『やる気が出ない』といつも立ち止まってしまう人に覚えてほしい…やる気の出し方
──《続ける》を続けるための習慣の話
こんにちは。シンタロウです。
ボディメイク×コーチングで、クライアントさんの「続く仕組み」を設計しています。
前回までの記事では、
プランA(理想)とプランB(最低限)
を用意して、
どんな状況でも“ゼロにしない”仕組み
についてお話ししてきました。
▼▼『できない』時のための行動もあらかじめ決めておきましょう!というnoteです
このnote全体を通して
「続ける」こと自体をどうやって続けるか。
これを考えていくのですが…
その際に必ず出てくる壁があります。
「今日はやる気が出ない…」
いつ、何を、どれくらいするかは明確。
行動は小さくしたし、
プランBもある。
それでも…
それでも気持ちが乗らない日が来る。
めちゃくちゃ分かります。
この瞬間に、
「やる気がない自分はダメだ」
「モチベーションが続かない」
そうやって、また自分を責めて諦めてしまう人を
何度も見てきました。
だから今回は、
やる気が出ない日が来ることを前提にした習慣の続け方
について書きます。
このnoteを読み終えたとき、
あなたは「やる気が出ない自分」に対しての対策が持てている状態。
絶対できる!
この状態を獲得していきましょう!
・自然に行動できる理由が分かる
・モチベーションに振り回されなくなる
・行動が止まらない環境の作り方が分かる
・「今日は無理だな」で終わらなくなる
最初に言っておきますが…
このnoteは気持ちを奮い立たせるためのものではありません。
それを期待したのなら
そっと閉じてください。
やる気がなくても、体が先に動く状態を作るためのnoteです。
「さあ、今日もやるぞ!」は、毎日は来ない
運動習慣に限らず…
何かを始めたとき誰もが一度は思います。
「よし、今日もやるぞ!」
でも正直に言うと…
そんな気持ちは毎日は続かない。
・なんとなく気分が乗らない
・疲れている
・やる気が出ない
いたって普通のことです。
だからこそ、
やる気に頼る設計をやめる必要があります。
モチベーションに頼ると、習慣は止まりやすい
多くの人が習慣化に失敗する理由は、
モチベーションをエネルギーに習慣化しようとするからです。
モチベーションは
ただの「感情のひとつ」にすぎません。
子どもの頃に買ってもらったおもちゃを思い出してください。
最初はあんなにワクワクしていたのに…
時間が経つと、だんだん触らなくなる。
こんな経験ありませんでしたか?
やる気も、これと同じです。
高い状態を、
ずっと保つことはできません。
それなのに、
「今日はやる気が出ないから、やめておこう」
と一度止めてしまうと、
次に始めるハードルが一気に上がります。
だから必要なのは、
やる気がなくても、自然と動ける仕組みです。
外堀を埋めていく「環境づくり」
この仕組みをつくる最大のポイントが、
環境を整えることです。
意志の力に頼らず、
行動が先に出る状態をつくります。
たとえば、こんな工夫です。
1.ウェアをベッドの横に置いて寝る
朝起きて、最初に目に入るのがウェア。
「着替える」という行動が、
考える前に起きます。
ちなみに…
僕はジムに行く前日はウェアに着替えて寝ています(笑)
めちゃくちゃオススメです。
2.運動する場所を、常に片付けておく
やろうと思った瞬間に、すぐ動ける。
「片付けてからでいいか…」
という言い訳を消します。
3.家族や同僚に宣言する
こっそり決めるより…
誰かに伝えた方がサボりにくい。
密かな決心は…
ひそかに終わります。
「見られている」という環境は、
意外と強力です。
4.運動グッズを目につく場所に置く
ウェア、シューズ、マット。
視界に入るだけで、
「やれ」と無言で促されている感じがします。
これらは、
あなたの意志を鍛える工夫ではありません。
「環境が、思考と行動を促す」
この状態をつくるためのものです。
みんなが勘違いしている「やる気」の正体
「今日はやる気がなくて…」
「モチベーションが上がらなくて…」
めちゃくちゃよく聞きます。
でもね…みなさん知らないんです。
実は順番が『逆』です。
やる気がないから始められないのではありません。
始めないから、やる気が出てこない。
感情は気まぐれです。
でも…これは覚えておいてください。
行動や姿勢は、かなりの確率で感情を変えます。
スキップすると…
特に楽しいことがなくても、なぜか明るくなる(暗い気分にもなれない)
逆に、
背中を丸めてため息をつくと、
理由がなくても気分は沈みます(明るい気持ちにもなれない)
《やる気》に関しても同じです。
行動が先、感情が後。
だから、
「やる気が出たらやろう」
ではなく、
「動き出したら、やる気が出てくる」
「だからまず、すぐにやれる状態にしておく」
これが正解です。
環境は「先に動かす」ための補助装置
そのために環境を整えるんです。
マットが敷いてある→ ちょっと寝転ぶ→ ついでにストレッチ
ウェアに着替えた→ 少し外に出る→ ついでに歩くor走る
気づいたら、動いている状態にしておく。
そのあとに、
「あ、ちょっとやる気出てきたかも」
がついてきます。
『やる気』は待つんじゃなくて
取りに行くもの。そのために…まず動く!
自分を動かす環境は人それぞれ
とはいえ…
どうしたら動きやすいかは、
人によって違います。
だからこれは、
実験だと思ってください。
まず紹介した「環境づくり」
をいちど試してみてください。
失敗してもいい。
合わなければ変えればいい。
大事なのは、
「自分はどんな環境だと動きやすいか」を知ることです。
まとめ
習慣が続かない原因は、
やる気に頼る前提で始めてしまっている
それだけです。
やる気は毎日同じように
湧いてくるものではありません。
ただの感情です。
だからこそ、
やる気がない日を前提にする
意志ではなく、環境で先に動かす
行動が感情を連れてくる流れを作る
この設計が必要になります。
・ウェアを目に入る場所に置く。
・すぐ動ける状態を作る。
・考える前に体が反応する環境を整える。
これだけで、
「やる気が出ないからできない」という状態から抜け出せます。
習慣とは、
気合で続けるものではなく、
自然と動いてしまう状態を作ることです。
このnoteは、
一度読んで終わりではありません。
やる気が出ない日に、
「そうだった」と思い出すためのものです。
また止まりそうになったら、
繰り返しここに戻ってきてください。
次に進みたい方は
『行動の決め方』をオススメしています。
大きな目標を掲げること自体は悪いことではないですが
そのための行動が重荷になっていませんか?
『継続』の第一歩を支えるnoteです。
ここまで読んで…
「分かってはいるけど、また同じところで止まりそう」
と感じた方へ。
習慣化にはマインドセットが大切です。
続ける方法ではなく、
崩れたときに『戻ってくる』ための考え方も、
別のnoteでまとめています。
【嬉しいお声をいただいてます】
最近、個別相談をきっかけに
「ダイエットが続けられるようになった」
「考えが整理された」
「課題が明確になった」
と話してくれる方が増えています。
無理に変わろうとしなくて大丈夫です。
必要だと感じたタイミングで、
僕のことを思い出してもらえたら嬉しいです。
ThreadsやXのDMからご連絡ください。
