『distrokid』で収益を受け取る方法や、申請時の注意点について。
こんにちは、AI FREAKです。
『Suno.aiで作った曲で本当に稼げるか検証してみようシリーズ(?)』の続きになります。
過去の流れは、
1️⃣ 音楽生成AIの『Suno.ai』で曲を作る
2️⃣ 作った曲をSpotifyにUPする
3️⃣ Spotifyに直接UPできないので、DistroKidという謎サービスを使う
4️⃣ UPできて、ちょいちょい再生されるようになる
5️⃣ 収益化まで3ヶ月必要らしいから待ってる
6️⃣ 三ヶ月経ったからDistroKidを見てみる
7️⃣ 収益申請がややこしかったのでまとめてみた(このnoteです)
ざっくりこんな感じです。
一応過去noteも置いておきます。
さて、AIで作った曲をSpotify等に無事配信できてから三ヶ月ほど経ったので
売り上げががってるのか確認してみようか?
となったわけですが。
DistroKidで収益確認をする際に、結構苦戦したのでその過程を共有しようと思います。
具体的には、
『DistroKidで収益を確認する方法』
『引き出す方法』
『諸々の注意点』
についてお伝えできればと。
個人的にメモの要素が強いので、何がか間違っている点があればコメントなどで教えていただけますと幸いです。
では早速参りましょう。
DistroKidで収益を確認しよう
DistroKidのTOPページはこんな感じなんですが、

上部メニューにある『バンク』をクリックしましょう。
ここに、収益が表示されるのか?と思ってクリックしてみたんですが、以下のような画面になりました。

ChatGPTに英語を翻訳してもらうと、
良いニュース、さらに良いニュース!
あなたに収益が発生しました、おめでとう! 🎉
これから、あなたの希望する支払い方法を教えていただき、さらに税務書類をいくつか記入していただきます。 みんな税務書類が大好きですよね?(笑)
との事です。
収益が発生したらすぐにレポートがみれるわけではなく、まず先に詳細を提出する必要があるみたいです。
(笑)ってなんやねんと思ったら、

というGPTさんからの補足がありました。
DistroKidはいちいちこういうユニークな?節がありますね。
続けるを押してみると

パスワードを要求されました。
「tipalti」ってなんだ?と気になったので調べてみると、

との事です。
まあきっと怪しくないだろうと信用して次に進んでみます。
ここらへんはそれぞれ調べていただいた上で、自己判断でお願いします。

すると色々と記入する項目が出てきました。
上部にチュートリアル動画があるのでみてみましょう。
ひとまず、上記内容をGPTに日本語訳してもらうとこんな感じ。
やあ、どうも。DistroKidのウィルソンです。
今日は Topaltiを使って収益を引き出すときに必要なフォームの記入方法 を解説します。
このチュートリアルでは、イタリアに住んでいるアーティストという設定で説明していきます。
まず最初のページにきましたね。ここでは自分の情報を入力します。
次に、受け取り方法を選ぶ必要があります。今回は「eチェック/ローカル銀行振込」を選び、銀行情報を入力します。
次は「税務」のパートです。
イタリアに住んで活動している個人アーティストという設定なので、W-8BENフォーム を選びます。
ここで「租税条約」について説明します。
もしあなたの居住国がアメリカでない場合、アメリカ政府は収益の最大30%を源泉徴収することがあります。これはすべての米国企業(配信業者なども含む)に適用されます。
ただし朗報として、もしアメリカとあなたの国の間に 租税条約 があれば、その分源泉徴収が免除される可能性があります。
そのためには、米国納税者番号(TIN)または外国の納税者番号 を記入する必要があります。
イタリアの場合を調べてみると、「Codice Fiscale(コーディチェ・フィスカーレ)」という税番号があって、これはアメリカでいう社会保障番号(SSN)のようなものです。
では、このイタリアの税番号を記入しましょう。
申請を完了するには、以下の確認も必要です。
「受益者(あなた本人)が、アメリカと自国との租税条約に基づき、その国の居住者であることを証明します」
という内容に同意して進めます。
入力内容を見直して、問題なければ次へ。
最後のステップは、記入した情報がすべて正しいと認証すること です。
もちろん今回のチュートリアルでは架空の情報を使いましたが、実際には必ず本物の情報を入力してください。
これで手続きが完了です。
「支払い方法が更新されました」という通知が来るはずです。情報の審査と承認には数日かかる場合があります。
税務書類が承認されれば、DistroKidの「Withdraw Earnings(収益引き出し)」ボタンから収益を出金できるようになります。
という事らしいです。
居住国がアメリカでない場合は、通常30%引っこ抜かれるみたいです。
ただ
「マイナンバー情報などを提出すれば、日本に住んでいても租税条約で免除されるよ」
みたいな内容ですね。
まああんまりよくわからないので、ひとまず先に進んでいきましょう。
まず1ページ目は

