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我が家のフジゲン

今月の初めにフジゲンの創業者、グレコギター生みの親、横内祐一郎さんの訃報が報じられました。
私のギターにはあまり関係の無いのかなぁなどと思っていたら、深く深く縁がありました。

縁の下の力持ち

私のギター歴のピークといえば1980年代後半から1990年代くらい。いわゆる大学時代から社会人としての初期あたり。バブル崩壊前後ですね。
邦楽だけではなく洋楽にもだいぶ精通し始めて来た時期で、TOTOのSteve Lukatherが推しのギタリストになっていた時期でした。同じギターが欲しいと思っていました。

他にこの時期Lukatherだけでなく邦楽でもアーティストの方々が手にしているギターにも興味を持ち続けていました。
それがIbanez。当時はIbanez=イバニーズと読んでいた頃で、多彩な音作りができる仕様とロングサスティーンが魅力のモデルが欲しかった。

これらの時期に富士弦楽器製造(現フジゲン株式会社)が様々なギターメーカーのギターを手がけていたとのことで、我が家のギターにフジゲン製はあるのかと探してみました。
*もし認識に間違いがあれば教えていただけるとありがたいです。

我が家のフジゲン4本(可能性も)

1.Ibanez AR300AV
1980年製のAR300AV。1984年に中古で購入したこの1本は可能性として富士弦楽器製造(現フジゲン)製。そういえばGrecoのギターと見間違えるくらい似たデザインだと当時も思っていました。

2.Fernandes ST-145SL
EMG SAピックアップを搭載した3シングルのSteve Lukatherモデル。Floyd Rose FRT-3Cというダブルロッキングトレモロシステムを搭載。賛否両論あったが今では定番となっているファインチューナー付きで音程がズレても微調整可能になった。
この1984年製の1本は富士弦楽器製造(現フジゲン)製である可能性があるらしいです。

3.Ibanez Universe UV77MC
言わずと知れた1990年代を代表するSteve Vaiのシグネチャーモデル。
1990年製のこの1本はIbanez=アイバニーズと読むようになっていました。フジゲンも富士弦楽器製造からフジゲン株式会社に社名変更していました。
この1本はフジゲン製ですよね?

4.CASIO PG-300
1990年製CASIOのSynthsizer Guitar PG-300。ギターシンセをフジゲンが手がけていたとのことで、こちらもフジゲン製との情報がありました。

我が家のフジゲン製ギター

今も現役

AR300AV(1980)、ST-145SL(1984)、UV77MC(1990)、PG-300(1990)と製造から35~40年以上も時を経ても現役です。ST-145SLPG-300は結構大がかりな電装系リペアから戻ってきたばかりですが、ギター本体は何の問題もありません。
AR300AVのバインディングはポロポロと剥がれている部分もありますが、そういう部分の経年劣化はしかたないかと。
ただ、ギターとしての基幹部分、ボディーとネックの作りが本当に堅牢に作られているのだなと感じています。

現在は自社ブランドが有名になっていますが、それ以前より国内外の主要メーカーのモデルを手がけていた、縁の下の力持ち的存在であったと改めて認識しました。

個々のギターに付いては改めて別の投稿で。
それではまた。

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