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メキシコ6泊9日個人手配旅行(#2/4 メリダ&チチェン・イッツァ編)|まーくとりっぷ

2025年冬、メキシコの旅#2はメリダ~チチェン・イッツァ編。カンクンの逆サイド、メリダからチチェン・イッツァを訪問したツアーのレポートです。#1はこちら



メリダの話の前に、余談

前日夕方にグアナファトからメキシコシティへ戻り、当日はそのまま就寝。このとき、空港近くのホテルを予約したが大ハズレだった。エアコンの暖房が効かない。シャワーのお湯がでない。ドライヤーが使えないなど。最終的に部屋を交換してもらったが、何度もフロントにクレーム入れてストレスがたまることに。今回の旅行を通してわかったことですが、メキシコでは基本的に暖房とシャワーは期待してはいけません。最後に泊まったホテル以外は、ほぼ暖房とシャワーは物足りないものでした。国民性なのかなあ。ちなみに、人柄は謙虚で親切な、よい印象です。
翌日は、午前中はメキシコシティを見学して夕方の便でメリダに向かうスケジュール。メキシコシティは後日も観光しているので、そちらと合わせて報告します。今回は、メリダからチチェン・イッツァへのエクスカーションについてまとめます。

メキシコシティ16時15分発、メリダ18時20分着で移動

メキシコシティ市内の観光を13時に終えて14時にホテルに戻り、ホテルのシャトルバスで空港第2ターミナルへ。16時15分発の便でメリダへ向かう。到着は18時20分だ。実はこれも、もっと早く入る予定だったが、アエロメヒコの時間変更(約3時間)により夜の到着となってしまった。
メリダに到着すると一気に気温が上昇。夜でも夏を感じる気候だ。空港からはバスでホテル近くまで移動するつもりだったが、また「メキシコあるある」でバス乗り場が分からない。そもそもサインがきちんと出ていなかったりスペイン語表記のみだったりで初見殺しだ。人に聞いてバス乗り場はわかったが、いつ来るか分からない。時間も遅かったのでここでもuberを使うことにする。が、また空港内には入れないということで、とぼとぼと荷物を引きずって敷地外まで歩く。例によってしばしの行き違いを経て、なんとかドライバーと出会うことができた。uber乗り入れ禁止場所でのピックアップは結構難易度が高いので要注意です。

ホテルがあるはずの住所に到着するも、、、

乗車して30分もかからないくらいでホテルがあるはずの住所に到着。住所は間違いないということで下車する。料金は150ペソ(約1300円くらい)と安い。ところが、ホテルの看板や入口が見当たらない。予約したブッキングドットコムで確認すると、数日前にホテルから到着時間の確認メールが来ていたのを見逃していることに気づく。当初、3時間前に到着予定だったので、その時間は伝えてあったが、飛行機が3時間遅くなったことを連絡し忘れていたのだ。ホテルも、実際はエアビーのような状態でフロントがなく、連絡の取りようがない。いわゆる「ノーショウ」状態になってしまっている。人気のない街かどで途方に暮れるも、最後の手段として、ホテル?に直接電話を試みる。幸い電話が繋がった。必死に英語で「予約している。今着いた。入れてくれ」と伝える。「ちょっと待ってろ」と言われ、数分待つと中から扉があいた。最悪宿無し状態を覚悟したので、ホッと胸をなでおろす。こちらがホテルだと思っていてもそうでないケースが結構ある。到着時間の連絡はおろそかにしてはいけないと肝に銘じた。

メリダはユカタン州の州都だが、こじんまりとした街だ。実際はほぼ観光する時間はなかった

どうやってチチェン・イッツァへ行くか問題

チチェン・イッツァへはツアーで行くことにしたのだが、実はその結論に至るまでが大変だった。少しそれについてお話しようと思う。最初は、マヤ鉄道かバスで行くつもりで情報収集したが、いずれもweb予約ができなかった。マヤ鉄道は、カード決済の最終段階でなぜかIDのようなものが必要となり、それが分からなくて購入できず。バスはADO社のサイトに日本からアクセスできないため現地で確認するも、なぜか候補のバスがまったく表示されない。ターミナルに直接行けば乗れたかもしれないが、ギャンブルで失敗するのも避けたかったので選択肢から外すことにした。次の手段としては、uberでマヤ鉄道の駅まで行って、鉄道の当日券を購入する方法。ただしこれにもいくつかの懸念点(リスク)があった。1つは、鉄道の駅が市内から結構離れていること。2つ目は、鉄道の切符が買えない可能性があること。3つ目は、電車の本数が少ないこと。特に帰りは13時の次は18時までない。そうして途方に暮れる中、「ツアーがあるかもしれない」と探したところ、ぴったりのツアーが見つかり、それに申し込むことにした。予約したのは、メリダ行の便に乗る直前だ。

約12時間のツアーはひとり1万円

最終的に選んだのはこちらのツアーでブッキングドットコムから予約した。チチェン・イッツァの入場料は含まれないが、往復の交通費と昼食代、セノーテの入場料、イサマル観光がついて1人約1万円はリーズナブルだ。マヤ鉄道が往復1人900ペソ(約8000円)だったので、ほぼ変わらないか安いくらいだ。セノーテは最初から諦めていたところ、意図せず見られることになり、ラッキーだった。結論としては、よい選択だったと思う。以下、ツアーに沿って体験をレポートします。

集合時間は朝7時!

