挑戦者たちが語る、RayArc・W2ナニカソンと共に歩む未来――アジャイル、越境、ボードゲーム分野から届いた共鳴と期待
すべての皆さま、おつかれさまです。W2ナニカソンです。
挑戦する越境プラットフォームとしてのW2ナニカソンからお伝えします。
オープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!
届いていない声を、届く声へ
W2ナニカソンの歩み
株式会社RayArcは1983年にリアルタイムシステムの開発を目的に設立されたシステム開発の会社です。その一組織である新規事業ユニットは、2022年から「ワクワクをカタチにする」W2ナニカソンプロジェクトを始動しました。
なお、各メンバーは本業であるシステム開発においても、完全に一人分以上の成果を安定して出し続けています。
有志(社内公募)による半・課外活動として本業と両立しながら、メンバーの「やってみたい」と向き合い続け、2022年秋からはボードゲーム制作プロジェクトに主軸を定め、作品をリリースし続けてきました。
そこで生まれた偶然と必然の人と人の関わり合い、あそびとまなびの影響に向き合いながら、進みたい事業の形を模索してきました。
さらに2025年からは、本業であるシステム開発現場にも寄り添った新たな場づくりとして「社内寺子屋TEE-RA」を立ち上げ、有機的で境界線にとらわれない問いとの向き合い方を試行錯誤しながら探っています。
違和感のある残念な出来事の観測
私たちの活動には、できていることも課題も両方あります。誇張する必要はありませんが、成果を自信をもって伝えることは大切です。ただし、伝え方によっては「押しつけ」と受け取られてしまうこともあり、文化的な背景もあって慎重さが求められる場面があります。
最近では、発信している情報を読まずに社内の一部関係者の間に誤解が広がり、事実と異なる評価をされるケースもありました。これは広報の仕方に改善の余地があることを示しています。情報が届いていない、あるいは届いても受け取られていない現状は、組織にとって損失になりかねません。
外側からのとらえ方(AIによる観測)
私たちの活動を外側からとらえる取り組みとして、3つのAIインタフェースに特別な事前指示を与えずに、私たちの活動についていくつか質問した結果を記事にしています。
こちらを読むと、もちろんAIによる細かいレベルの認識齟齬はあるものの、ほぼ正確に私たちの断面を切り取ってもらえるだけの発信や露出をして透明性を高めていることと、外から一般的な知見の眼差しで見た評価や可能性の一端が垣間見えるでしょう。
社外からの応援と、社内に感じる歯がゆさ
発信の仕方に改善の余地があると感じる一方で、社外からは私たちの活動に対する期待や応援の声も寄せられています。
先日のゲームマーケット2025秋では、事前広報が十分でなかったにもかかわらず、ブースを目指して来てくださるリピーターの方がいました。「過去作もすべて会社で遊び倒しています、新作ありますか?」と声をかけてくださる方もいて、スタッフ一同大きな励みになりました。
活動の話をわざわざじっくり聴きに来てくださる方や、忙しいご自身の活動の合間にわずかな時間を見つけては笑顔で話しかけてくださる来場者も多くいらっしゃいました。もはやゲームマーケットの風物詩となった大人気の「きたこしちゃんねる」で紹介された際にはチャット欄で即反応してくれる方もいました。

それに気づいてくれたことが…😭
このように「届いている」実感が強まるほど、社内では情報が十分に伝わらず誤解が生じている現状が思い返され、歯がゆさも増しました。だからこそ、社内広報の仕方を見直し、応援の声をさらに広げていく工夫が必要だと強く感じています。
これまでにいただいた応援の声(一部抜粋)
本記事ではその一端として、アンケートなどでいただいた社外からの応援の声を一部ご紹介します。一部というのは、それだけ他にも声が届いているという意味だとご理解ください。
一部、個人や所属などが特定されないように編集していますが、それ以外の点ではなるべく原文を尊重してお伝えします。
