メキシコ6泊9日個人手配旅行(#3/4 メキシコシティ編)|まーくとりっぷ
2025年冬、メキシコの旅#3はメキシコシティ編。メキシコいちの大都会、メキシコシティの感想をまとめます。#1はこちら #2はこちら
プロローグ
メキシコシティは今回の旅のなかで現地3日目の午前、5日目の午後に観光しました。個人的には活発に歩き回りたかったところ、同行者(妻)がメキシコシティでの街歩きを過度に怖がったため行動が制限されることに。また、5日目の午後は現地の大晦日で、中心部はカウントダウンに向けた交通規制が行われていた。観光には大きな影響はなかったが、帰りのuberの確保に難儀した。
メキシコシティは大きく、見どころも分散しているので、できればしっかり2日以上は確保するのがよさそう。私たちはいくつかの観光はあきらめて、中心部の主要箇所を基本的に徒歩で回った。アメリカでもなく、ヨーロッパでもない、メキシコならではの独特な街がそこにあった。
革命記念塔からソカロ広場へ徒歩で向かう
ホテルは空港近くにとっていたので、まずuberで革命記念塔へ向かった。そこからソカロ広場へは1.5キロほど。大通りをまっすぐ進むルートなので治安も問題ない。ホテルから市街までのuberは150ペソ(約1300円)、30分程度で到着した。そこからフアレス通りを東に進むと左手にアラメダ公園が登場する。名古屋の久屋大通り公園、札幌の大通公園のようなイメージだ。公園の端っこ(自分視点)の左手にペジャス・アルテス宮殿が現れる。右手にはラテンアメリカンタワーがそびえたつ。宮殿の東側には「世界一美しい」と言われるメキシコ中央郵便局がある。フアレス通りの1本北側の通りに入ると歩行者専用になっていて、かなり賑わっている。有名な「タイルの家」もこの通りにある。
しばらく道なりに進むとソカロ広場に到着。一気に視界が広がる。モスクワの赤の広場と同じくらいのかなり広い広場だ。広場はメトロポリタン・カテドラル、国立宮殿などに囲まれている。当日はイベントも行われており、大勢の人で賑わっていた。












地下鉄とバスに挑戦しようとするも
翌日、テオティワカンに行くために地下鉄を利用する可能性があり、交通カードを入手しようとチャレンジした。街中のバス停にそれらしき販売機があったので購入を試みたが、まったく購入方法が分からない。チャージ専用の機械だったのかもしれないが、「メキシコは初見殺し」の先入観ができてしまっていたので早々に諦めた。おそらく、北バスターミナルへはuberを利用することになるだろう。
メキシコは意外に現金が必要。キャッシング手数料に注意
メキシコは他の国に比べて現金が必要な場面が多く、現金がないと不安だ。1000ペソは常備しておくことをオススメする。私は海外旅行では基本的にカードを使い、足りない分をキャッシュで補う方針なのだが、その際の現金はキャッシングで調達している。通常は両替より圧倒的にキャッシングの方がレートがよいからだ。ただ、メキシコにおいては、どちらのレートがよいか怪しい。キャッシング手数料が異常に高いのだ。今回、2000ペソ(約18000円)キャッシングした際、銀行の手数料として130ペソ(約1200円)の手数料が必要だった。カード会社の手数料も考慮すると、2000ペソに2万円くらいかかってしまった。通常は1ペソ9円のレートのはずが、1ペソ10円だ。効率が悪すぎる。。。メキシコへ行く方はキャッシングは必ずしも割安ではない点、注意ください。ちなみに、ATMで英語が選べなかったことも衝撃だった。「メキシコは初見殺し」の最初の体験である。
レフォルマ通りを西、チャペルテベック公園へ
メキシコシティ2日目は、チャペルテベック公園へ向かった。1日目と同じ独立記念塔の近くまでuberで行き、そこからレフォルマ通りという(ほぼ)東西に走る大通りを西へ徒歩で向かった。距離にすると2キロほどだ。大晦日ということもあり、通りは交通規制され歩行者天国状態。カウントダウンに向けたイベントの準備が進んでいた。できればメキシコのカウントダウンに参加したかったが、宿泊場所が離れているので断念する。
公園は大きく、いくつかの見どころがあったが、時間が限られていたので国立人類学博物館のみ見学した。ルイス・バラガン邸も見たかったが、帰りが遅くなってタクシーが捕まらなくなるリスクは避けたかったので涙をのんだ。結局、uberはなんとかつかまったものの、捕まりにくい状況が発生していて値段が上昇、帰りは300ペソ(約2700円)掛かってしまった。







タコスとチュロスは外せない
食事は色々チャレンジしたが、「ラ・カサ・デ・トーニョ」(メキシコのファミレス)と「エル・プログレソ」(タコス専門店)と「エル・モロ」(チュロス専門店)がオススメ。基本的にメキシコ料理は日本人の舌に合う印象。ヨーロッパのポテト地獄よりも飽きずに付き合えると思った。詳しくは写真のキャプションで確認ください。







トイレについて
旅人の重要テーマであるトイレ事情について、あえて章立てしておきましょう。メキシコシティはトイレにはさほど困らない。有料施設にはほぼキレイなトイレがある。街中には無料の公衆トイレがある。5ペソから10ペソが相場だ。あまり使わなかったので分からないが、現金がほとんどかと思う。公衆トイレは割とわかりやすく「WC」という大き目の看板が出ている(バス停などのサインは地味なのに)ので、心配な人は観光しながらチェックしておくとよいでしょう。ヨーロッパよりは充実している印象。
まとめ
メキシコシティは他のどの国にも似ていない、独特な文化や雰囲気を感じる街でした。海外よりも国内の観光客が多い印象。いわゆる都会的な冷たい感じはせず、基本的にフレンドリーに対応してもらえます。地下鉄やバスに乗らなかったので、ローカル感を味わい切っていませんが、短い期間に感じた印象は悪くないものでした。ただ、排気ガスのせいか空気はあまりよくありません。のどが弱い人は注意しましょう。
#3はここまで 。メキシコシリーズ最終回#4はテオティワカン~帰国編です。
