路地裏最年少アーティスト Yotaの居場所
「そろそろ着きそうです」
「改札出たところにいますね」
そんなやりとりをしながら約1年ぶりの再会にドキドキする。
新幹線に乗ってやってきたその女性とは、
そう、ラディさんだ。
改札を出るとスマホを構えて何やら撮っている様子のラディさん。
挨拶もそこそこにその視線の先を見ると……

駅構内に貼り出された「Yota個展」のポスター。
そう、ラディさんと2人で待ち合わせて向かったのは路地裏最年少アーティスト、Yotaの個展だった。
ラディさんとYotaの母mika🌼さんは言わずと知れたネバ友である。
そんな2人の感動の再会を目撃する為に、この日は午後半休を取ったのだった。
少し早めに着いて既に下見もバッチリなラディさんは「マイトンさん、こっちです」とスムーズに会場へエスコートしてくれる。方向音痴ですぐ迷子になる私にとって本当にありがたい。
いつもながらラディさんのシゴデキっぷりには感動する。
難なく会場につくと、壁際に飾られたポストカードを見つけた。
「ラディさん!こんなところにもYotaの作品がありますよ!」と興奮しながら伝えると「マイトンさん、それYotaの作品ちゃうと思いますよ」という冷静なツッコミ。
危うく違う人の作品を写真に収めるところだった🥹
気を取り直して入口でパシャリ📸

入口から中をチラリと覗くと受付にいたmika🌼さんが笑顔で出迎えてくれた。
後ろを振り返ると、タイミングよく影からラディさん登場😁
その顔を見て崩れ落ちるmika🌼さん。
まさか遠くから親友が駆けつけるとは思っていなかったらしい。
この日私は人が腰を抜かすところを初めて目撃した。

その後なんとか立ち上がれたmika🌼さん😂
改めて再会を喜ぶおふたりを見て、30年来の親友がnoteきっかけでまた繋がった奇跡に感動していた。
ふと見ると受付の横にはテーブルに乗り切らないくらい沢山のお花が。
もちろんちゃんとありましたよ。

「お祝いだから胡蝶蘭でしょ」と即決したコニシさんの男前っぷりを(なんか悔しいから書くのやだけど)ここに残しておく。
普段はフラフラフフフだけど、そういうとこある🥹
さて、受付付近で写真を撮ったりお話したりで20分くらい経った頃、ようやくYotaの作品を見始めた。
彼の作品の持つ魅力、エネルギーについてはここでは多くを語らない。
今後もきっと触れる機会ができると思うので、是非その目で直接見ていただきたい。
今回来場した方々がこんなに熱量のある記事をあげていることが、Yotaの作品の魅力を何よりも物語っていると思う。(無断での記事引用を失礼します。 不都合、抜け漏れなどあればご連絡ください🙇♀️)
作品は勿論素晴らしかったんだけど、それ以上に「いいなぁ」と思ったのはこの日のYotaの様子だった。
3時頃に現れたYotaはとても堂々としていて、裸足でのびのびと会場中を動き回っていた。
ドアの手すりを登り棒のようにのぼったり、受付にある電話の受話器を耳に当ててふざけたキメ顔をしてみたり、そこにいるのは普段のありのままのYotaだった。
そんなYotaを優しく見守るmika🌼さん。
うちも不登校なので、子供の居場所を作ってやりたいと常々思っているし、Yotaのように自己表現できる場を用意してあげられたら、なんて思っていたけど、この日の2人を見ていてその考えが少し変わった。
そう、Yotaにとっての居場所がmika🌼さんなのだ。
何より安心できて、自分らしく振る舞える居場所。
やっぱりそれはお母さんなんだなって。

”お母さん ぼくからお母さんへ”
”お母さん大好き。お母さんの骨も大好き。”
”お母さん優しかったよ。
ぷんぷんお母さんは見ないことにしてるから。
その奥の優しいお母さんを見てたよ。
ぷんぷん怒っていても
どんなお母さんも
大好きだよ。”
”大きくなったらお母さんをきれいな場所に連れて行きたい。
ぼくの運転で菜の花畑に連れてってあげる”
”お母さんの顔、ちょっとだけブツブツあるけど、お母さんはお母さんとして、そのままでも綺麗だよ”
”お母さん、いつもそばにいてくれてありがとう。”
もちろん、膨大な作品を生み出すYota本人がまずすごい。
でもそれと同じくらい、この作品をちゃんと保管して記録しているmika🌼さんもすごい。
会場のモニターには、Yotaが作品を作る様子を撮った動画が流れていたので、mika🌼さんに、この個展用に撮ったのか?と聞いてみた。すると、そんな事はなくて普段から録画しているのだと言う。
「Yotaを追いかけるのは大変なんだけどね」とmika🌼さんは苦笑いしていたけど、それがどれ程大変なのかは少し想像したらよく分かる。
それでもこうしてYotaの作ったものを残しているのは、mika🌼さんが誰よりもYotaのことを認めて大事に思っているからなんだな、ってことがよく分かった。
そんなお母さんの愛でいっぱいの空間だから、Yotaも自分の家みたいにのびのびしてるのかなって。

この日Yotaに書いてもらったサインは、なんの迷いもなくのびのびと書かれたかっこいいサインだった。
今回個展という機会が生まれたことで、mika🌼さんやご家族が一生懸命守ってきたYotaの居場所がまたひとつ外に繋がったのだと思う。
そんな架け橋を渡って、Yotaはこれからもどんどんその表現の幅を広げていくのだろう。
記念すべきこの場所に立ち会えたことを私も忘れないよ。

3時間も滞在しちゃった笑
Yota、ありがとう。最後握手してくれたの嬉しかったよ。トイレ行った後だったのかな?手がびちゃびちゃだったね笑
mika🌼さん、Mottoさん、サポートされている皆さま、本当にお疲れ様でした。
とってもとーーーっても、素敵な空間でした。
行けてよかったです。
個展ハイの後のお疲れが出ませんように☺️
呼び出しちゃって申し訳ないけど、mika🌼さんの素敵な記事も引用させて下さいね😉

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