セックスレスを解消した夫が最初にやったこと
「何から始めればいいかわからない」
これが一番多い。
理由はわかった。やってはいけないこともわかった。
でも、じゃあ何をすればいいのか。
俺もそこで止まっていた時期がある。
誘い方を変えよう、雰囲気を作ろう、いろいろ試した。
全部うまくいかなかった。
うまくいかなかった理由は後でわかった。
順番が違っていたからだ。
性的な関係を取り戻そうとする前に、やるべきことが一つある。
最初にやることは「誘わない」こと
これを聞いて拍子抜けする人が多い。
でも、これが一番重要なステップだ。
断られ続けた状態というのは、妻の中に「また来るかも」という警戒心が積み重なっている状態だ。
その状態で誘い方を変えても、警戒心は解けない。
まず「誘わない期間」を意図的に作る。
最低でも2週間、できれば1ヶ月。
この期間に何をするかというと、次の二つだけだ。
やること1 毎日1回、妻の顔を見て話す
内容はなんでもいい。
「今日どうだった?」でいい。
ポイントはスマホを見ながらではなく、顔を見て話すことだ。
たったこれだけで、「普段から話せる夫婦」という土台が少しずつできていく。
最初は妻の反応が薄くても気にしない。
続けることが大事だ。
やること2 感謝を具体的に伝える
「ありがとう」だけでは伝わらない。
「ご飯美味しかった」
「洗濯してくれてありがとう」
「子供の送り迎え、助かってる」
具体的な言葉にする。
何に感謝しているかが伝わると、妻の受け取り方が変わる。
これを毎日1つ続ける。
大げさにやる必要はない。さらっと言うだけでいい。
なぜこの2つが最初なのか
女性の性的な気分は、日常の関係性の延長線上にしか生まれない。
これは前の記事でも触れた話だが、ここが本質だ。
誘い方を変える前に、日常の関係性を変える必要がある。
話せる関係、感謝が伝わる関係、それができてから初めて「誘う」というステップが機能する。
逆に言うと、この土台なしにどんな誘い方をしても、妻には「突然来た」という感覚になる。
どのくらいで変化が出るか
正直に言う。
最初の2〜3週間は何も変わらない。
それでも続ける。
1ヶ月経つ頃、妻の表情や会話の量に小さな変化が出始める。
「最近なんか変わったね」と言われることもある。
その変化が出てきたとき、初めて次のステップに進む。
焦らないことが、唯一の近道だ。
次の記事では、セックスレスになる夫婦の3つのパターンと、それぞれの対処法を話す。
自分がどのパターンかによって、やるべきことが変わる。
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