個人か企業か、その他電話やメール、住所等なので、これらを入れましょう。
ちなみに住所を英語にするとき、この手のサイトか

GPTを使うと楽だと思います。
先に進むと、振り込み方法などを聞かれます。

どれがいいのかわからないので、これもGPTに聞いてみました。
それぞれかかってくる手数料が大分違うみたいです。
1. Wire Transfer(海外送金)
メリット: 銀行口座に直接入金されるので安心感がある。
デメリット: 手数料が一番高い(送金元+受け取り銀行側で3,000〜5,000円以上かかることも)。少額だとかなり損。
2. Check(小切手)
メリット: 一応受け取りは可能。
デメリット: 日本だと現実的ではない(換金に時間がかかり、手数料も高い)。まずおすすめできない。
3. PayPal
メリット: 一番手軽で早い。数日で反映。
デメリット: PayPalの手数料(為替+約4%〜5%の受取手数料)が差し引かれる。少額なら手軽さ優先で◎。
4. Hold My Payments
メリット: 一時的に保留して、あとでまとめて受け取れる。
デメリット: 結局、出金時の手数料は同じなので、少額を何回も出すより「まとめて出す」用途向け。
✅ おすすめまとめ(日本の場合)
少額・頻繁に受け取る → PayPal
ある程度まとまった金額を受け取る → Wire Transfer(ただし手数料を上回る額があるときだけ)
Checkは非推奨、Holdは調整用
👉もし月に数万円レベルの収益なら、PayPalで受け取ってしまうのが一番スムーズです。
👉数十万円〜百万単位なら、Wire Transferでまとめて受け取った方が手数料が割安になるケースもあります。
という事らしいです。
もう少し具体的に、収益額でシュミレーションしてもらいましょう。
1万円・5万円・10万円のケースで聞いてみました。
💳 PayPalの場合
受取手数料: 約4〜5%
為替レート手数料: 約2.5〜3%(PayPal独自レート)
👉 合計すると 約7%前後 引かれると考えるのが安全です。
1万円 → 手取り約 9,300円
5万円 → 手取り約 46,500円
10万円 → 手取り約 93,000円
(少額でも即受け取り可能、スピード最優先なら◎)
🏦 Wire Transfer(銀行振込)の場合
送金手数料: 約2,500〜3,000円(DistroKid/Tpalti側)
受取手数料: 日本の銀行で約1,500〜2,500円
合計コスト: 約4,000〜5,500円固定
👉 固定費がかかるため、金額が少ないと割高に感じます。
1万円 → 手取り 約 5,000〜6,000円(半分近く消える…✕)
5万円 → 手取り 約 44,500〜46,000円
10万円 → 手取り 約 94,500〜96,000円
(まとまった金額ならPayPalよりお得になりやすい)
✅ 結論
1万円 → PayPal一択(Wireは手数料負けする)
5万円 → どちらでも良いが、スピードならPayPal、手取り重視ならWire
10万円 → Wireの方が有利(PayPalより2,000〜3,000円多く残る可能性あり)
👉 なので、月ごとに1万円〜数万円ならPayPal、ある程度貯めて10万円以上になったらWireで一括出金 というハイブリッド運用がベストかなと思います。
との事らしいです。
GPTに聞いてるので、100%正しいというわけではないと思いますが、とりあえずPaypalでやってみましょうか。
あとで変更が効くのであれば、収益額が増えてから別の選択肢を検討すれば良さそうです。
Paypalを選ぶと一気に項目が簡単になりました。

記入を終えたらNextを押します。
すると何やら難しそうな画面に。

YouTubeのチュートリアル動画でも言ってた、例のややこしそうなやつですね。
ここでもGPT様にお伺いを立ててみましょう。

という事らしいです。
続きを見てみると
① W-8BEN - for non-US individuals
👉 アメリカ以外に住んでいる個人 用。
あなたのように「日本在住の個人」で受け取る場合はこれを選びます。
② W-8BEN-E - for non-US corporations
👉 アメリカ以外の法人(会社) 用。
もし合同会社や株式会社などの法人名義で受け取るならこちら。
③ W-9 - for US individuals/entities
👉 アメリカ在住の個人または法人 用。
米国納税者番号(SSNやEIN)を持つ人・会社が対象。
④ Other
👉 上記に当てはまらない場合に使うけど、通常は選ばない。
💡 まとめると:
あなたが個人で日本に住んでいるなら → W-8BEN
もし法人(合同会社や株式会社)名義で登録しているなら → W-8BEN-E
👉 個人事業主(フリーランス)の場合も「W-8BEN」で大丈夫です。
選択したら「Complete Form」で次に進めばOKです。
との事です。
GPTを完全に信頼するのもアレですが、私はこれに従います(皆さん自己責任で調べてくださいね)
とりあえず『① W-8BEN』を選択してみます。
するとまたしても入力画面が。

