メキシコ6泊9日個人手配旅行(#1/4 出発~グアナファト編)|まーくとりっぷ
年2回の海外旅行、2025年冬はメキシコへ。世界一周した職場の同僚が「一番オススメしたい国」と言っていたことが選定理由です。これで訪問国数は38か国となりました。そろそろ国数の目標に疑問を感じ始めてますがもうしばらく続けます。今回は機中2泊・現地6泊の計9日間の旅。成田からメキシコシティに入り、グアナファト、メリダの3都市を周遊しました。国土が広く、見どころが多い国なので10日以上が理想ですが、限られた時間のなかで行先を絞って楽しんできました。アエロメヒコの時間変更を除けば、総合的にとても魅力的な国&旅でした。#1は出発からグアナファトまでの2日間です。
【旅の基本データ】
出発日:2025年12月27日
日程:8泊9日(機中2泊、ホテル6泊)
旅程:成田⇔メキシコシティ、メキシコシティ⇔グアナファト、メキシコシティ⇔メリダ(チチェン・イッツァ)
手配方法:自己手配
費用:1人49万円(飛行機代38.3万円、ホテル4.1万円、交通費・食事他6.6万円)※ホテル代等は2人分を1人あたりで計算。飛行機代には予約変更手数料1.7万円を含む
アエロメヒコの度重なる時間変更によりカンクンを断念
メキシコは国土が広く、見どころも多いので9日間の旅程はタイトだ。そのなかで、メキシコシティ&テオティワカン、グアナファト、カンクン&チチェン・イッツァを周遊するプランを組んだ。苦渋の選択でグアダラハラを諦めたのだが、それでも結構忙しいスケジュールだった。
が、アエロメヒコの度重なる時間変更により、旅程の組み直しを余儀なくされることに(コトの詳細はこちらの記事を参照ください)。一番困ったのは、カンクン行きの飛行機が取り直す前の2倍の値段になっていたこと。カンクンからはチチェン・イッツァへ行く予定だったのでここを諦めるわけにはいかない。なんとか隣のメリダからアプローチする方法を発見し、そちらを選択することにした。カンクンはまた別の機会にしよう。
結果的に、
現地1日目:グアナファト
現地2日目:グアナファト&メキシコシティへの移動
現地3日目:メキシコシティ&メリダへの移動
現地4日目:チチェン・イッツァ
現地5日目:メキシコシティへの移動&メキシコシティ
現地6日目:テオティワカン&帰国
というスケジュールが完成した。
成田出発から19時間後にグアナファト到着。バスがあるはずが・・・
もともと12時すぎ出発の便を予約していたが、時間変更により朝9時35分成田発となってしまった。年末年始の渋滞が怖いので、朝4時半に出発。さすがに渋滞はなく予定通りに成田に到着。以降はスムーズに進んだ。時間変更のゴタゴタで印象最悪のアエロメヒコだったが、機内は清潔でサービスは問題なし。期待値が低かったのでよく見えた可能性もある。
メキシコシティ空港からグアナファトへは乗り継ぎだったが、一度入国してから国内線にチェックインするという流れ。4時間の乗り継ぎ時間を経てグアナファト(レオン)行きの便に乗り換え、1時間ちょっとで目的地の空港に無事到着した。

空港はグアナファト市街からは少し離れている。街までのシャトルバスを利用するつもりだったが、乗り場が見つからない。後になって分かるが、メキシコは「初見殺し」の国。案内がとにかく分かりにくい。乗り場のサインはもちろん、バスの行先も車体やフロントガラスに直接書いて(貼って)あったりする。「住んでる人にしか分からんやろ」と思うことが何度もあった。話を戻そう。バス乗り場が見つからないので、案内所で確認すると、どうやら直接出ているバスはなく、別の場所にあるバスセンターまでタクシーで行ってからバスに乗る必要があるらしい。あまりにも面倒そうだったので、旅歴38カ国目にして初めてuberを使ってみることにする。若干使い方に戸惑ったが、約600ペソ(約5400円)で見つかった。タクシーよりは安そうだ。長旅の疲れもあったので、使うことにした。そして1時間後、若干の渋滞を経て映画「リメンバー・ミー」の死者の国のモデルになった街・グアナファトに到着した。
すり鉢状のこじんまりした町に人があふれかえる
グアナファトの町はすり鉢状になっていて、基本的に歩いて回れる広さ。ただし、すり鉢状なので平地は少ない。道も基本は石畳なので若干歩きにくい。また、狭い道路に関わらず交通量が多く、人も多いので、日中から夕方にかけては歩道も車道も人であふれかえっている。クリスマスは過ぎていたが、「シーズン」は続いていたようで、街は夜中まで祭りのような賑わいだ。


なんと深夜3時までお祭り騒ぎがつづく
ピピラの丘に登ったあとは、すぐ戻って街を散策。1日あれば十分回れる規模だ。移動遊園地など、まだクリスマスの余韻が残っている。夕方からは日本の盆踊りのようなフェスが始まった。「夜には終わるだろう」というのは日本人の甘い考えで、なんと夜中3時まで大音響の騒ぎがつづく。ホテルの部屋の寒さ(暖房がなかった!)もあり、初日から睡眠不足という過酷な旅のスタートとなる。調べたところ、夜中まで(朝まで)騒ぐのはメキシコあるあるとのことで、文句を言う人はいないそう。今後メキシコへ旅行される方は気を付けてください。





2日目は軽い散策をしてメキシコシティへ移動。しかし・・・
前日の部屋の寒さとフェス?の爆音であまり寝れないまま2日目を迎える。さすがに朝は人は少なく、散策するには快適だ。街の北西端にあるメルカド(市場)でグアカマヤ(タコスのサンドイッチ版)を食し、ミイラ博物館を見学。乗り遅れは許されないので、余裕をもって空港に戻ることにし、uberを呼ぶ。
しかし、マッチングした車がなかなか来ない。よく見ると同じところをぐるぐる回りながら少しずつ遠ざかっている。どうも、マッチングしたもののキャンセルするとペナルティがつくため、客がキャンセルするのを待っているらしい。仕方なくキャンセルし、他のuberを探すがなかなか見つからない。中には「現金なら行く」という運転手も現れる。結局3回キャンセルに合い、気づけば行動開始から30分以上経過。あったはずの時間の余裕がなくなっている。50分後にようやく到着し喜んだのも束の間、運転手が日本語に翻訳したスマホを見せてくる。「uberはマージンが発生するので現金で払ってくれないか」と。。。あまり両替してなかったので現金を使いたくなかったが、これ以上待っても同じことの繰り返しになりそうだったので、やむなく受け入れることにする。メキシコのuberは一筋縄ではいかない。そして、なんとか予定通り、グアナファト(レオン)空港に到着。14時45分発メキシコシティ行きの飛行機に搭乗した。到着は16時の予定だ。




つづく
#1はここまで。次回は「メリダ&チチェン・イッツァ」をレポートします。
