ感想を持つことがほとんどです。

互いの解釈が違うことは理解していても譲らない、噛み合わない、取りつく島がないだなんて。

犬は散歩に行きたい、猫は窓辺で昼寝したい──どちらも悪くないけれど、タイミングがずれるとすれ違う。そんな関係です。

それは、話したいのに、スマホの充電が1%しかないときのようなもどかしさにも似ています。

6.理解しやすい「感性的な言葉」で包む

相手を無用に不安にさせない「いかり方」や、意思表示の切り札があると知るだけで、対話の引き出しが増えて、安心感が増します。

優しい言葉は、子猫が膝の上に乗って来るように、じんわりと心を温めてくれます🐈‍⬛

鍵は、あなたの要求を、「彼らが理解しやすい感性的な言葉で包む」ことです。

あなたは、まじめすぎる人との会話でどんな工夫をしていますか?

嵐のあとは、空に虹がひょっこり
顔を出すとうれしいな🌈

<了>


あとがき

いかがでしたか?
長い記事をお読みいただいてありがとうございます。

う、逃げられない。めんどくさい。
と言う声が聞こえてきそうです(笑)
実際、記事を書くのは面倒でした😝

この話、もう何年もずっと言語化したかったんです。
相手に伝わる言葉ってなんだろう、ずっと考えていました。

争いをするのも、見るのもイヤだけれど、どうしてほしいか、どうするといいのか。

これまでに「優しい言葉」 を身に着けたい、人の気持ちがわかれば未来が拓けるだろうと信じて進んでこれたのは、こうした動機からでした。

今回のようなことが起きたら、
「自分が聞いたらおもしろくなるような答えを、引き出すための質問」をするといいのですが、これがなかなかむずかしいんですよね。

これがうまくいけば、きっと物語を書けるはず。
素敵な演奏ができるはず。そうした想いで、温めてきたコンテンツです。

やっと、やっと言葉にできました。
ありがとう、ありがとう……。

このことを分からしめてくれたnoteのみなさんに
深い感謝を申し上げます。

「思い癖」って、だれにでもありますよね。
今日から12月です。来月はもう1月なんですよ、なんて。

やさしい論理で握手できる人が増えたら、職場も家庭ももっと安心になりますね。早速、試してみてくださいね。
機会がありましたら、あなたの経験も聞かせてもらえたらうれしいです。

優しい論理で握手できたあなたの心が、明日、周囲との関係の中で静かな安らぎを感じられることを願って。

具体的に言葉にしていくのは、これからです。
今後も学ばせてください、ありがとうございます😊

昼と夜で違うキミ😒💬
おかえり、お疲れさま🍄
(家では課長じゃないよ〜 小声)

やさしい論理で安心を守ることが、未来の当たり前になりますように。

妻への降伏、家庭の幸福です🥰

優しい論理に心から降伏することが、
最も効率の良い心の養生なのです🍳

Akari_Records


▼まとめ記事です🌟

◼️11/1に書いた記事が気に入って、続きを書きたくなりました。

この欄の記事が増えてきました。
さあ、どうしようかな(笑)



明日もテキトーにやろー!🙃


それではまた、次の記事でお会いしましょう🌟


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久藤 あかり | はじめまして! スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