集合場所は3か所あり、都合のよい場所で待っているとバスが順番に拾ってくれる仕組み。前日にWhatsAppというSNSで連絡が来るので、「ここに行きます」と伝えておけばOK。私たちはツアー会社の事務所が一番宿に近かったのでそこを選択した。宿から歩いて10分強だ。向かうと、早朝にも関わらずたくさんのツアー客が集まっていた。色んなツアーがあるようだ。受付で名前を伝えると「時間が来たら呼ぶので室内か店の前で待つように」とのこと。ほどなくしてお呼びがかかり乗車する。15人ほどのツアーだ。英語のツアーを選択したが、英語母国語でない人も多そう。

チチェン・イッツァ行きのツアーバスとガイドさん(後ろ姿)

2時間ほどでチチェン・イッツァに到着!

残り二か所の集合場所に寄ったあと、セブンイレブンに立ち寄ってくれる。朝食を買ったり食べたり15分くらいの休憩タイム。そのあともう一度トイレ休憩も兼ねたお土産店で小休止して午前10時にチチェン・イッツァに到着。ただ、駐車場に入る車で大渋滞だったので、車は途中で降りて入口に歩いて向かう。こういうところはツアーの効率的でよいところだ。もし普通のバスで来ていたら駐車場に着くまで降ろしてもらえない。車を降りて5分ちょっとで入り口前に到着した。

車を降りてガイドさんの後を入口に向かって歩く
入口が見えてくる
チチェン・イッツァ!

やや難関のチケット購入

チチェン・イッツァのチケットはツアーと別料金。なので、チケットは自分で購入する。とはいえツアー客でまとまって列に並び、自分で支払うという流れ。ややこしいのが、いわゆる入場料と税金のようなものの2つの支払いが必要だということ。事前の情報では、それぞれ別の列に並ぶという話もあったが、このときは同じ列のなかで2回窓口で支払う形だった。窓口は並んでいるので、「1回支払ったら隣の窓口でまた支払う」という流れだ。費用は入場料が571ペソ(約5100円)、税金のようなものが100ペソ(約900円)。支払ったら簡単な手荷物検査を経て、いざ入場! ちなみに、食べ物、セルカ棒など、持ち込み禁止のものがいくつかあるので注意。動画撮影する場合は追加料金も必要だ。

1時間半ほどチチェン・イッツァを満喫

園内?に入ると、お土産屋さんがそこかしこに並んでいる。声はかけてくるがそれほどしつこくないのであまり気にならない。値段もさほど高くない。そうこうしているうちに目の前にお目当てのピラミッドが現れる。チチェン・イッツァは広い。ガイドさんの説明を聞きながら1時間半ほど過ごしたが、それでも駆け足だった印象だ。日程は冬だったが、日差しが強く、日傘が役に立つ場面もあった。暑さ対策は必須です。

ピラミッド(エルカスティージョの神殿)がすぐ目の前に現れる! 思ってたより小さい。ギザの3大ピラミッドの脇にある小さいピラミッドくらいのサイズ。
球技場跡。勝ったチームのキャプテンの心臓が生贄としてささげられたそう。
カラコル(天文台)
旧チチェン、新チチェンと多くの建物が点在している

セノーテ見学

時間的に諦めていたが、ツアーに参加したおかげでセノーテに行けることになった。ただし、水着を用意していなかったので、水には入らず見るだけ。それでもセノーテがどんなものか実際に見ることができてよかった。写真で分かりにくいが、深さのわりに水が澄んでいて小さい魚が泳いでいるのがよく見えた。時間があればぜひセノーテ浴を楽しむとよいでしょう。

車で5分ほど移動し、徒歩でセノーテの入口へ向かう
見にくいが「イキキル」セノーテの看板
上から見たセノーテ
下から見たセノーテ。魚の影も見える

遅いランチのあとイサマルを経由してメリダへ

セノーテは1時間半くらい。私たちは泳がなかったので、見学は30分くらいで終了。あとは集合時間まで待ち時間となった。あいにく電波が届かないエリアだったためやや手持ち無沙汰に。
その後は14時に遅い昼食。近くのツアー客用と思われる大きなレストランでブッフェ形式の昼食をいただく。楽しみにしていたのだが残念ながらあまりおいしくなかった。安いツアーなので仕方ないか。
ランチの後は、イサマルという街へ向かい1時間弱をすごす。町全体が黄色に統一されたフォトジェニックな街だ。17時ごろイサマルを後にし、19時前にメリダに戻りツアーが終了となった。

イザマルではなくてイサマル、らしい
イサマルの街並み

まとめ

チチェン・イッツァへの1日ツアーはこんな感じでした。そもそもメリダからのアクセスが悩みだったので、お手軽に往復できて、セノーテも見れたので大満足でした。値段もマヤ鉄道の電車代を考えれば、お値打ちでしょう。翌日は朝9時の便でまたメキシコシティに戻ります。#3ではメキシコシティについてレポートします。


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