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推し馬 グランブリッジ ~小さな頑張り屋~

小さな頑張り屋、グランブリッジ(2019年生 牝)を紹介します。
早速ですが、彼女の特徴を4点挙げます。

1.デビュー前は低評価
彼女の1歳時の取引価格は341万円と安値、またデビュー戦は13頭立ての11番人気でした。
しかし、ここまで26戦7勝、2着9回、3着2回、生涯獲得賞金は3.5億円強(25年11月22日現在)と、前評判を覆す大活躍です。取引価格の100倍を稼いでいます。

2.小柄
彼女はデビュー以来420~440kg台前半の馬体重と小柄。レースでは最軽量のことが殆どです。
23年の年末には、初めて454kgになり「成長したなぁ」と思っていたのですが、24年5月のエンプレス杯では再度絞り込んだのか、437㎏に落としていました。

その後も430㎏台中心で、大柄な馬が多いダート界では、ひと際目立つ華奢な体形です。

3.奥ゆかしい女性
2着9回、特にJBCレディスクラシックでは22~24年までの3年連続で2着(うち2戦はクビ差とアタマ差という惜敗)と、なんとも奥ゆかしい性格です。

また、デビュー戦を除けば、その後の22戦連続で掲示板掲載、しかも18回3着以内に入り、残り2戦も4着と、ほぼ全てのレースで馬券圏内に入る精一杯の走りを繰り返す頑張り屋さんです。

こんな前評判を覆した、小さな頑張り屋のグランブリッジ、応援したくなりませんか。

4.箱入り娘 (24年6月24日、25年3月2日)
彼女は4歳末まで10戦連続で牝馬限定戦に出走し、その間5勝2着4回でした。好成績を収めているために、牝馬限定戦での斤量が重くなります。
そこで、いよいよ23年末から牡牝混合戦にも出走し始めました。

25年11月22日追記
混合戦で勝利は得られませんでしたが、名古屋グランプリ(G2)、川崎記念(G1)、ダイオライト記念(G2)では2着と好走しています。
帝王賞や東京大賞典にも出走し、掲示板内を確保しています。

本当にどんな状況でも一生懸命走る頑張り屋です。
そろそろ牧場に戻る時期も近づいてきた気がします。最後の一歩まで確り応援し続けたいと思います。

【25年12月20日追記】
25年も東京大賞典の出走馬に選出されました。
とても狭き門であるJRAの選出馬に小柄な牝馬が選ばれるだけでも、本当に素晴らしいことだと思います。

そして、その25年の東京大賞典をラストランにすることが発表されました。愛しの推し馬のラストラン、全身全霊を傾けて応援します。

【25年12月31日追記】
ラストランとなった東京大賞典。いつもよりも積極的にポジションをとりにいきました。その影響もあったのか、4コーナー手前から遅れだし、8着に敗れました。
それでも、最後の最後まで、小さな頑張り屋は精一杯走り切りました。仔どもたちも応援をします。

ラストイヤーは苦戦が続きましたが、強く記憶に残った素晴らしい馬です。

因みに、彼女が出走した全レースに同じ金額をかけ続けた場合、単勝回収率は142%、複勝回収率は128%でした。


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