いただいた経路は複数あり、多少ばらつきがありますが、基本的に社外向けの記事などで一部引用させていただくことをご了承いただいているものです。
本当にごく一部であり、他にも色々な立場から応援メッセージいただいております。お寄せいただいている皆さま、ありがとうございます。
アジャイルと共鳴する実践者として
IT系の開発で開発プロセスに「Agile」という考え方があります。経験主義を大事にしている考え方です。また失敗から学ぶことが多い今の世の中では、ゲームを通して追体験させる方法は、経験主義に合っていますし、失敗できる学習方法として有効です。また最近ではゲーミフィケーションを学習に取り入れている研修も多く、学習としてのゲーム設計も秀逸だと思います。
勇者駆動開発案件はそれに適したゲームであり、お勧めしています。
そして、私もゲーム作成をしていますが、株式会社RayArc・新規事業ユニット|W2ナニカソンは早いサイクルでゲームを世に出されていて、生産性も高いと思います。
これからも同志として活躍されることを楽しみにしています。

アジャイル研修を社内向けに自作して自分で講師も運営もやっているので下記に私の研修の冒頭で伝えている話を書いておきます。その趣旨に沿った事を支援してもらえる会社さんだろうなと、期待してフォローさせてもらっています。
私のような親会社がいるSIerはみんな同じような状況で悩んでいるのでそういう人たちもターゲットにした活動を行うという方針もアリなのでは?と思ったりします。
ちょっとした時間でちょっとしたマインドチェンジ、場の空気をほぐす仕掛けのひとつとして。
なぜ従来のままコツコツ行くのではいけないのか?なぜ空気を変えないといけないのか?
世の中が劇的に変わって行く今の状況で言われた仕事を実直にそのままやっているのでは我々SIerはお仕事がもらえず先細りです。
いきなりお客様を引っ張るような知識やスキルを身につけることはできませんがお客様と一緒に会話を重ねてお互いに信頼貯金を貯めることはできます。まずはそこを目指しませんか。そのためにもまず対話を優先するアジャイルな考え方を腹落ちさせましょう。
アジャイルという新しい開発手法は今までの文化、役割を一回忘れてもらわないとなかなか身につきません、イノベーション、新しい発想は頭を柔らかくして取り組まないとなかなか産まれないという特性があります。
新しい発想を身につける、イノベーションを起こしたいなら楽しく取り組みましょう。
楽しむことは自然と体と心をリラックスさせて新しい発想、価値観、文化を取り入れやすくさせます。ぜひ、ここからは意識的に楽しむようにしてください、「楽しむ」をワーキングアグリーメント、場のグランドルールにぜひ取り入れてください。
楽しくないならせめて口角を上げて取り組みましょう。それだけでもリラックス効果があるらしいですよ。
楽しむ事を意識する、そこから始めましょう。
イノベーター・越境の挑戦者として
RayArcさんとは「とりあえずやってみる」「偶然を楽しむ」マインドが似ていると思い、勝手にシンパシーを感じておりました。情報発信の継続力と、紡ぎ出す言葉やメッセージの力強さに、尊敬の念を抱いております。
RayAycさんの発信の中で、組織の中で、何か新しいことをしたいけれど自分1人ではムーブメントを起こせないもどかしさについて語られることがあったと思います。私自身も、前職での経験から共感することが多かったです。同士がいて嬉しく感じました。
何か新しいことをしたいとき。1人では力不足だけど、一緒に盛り上がり一緒に恥をかいてくれる2人目がいることは、最初の1人目にとって、とてつもない勇気になります。私は、もし何か始めたいことがあったとき、「RayArcさんなら応援してくれそう!」と、真っ先に顔が浮かびます。
組織内で新規事業を始めるとき、アイデアの質やビジネスモデル云々よりも、一緒にやる仲間がいるかどうかが大前提だな~と思っています。1人だと、途中で心が折れます。
