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第4四半期引退 【ダート馬2】 4~7歳馬

比較的現役生活の息が長いダート界でも、早めに引退する馬たちもいました。

JBCレディスクラシック2連覇馬、推し馬中の推し馬の小さな頑張り屋、2022~2024年のダートスプリント界を力強く牽引した3強などが、一斉に引退しました。
驚きと寂しさがありますが、それ以上に、大きな感謝の気持ちをもって受け止めています。

なお、馬齢は昨年の引退時点のものですので、いまはそれぞれ1歳ずつ歳を重ねています。

・ アンモシエラ(4歳牝)
3歳ダート三冠が整備された最初の年、羽田盃と東京ダービーに紅一点参戦し盛り上げた功績は大です。
そして、JBCレディスクラシック2連覇の偉業。特に、華麗に復活した2025年のレースは、ラストランになったこともあり忘れられない一戦になりました。

・ ドゥラエレーデ(5歳牡)
いつもファンを驚かせる常識を超えたレース選択と、鞍上がだれであっても気にせず全力を尽くす柔軟性。
思い出に残るのはホープフルSでの勝利と、日本ダービーでのスタート直後の落馬です。記録よりも記憶に残る1頭です。

・ オーサムリザルト(5歳牝)
2024~2025年上半期にかけては、ダート絶対女王に君臨しました。しかし、2024年のBCディスタフの直前での競走除外以降、歯車が狂った印象です。
もしBCディスタフでゲートインできていればと思わずにいられません。

・ グランブリッジ(6歳牝)
推し馬中の推し馬です。ダート馬の中ではひと際小さな身体にも拘わらず、重賞5勝、G1ではJBCレディスクラシック3年連続を含む2着4回の好成績を収めました。
僅か350万円前後で購入された小さな牝馬は3.5億円を稼いで、牧場に戻ります。

・ ドンフランキー(6歳牡)
ダートスプリント界3強の一角。「ビビり逃げ」ともいわれる優しい性格の超大型馬が引退します。
最後まで未完の大器のままだった気がします。
彼の産駒はどんな仔たちなのか、楽しみでなりません。

・ リメイク(6歳牡)
ダートスプリント界3強の一角。ライバルのドンフランキーの裏返しのような勝ち気な性格の追い込み馬。
まさか無冠のまま引退を迎えるとは思っていませんでした。
それでも海外で3つの重賞に勝利した国際派です。

・ イグナイター(7歳牡)
2022年と2023年のNARグランプリ年度代表馬。
2023年のJBCスプリント優勝を筆頭あさかに、3強の一角としてダートスプリント界を牽引しました。
しかも、NARから盛り上げた功績は、とても大きかったです。


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