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セックスレスになる夫婦の3つのパターンと対処法

 

「同じアプローチをしているのに、なぜうまくいかないのか」

 

その理由の多くは、自分のパターンを把握していないからだ。

 

セックスレスといっても、原因は夫婦によって違う。

原因が違えば、取るべき対処法も変わる。

 

間違ったパターンの対処法をいくら続けても、関係は動かない。

むしろ悪化することもある。

 

自分がどのパターンかを知ることが、最初の分岐点になる。

 

今日は、セックスレスになる夫婦の3つのパターンとそれぞれの対処法を話す。

  

パターン1 断りが習慣化している

 

最も多く、最も厄介なパターンだ。

 

断ることが「普通」になってしまっている状態。

妻自身も「なぜ断りたいのか」をうまく説明できないことが多い。

誘われること自体がストレスになっていて、条件反射的に断っている。

 

このパターンに誘い方の工夫は効かない。

 

まず「誘わない期間」を作ることから始める。

2〜4週間、完全に誘うのをやめる。

その間はスキンシップと会話だけに集中する。

警戒心が解けてきてから、初めて次のステップに進む。

  

パターン2 日常の関係性が壊れている

 

会話が減り、感謝がなく、「夫婦」より「同居人」になっているパターンだ。

 

このパターンの特徴は、性的な関係だけが問題なのではない点だ。

日常の関係性全体が冷えている。

 

誘い方を変える前に、日常の関係性を作り直す必要がある。

 

毎日1回の会話、具体的な感謝の言葉。

この2つを最低1ヶ月続ける。

焦って性的なアプローチに戻ると、また元に戻る。

  

パターン3 妻の不満が積み重なっている

 

家事・育児の分担、コミュニケーション不足など、性的な関係以外の不満が原因になっているパターンだ。

 

このパターンが最も厄介なのは、妻が直接「不満がある」と言わないケースが多い点だ。

「なんとなく気が乗らない」という形で表れる。

 

このパターンには、穏やかな日にこう聞く。

 

「最近、何か不満なことある?俺に対して」

 

答えが返ってきたら、言い訳せずにただ聞く。

反論したくなっても、その場ではしない。

 

不満の解消なしに、性的な関係の改善はない。

  

自分のパターンを見分ける3つの質問

 

Q1. セックスレスになったのはいつ頃から?

出産・育児がきっかけ → パターン1または2
特にきっかけなく自然に減った → パターン1
何かトラブルや口論があった後 → パターン3

 

Q2. 妻との日常会話は?

ほとんどない・必要なことだけ → パターン2
普通に話せている → パターン1または3

 

Q3. 妻が機嫌の悪い時間帯や場面はあるか?

家事・育児の話題で反応が変わる → パターン3
特定の場面はなく全体的に距離がある → パターン1または2

 

複数のパターンが重なっているケースも多い。

その場合は、最も当てはまるパターンから対処を始める。

  

次の記事では、妻への誘い方で一番やりがちなミスと、実際に効果があった言葉を話す。

パターンへの対処ができたら、次は「言葉」の話だ。

 

 

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