名前や住所を入れるだけです。
これを入力すると、こちらの画面になりました。

よくわからないので、またGPT様に頼りましょう。
アンサーを見てみると、
これは「受益者の納税者番号(Tax ID Number)の入力画面」です。
アメリカから収益を受け取る場合、租税条約の恩恵(源泉徴収の軽減または免除)を受けるために、納税者番号を記入する必要があります。
【入力欄の意味について】
U.S. Tax ID Number
米国の納税者番号(SSNやITIN、EIN)。
👉 日本在住のあなたには通常不要。
Foreign (non-U.S.) Tax ID Number
自国(日本)の納税者番号。
👉 日本の場合は マイナンバー(個人番号) を入力するのが一般的です。(法人なら法人番号)
チェックボックス
「I can’t claim treaty benefits, so I’m not required to provide a Tax ID Number」
👉 「租税条約の恩恵を受けないので、番号は入力しません」という意味。
これを選ぶと30%源泉徴収される可能性があります。
日本居住者がやるべきこと
✅ 「Foreign (non-U.S.) Tax ID Number」に マイナンバー(12桁) を入力するのが正解です。
(これで日米租税条約が適用され、米国源泉税は免除または軽減されます)
⚠️ 入力しない場合 → 自動で 30%課税 されてしまう可能性大。
👉 なので、この画面は「日本のマイナンバーを入れてください」という意味のステップです。
法人化した場合は「法人番号」を入れる形になりますが、今は個人なのでマイナンバーでOKです。
とのこと。
つまり個人の場合は、
「Foreign (non-U.S.) Tax ID Number」に マイナンバー(12桁) を入力する
だけで良さそうです。
入力が終わったら今度はこれ。

Claim of Treaty Benefits (Part II)
租税条約の恩恵を受けるための申請
「私は以下の国の居住者であり、その国とアメリカ合衆国との間に締結された租税条約の対象になります」という宣誓をするステップです。
あなたがやることドロップダウンメニューで Japan(日本) を選択してください。日本はアメリカと租税条約を結んでいるため、ここで日本を選ぶことで 源泉徴収30%が免除または軽減 されます。
日本を選べばOKですね。
そしていよいよ多分ラストの項目。


例の如くわからないので、GPTに聞いてみます。
チェックボックスの意味は次のとおりです:
I am the individual that is the beneficial owner...
→ 私はこの収入の受益者本人(または代理で署名する権限を持つ人)です。
The person named on line 1 of this form is not a U.S. person,
→ このフォームに記載した人物は米国人ではありません。
The income to which this form relates is... not effectively connected...
→ この収入は米国内で事業を行ったものではなく、租税条約に基づいて米国で課税されるものではありません。
The person named... is a resident of the treaty country...
→ このフォームの人物は租税条約が適用される国(日本)の居住者です。
For broker transactions…
仲介取引や物々交換の場合に「免税外国人(exempt foreign person)」として扱う特別なケース。
→ 通常の音楽配信収益やロイヤリティには関係ないので チェック不要。
Furthermore, I authorize this form…
「このフォームを、支払い処理をする会社(DistroKidやTopaltiなど)に提供することを承認します」という意味。
→ これは基本的に チェックを入れる必要あり です。
下の署名の種類
「誰の代理でサインしているか」を選びます👇
I am signing for myself.
👉 自分自身(本人)として署名する → あなたはこれを選択。
I am signing on behalf of someone else, under power of attorney.
👉 他人の代理人として、委任状をもらって署名する場合。
I am signing on behalf of someone else.
👉 単に他人の代わりに署名する場合(代理人)。
👉 日本在住アーティストなら、上から4つ目まで+最後の同意が必要になります。(システムによっては全部自動的に選ばれる場合もあります)
下の画像(署名部分)
I am signing for myself. → 自分で署名する場合はこれを選択
Date Signed → 自動で今日の日付(例:2025-08-28)
Contact Email → 連絡用メールアドレス(DistroKidアカウントのメールと同じでOK)
最後に Submit Form を押すと、電子署名が完了してW-8BENが提出されます。
まとめ ここは要するに:
「私は米国人じゃなく、日本在住の受益者本人であり、日米租税条約を適用して30% → 10% の源泉税率を希望します」
とIRS(米国税務署)に公式に宣誓するページです。
というわけでここ以外チェック入れて進めたんですが

見事に弾かれました。GPTさんどうなってんねん。
結局、全部にチェック入れる必要があるという事ですね。
それらにチェックを入れて先に進むといよいよ、

終わったみたいです。
めちゃくちゃ面倒だったんでもっと褒めて欲しいんですが、相変わらずDistroKidは簡素ですね。笑
お疲れ様でした

というわけで申請はこんな感じです。
自分はnoteを書きながらの申請だったのでちょっと時間がかかりましたが、これをみながら進めていただければ割と楽?かとは思います。
ちょっと長くなりすぎたので
「で、実際にどのくらい稼げたの?」
という収益報告に関しては、また次のnoteでまとめていきたいと思います。
もし今回のnoteが参考になったという方がいれば「いいね」等していただけると励みになります。
ではまた別のnoteでお会いしましょう!
