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あなたは今、誰の地図で歩いていますか?

あなたは今、自分の地図で歩いていますか?

「地図? どういう意味?」

そう思った方に、少しだけ時間をください。 この問いの答えが見えたとき——きっと、今まで感じてきた苦しさの正体が、はっきりと見えてくるから。

※いつものようにお急ぎの方は下の漫画からお読みください。

「こんなはずじゃなかった」の向こう側に

「こんなはずじゃなかった」

この言葉、あなたも一度は心の中でつぶやいたことがあるんじゃないかと思います。

夫婦関係、仕事、家族、お金、自分自身——。 場面は違っても、その言葉の奥にある感情は、いつも同じです。

思い描いていた人生と、現実が違う。 期待していたものが、手に入らなかった。 誰かが、何かが、私を幸せにしてくれると思っていた。

でも——本当に、そうでしょうか。

あなたが思い描いていた「こうなるはず」の人生——それは、本当にあなたが望んだものでしたか?

私たちは気づかないうちに「誰かの地図」を渡される

生まれた瞬間から、私たちは様々な「地図」を渡されます。

親から。 学校から。 社会から。 時代から。

「結婚すれば幸せになれる」 「いい会社に入れば安心だ」 「子どもは親の言う通りにすべきだ」 「お金があれば全て解決する」 「こうあるべき理想の自分になれれば——」

どれも、誰かが「正解」として渡してくれた地図です。

悪意はない。 むしろ、愛情から渡してくれたものがほとんどです。

でも——それは、あなたの地図ではありません。

誰かの地図を手に、一生懸命歩いてきた。 でも、どこかでずっと違和感があった。 思い通りにいかないとき、その地図を渡した誰かを——あるいは自分自身を——責めてしまった。

「こんなはずじゃなかった」の正体は、実はここにあります。

誰かの地図で歩こうとしているから、迷子になる。 それだけのことなんです。

二つの「誰かの地図」の使い方

誰かの地図を渡されたとき、私たちは大きく二つのパターンをたどります。

パターンA:その地図を信じて歩き続ける

「親が言うんだから正しいはず」 「みんながそうしているんだから、私もそうすべきだ」

疑わずに歩き続けた結果——ある日ふと気づく。 「あれ、私、どこにいるんだろう」 「私が行きたかった場所は、ここじゃなかった」

パターンB:その地図に反発して、別の誰かの地図を選ぶ

「親みたいにはなりたくない」 「あの人みたいに生きたい」

反発したつもりが——気づけば別の誰かの地図を手にしている。 自分の地図を持てていないまま、また迷子になる。

どちらのパターンも、根っこは同じです。

自分の地図を、まだ手にしていない。

あなたの地図は、最初からあなたの中にある

ここで、大切なことをお伝えしたいと思います。

あなたの地図は——失くしたわけじゃない。

誰かの地図の下に、ずっと隠れていただけです。

生まれた瞬間から、あなたはすでにあなただけの地図を持っています。

誰とも違う気質。 誰とも違う才能。 誰とも違う、人生のリズム。

それが、あなたの地図です。

でも、誰かの地図を何枚も重ねているうちに——自分の地図が見えなくなってしまった。

だから「こんなはずじゃなかった」が生まれる。 だから、誰かのせいにしたくなる。 だから、自分を責めたくなる。

あなたが弱いからじゃない。 あなたがダメだからじゃない。

ただ、自分の地図を見失っていただけ。

地図を取り戻す、二つの方法

自分の地図を取り戻すために——私がいつもお伝えしている方法が二つあります。

ひとつ目は『幸積み(さちつみ)』。

毎日、今ここにある小さな「よかったこと」「あるもの」をノートに書き留めるだけ。

誰かの地図に書かれた「正解」ではなく—— 「私が今日、実際に感じた小さな喜び」を積み重ねていく。

それを続けていくうちに、誰かの「正解」ではなく、自分が本当に大切にしたいものが、少しずつ見えてきます。

ふたつ目は、四柱推命で『あなただけの地図』を開くこと。

四柱推命の命式とは——あなたが生まれた瞬間に、空に刻まれたあなただけの地図です。

どんな気質を持って生まれてきたのか。 どんな才能が眠っているのか。 今この時期、人生のどのあたりを歩いているのか。 いつ、どんな風が吹いてくるのか。

それが、命式という地図に全て刻まれています。

この二つが揃ったとき—— 幸積みで「イマここ」の土台を整えながら、命式という地図で「自分らしい方向」を確認できる。

「こんなはずじゃなかった」が、「これが私の道だったんだ」に変わる瞬間が、きっと来ます。


ここから漫画です。

あなたは今、自分の地図で歩いていますか?
気づかないうちに渡される「誰かの地図」。
地図を見つける第一歩「幸積み(さちつみ)」
四柱推命で開く、あなただけの地図

このシリーズについて

この「こんなはずじゃなかった」シリーズでは——人生のさまざまな場面で感じる「こんなはずじゃなかった」の正体と、そこから抜け出すヒントをお伝えしていきます。

どの回から読んでいただいても大丈夫です。 「これ、私のことだ」と思うところから、始めてみてください。

皆さまの人生という旅が、あなただけの地図で、
光あふれる道をのびやかに歩めますように(。-人-。)✨
Love & Peace💕

こんなはずじゃなかったシリーズはこちらからどうぞ👇


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有村幸来子 | 今日も「幸積み」したくなる、心に寄り添う四柱推命 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。少しでも心に留まるものがあれば、応援していただけると嬉しいです