③ ITJトレーニング(検証)|浜石岳周回20km峠走で感じた、最初の変化
前回の朝活で得た感覚は、たまたまではなかったのか。
同じ20kmを、今度は意図を持って走る。
そこで見えてきた変化を確かめた一本です。
はじめに
この峠走は、
後に書いた30km走(失速・修正)より、少し前の時期の記録になります。
ITJ(伊豆トレイルジャーニー)を意識して走り始めた、
まだ完全に手探りの段階。
山では長く動ける。
でも「走る」となると話は別。
そんな自分が、
まず何から始めるかを考えた結果、選んだのが浜石岳の周回でした。
概要
日程:2025年9月19日(金)
エリア:静岡・浜石岳
距離:20.9km
行動時間:2時間59分(休憩10分)
累積標高:+1,092m/-1,093m
体感強度:きつい
なぜ浜石岳だったのか
この日は平日休み。
ただ、天気は微妙で、急に涼しくなり、正直なところ布団が気持ちよかった。
「今日はやめてもいいかな」
そんな怠けモード全開の朝。
……だったのですが、
ちょっとした出来事をきっかけに、スイッチが入りました。
ITJ完走を目標に立てたトレーニングメニューには、
この時期「週1回・20〜25kmのロング走」が入っています。
山に行くなら、
ただ距離を踏むだけでなく、登りも下りもある場所がいい。
そう考えて、
何度も通っている浜石岳を、20kmになるよう周回することにしました。
走りながら感じたこと
走り始めて間もない時期でしたが、
一つ、はっきりと感じた変化があります。
登りでの呼吸が、以前より乱れにくい。
脚はきつい。
ペースも決して速くはありません。
それでも、息が上がりきらず、一定のリズムで登れている。
「これ、ちゃんと積み重ねたら効くやつだな」
そんな手応えを、
早い段階で感じられたのは大きな収穫でした。
山の中でのいろいろ
久しぶりに久保山側から登ると、
以前は車が通れた道が、通行止めになっていました。
工事の方に声をかけ、
許可をいただいて進む。
「熊、いる?」と聞かれましたが、
興津側にも富士側にもいる。
このエリアも、たぶんいる。
秋の風が心地よく、
山頂は驚くほど涼しい。
彼岸花も咲き始めていて、
暑さの中でも、季節は確実に進んでいると感じました。

振り返り
この浜石岳20kmは、
速さを求めた走りではありません。
それでも、
・登りでの呼吸
・長時間動き続ける感覚
・山で「走る」ことへの抵抗感
そうしたものが、
少しずつ薄れてきているのを感じられた一本でした。
このあと、
30km走で盛大に失速することになるのですが(笑)、
その前段として、
「ちゃんと積み重ねれば変わる」という感覚を、
最初にくれたのが、この峠走だったと思います。
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手応えを感じた直後、30km走で現実を突きつけられる。
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おわりに
静岡の山を中心に、
毎週末、稜線を歩いています。
派手な山よりも、
静かな山・深い山・条件を読む山行が好きです。
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静岡で歩けるロングコースをまとめています
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