もし、RayArcの誰かから、アイデアの種やモヤモヤの種が生まれそうなとき、「新規事業ユニットの人たちなら一緒に考えてくれるかな」という社内コミュニティになれないかな~と思いました。
何やら光輝く灯台が見えている、道なき藪の中を、手探りで進んでいるちょっと慎重な開拓者。
分からない事は分からないままにせず、何が自分たちの血肉になるのかを、一つ一つ試しながら成長していく様が素晴らしいと感じてます。
私が思うに、みなさんの価値は今回人事の羅針盤に越境してきてくださったように、自分たちの活動を既存の枠組みには関係なく「何か起こる気配・予感」を感じて思い切って飛び込んでくださった行為そのものなのではないかなと思います。
ボードゲームクリエイターとして
うちは趣味の範囲で長らくゲムマ活動を行って来ましたので、企業の活動の一部として、こういったイベントに参加されていることに、興味や羨ましさも感じておりました。しかしながら企業体でやるにはやるだけの大変さがあるようですね。
関係を持たさせて頂いた懇親会では、為になるお話をお聞き出来ました。特にPlay&Learnの出展情報はありがたく、こちらの出展の後押しになりました。それは他のサークルさんも同じだったのか、懇親会で同席だった6団体全てがPlay&Learnに参加されていたので驚きでした。
ボードゲーム製作及びゲムマ界隈はそんなに大きく無いので、団体と団体の繋がりが重要だと感じております。是非、今後とも色々な場でご挨拶・情報交換など出来れば幸いです。

そして…私たちも驚いたあるひとつのメッセージ
今は部署移動しましたが、4年前まで大学のキャリアセンターに勤務していました。仲田前社長にはたいへんお世話になりました。
このメッセージを応援としていただいた折には大変驚きました。
特にRayArc社内の方のために、念のため説明を補足しておきますが、こちらは仲田前社長の紹介などでお会いした方からいただいた、といったことでは一切ありません。
主担当である私(ワクワク魔人S)は、ワークショップデザイナーのコミュニティにも所属しておりまして、コミュニティの中でこの新規事業活動を紹介させていただいた際に、同じワークショップデザイナーの方から偶然いただいたメッセージとなります。
新規事業って、起業とは違って、従前の事業の人からも理解が必要な、ある意味起業よりも大変なことかと思います。しかも従前の事業とかけ離れたものであるほど、理解しにくいされにくいものなのかも知れません。
上記で仲田さんがおっしゃってたように、新卒採用も成果が出るまで時間もかかっていたし、みちのりは大変だったと思います。でも、時間はかかっても結果が出るようになり、組織つくりや業績にもつながったのだと思います。焦らずがんばってください。
私自身、創業社長である仲田前社長(現顧問)には、ここではとても語りつくせないほど大変お世話になりましたし、紹介いただいた記事も存じておりました。ただ、いくらワークショップデザイナーのコミュニティという接点があったとはいえ、このメッセージをいただいた方とは直接対面での面識はなく、ワークショップデザイナーとしての私への関心というよりは、見覚えのある社名を見たからこそ、仲田前社長を思い出してこの応援を送ってくださったのだろうと想像しています。
このメッセージを拝読したとき、仲田前社長がいかにキャリアセンターの方たちと信頼関係を丁寧に築いてきたのかを改めて実感(言葉の使い方として妥当ではないかもですが、ほとんど痛感と言ってもよい)させられました。
創業とは、そういうことなのだとあらためて思います。
まとめ
私たちの活動は、まだ途上にあります。
挑戦する気持ちを押し殺さなくていい
シゴトもまなびもあそびも、もっと相互にもっと軽やかに
越境の循環が当たり前の未来に近づきたいのです。そのためにも、届いた応援の声を糧に、今はまだ足りていない社内の理解もよりやわらかく押し広げ、誤解を減らし、応援を広げ、未来へ歩みを進めていきます。
小さな仕掛けから生まれるマインドチェンジを大切にしながら、これからも「ワクワクをカタチにする」挑戦を積み重ねてまいります。
(W2ナニカソン・ワクワク魔人S)

