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育児×独学×行政書士試験。勉強時間を確保するためにやったこと・やらなかったこと

育児をしながら行政書士試験の勉強をするうえで、一番の壁になったのが「勉強時間の確保」でした。

まとまった時間なんて、ほとんどとれない。
子どもが寝たら自分も限界。
行政書士試験の勉強中は、子どもの手術と付き添い入院もあった。

正直、思うように進まない日ばかりでした。
それでも少しずつ前に進むために、「やったこと」と「あえてやらなかったこと」があります。

試行錯誤しながらたどり着いた方法を、同じように時間のなさに悩んでいる方に向けてまとめました。
少しでも参考になれば嬉しいです。


勉強時間を確保するためにやったこと

限られた時間の中で、少しでも勉強時間を確保するために意識したことをまとめました。

①朝の時間を使う

メインで活用したのが、朝の時間です。

夜は、子どもが寝たら自分も限界。
夜に勉強することもありましたが、私には朝の方が合っていました。

夏は自然と早く目が覚めるので取り組みやすく、本格的に習慣になったのは夏〜直前期にかけてです。
冬は起きられない日も多く、なかなかうまくいきませんでした。

試験が終わってからは、子どもたちと一緒に寝るようにしたことで、さらに早起きしやすくなりました。
今も早朝の時間にnoteを書いています。

行政書士試験の勉強中も、子どもたちと一緒に寝るようにすれば良かったなと思っています。

②スキマ時間を活用する

育児中は、まとまった時間がなかなか取れません。
私の場合は子どもの手術や付き添い入院もあり、机に向かって勉強できない時期もありました。

そこで意識したのが、スキマ時間の活用です。
いつでもどこでも勉強できるように、スマホで完結できる環境を整えました。
アプリやWebサービスを使って、とにかく問題を解きまくりました。

また、子どもと遊びながらテレビでYouTubeを見ることもありました。
完全に集中はできなくても、具体例を示しながら図解で説明される内容は記憶に残りやすく、スキマ時間でも効果を実感できました。

行政書士試験のスマホ勉強法については、「行政書士試験のスマホ勉強法|使ったサービスと勉強内容まとめ」にまとめています。

③やる内容を事前に決めておく

「よし、時間ができた!」というとき、次に何をやるか迷っていると、それだけで時間がなくなってしまいます。

そこで、大まかな勉強スケジュールをあらかじめ立てておき、都度修正しながら進める方法をとっていました。
スマホ勉強と問題集、それぞれの進め方を事前に決めておくことで、スキマ時間ができた瞬間に迷わず取りかかれる状態を作れました。

こうしたことで、短い時間でも効率よく勉強できるようになったと思います。

④疲れている日は“軽い勉強”に切り替える

疲れている日に無理に難しい問題に向き合っても、ほとんど頭に入りません。
そんな日は、思い切って「軽い勉強」に切り替えるようにしていました。

たとえば、記述式の正解例を書き写したり、五肢択一ではなく一問一答に戻ったり。
深く考えなくてもできそうなことを探しました。

負荷を下げるだけで、ゼロにしない。
少しでも勉強を続けることを意識していました。

勉強時間を確保するためにやらなかったこと

ここでは、行政書士試験の勉強時間を確保するために、あえてやらなかったことをまとめました。
やることを増やすより「やめること」を決める方が、時間を作るうえでは効果的でした。

①SNSから離れる

ついスマホに手が伸びて、SNSを見ていると、気づけば1時間経っている……ということがよくありました。
これは意志の力ではどうにもならないと感じて、仕組みで制限することにしました。

プライベート用アカウントはログアウト、仕事用は週1投稿するだけにして他の投稿は見ない。
さらにブロックアプリを使って、SNS自体を開けないように設定しました。

「見られない環境」を作ってしまうのが、一番手っ取り早かったです。

SNSから離れていた話は、「行政書士試験の勉強中、SNSを制限して勉強時間を確保した話」にまとめています。

②勉強時間は記録しない

スキマ時間での勉強が中心だったため、時間を測ること自体がもったいなく感じてしまい……勉強時間は記録していませんでした。

育児中は、長い勉強時間を確保するのがどうしても難しい。
毎日記録をつけて、少ない時間を見て落ち込むくらいなら、いっそ記録しない方がいいと思っていました。

時間よりも、「やったかどうか」
それだけを積み重ねていくようにしていました。

③1つに時間をかけすぎない

わからない問題があっても、深追いしないようにしていました。
1つのことにこだわりすぎると、それだけで勉強時間が終わってしまうからです。

今はわからなくても、勉強を続けていくうちに理解できるようになることもあります。

用語や制度の意味がわからないときは、ChatGPTに質問していました。
すぐに疑問を解消できるので、立ち止まる時間を減らすことができました。

AIをどのように使っていたかは、「行政書士試験の勉強でAI(ChatGPT)を補助ツールとして使っていた話」に詳しく書いています。

ある程度理解できたら次へ進む。
このリズムを大切にしていました。

④むやみに教材を増やさない

問題集や参考書をあれこれ増やさず、使うと決めた教材を繰り返し使うようにしていました。

新しい教材に手を出すと時間もお金もかかる上に、結局どれも中途半端になりがちです。
教材を絞ることで迷う時間が減り、結果的に勉強時間の確保にもつながっていました。

私が実際に使っていた教材は、「行政書士試験・独学の教材選び|私が使ったテキストと問題集」にまとめています。

⑤計画を細かく立てすぎない

育児中はイレギュラーが当たり前です。
子どもの体調不良など、予定通りに進まないことは日常茶飯事でした。

そのため、最初から大まかな計画を立てるようにしていました。
細かく決めすぎると、少しズレただけで計画が崩れてストレスになってしまうからです。

計画がズレたら、その都度修正する。
修正するときも、全体を細かく作り直さず、大まかに調整するだけ。

この繰り返しで、無理なく続けることができました。

私が実践していた勉強計画の立て直し方は「育児×独学×行政書士試験。何度も修正した勉強計画の立て直し方」にまとめています。

時間がない中で大事だった考え方

時間がない中で勉強を続けるうえで、一番大切だったのは「完璧にやろうとしない」ことだったと思います。

まとまった時間が取れなくてもスキマ時間で進める。
疲れている日は軽い勉強に切り替える。
計画がズレたら大まかに修正する。

どれも、完璧とはほど遠いやり方です。

それでも、「ゼロにしない」ことだけを意識して積み重ねてきました。
その結果が、合格につながったと感じています。

時間がないことを言い訳にせず、無理もしすぎない。
そのバランスを探しながら進むことが、育児中の勉強には合っていたと感じています。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

今後もnoteマガジン「行政書士試験 合格までの勉強記録」で、行政書士試験の勉強についての体験記を更新していきます。

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小花 絵里 eri obana 読んでくださることが何より励みですが、チップも大切に受け取っています。 いつもありがとうございます。

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