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メンタルケアは北欧スタイルの休日で

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幸福度は高くても……?

北欧諸国は幸福度が高いことで知られています。
税金は高めですが教育・医療・福祉にしっかり充てられていることで国民の満足度は高いようです。

今回はそんな北欧諸国が抱える、私たちがあまり知らない問題にフォーカスしてみます。
それは『北欧諸国はうつ病患者が多いこと』です。

なぜ北欧諸国でうつ病が多いのだと思いますか?
理由は割と単純で『長い冬の日照時間が少ないから』です。
日本では『冬季うつ』と呼ばれ、北日本などの雪深い地域で発症しやすいタイプのうつ病です。

「冬期うつに関する話だったら、私は住んでる地域が違うので関係ないですね」

いいえ。
冬期うつは発症条件が特殊なだけで、実は広く見られるうつ病と予防法や改善策は変わらないものです。

北欧諸国では昔から冬期うつが根付いていました。
そのため、普段の行動の中にうつ病を予防・改善する方法を取り入れているんです。

今回はうつ病を予防するために見倣いたい北欧諸国の休日の過ごし方を探っていきましょう。

  ※ ※ ※ ※ ※

散歩をする

一つ目の見倣いたい北欧の休日の過ごし方は散歩をすることです。

「散歩って、あの散歩ですか?」
はい、あの散歩です。

先程も書きましたが北欧は日照時間が短い日が多いです。
そのため積極的に太陽の光を浴びに行くことが必要になってきます。

太陽の光、また歩くことがうつ病の予防・改善に必要という点は過去の記事でも書いていますので、どうぞそちらもご覧ください。

日本でもスポーツウェアを着てウォーキングをしている人を見かけます。
ですが、そこまでストイックになる必要はありません。
だって、休日ですから。

北欧の人たちは、それぞれでお気に入りの散歩コースを持っていたりします。
「ここを通ると景色が良い」とか「この季節ならこっちの通りで花が咲いている」とかです。
あくまでも目的は心身をリフレッシュさせることなんですよね。

公園で過ごす

二つ目の見倣いたい北欧の休日の過ごし方は公園で過ごすことです。

最近の日本では公園に行く人はあまり多くないでしょう。
あなたも「公園は子供やお年寄りが行く場所」と思い込んでいませんか?
小さな公園だと存在すら忘れられた空き地のようになっていることもあるでしょう。

ですが、北欧ではそうではありません。
多くの人が積極的に公園を利用しています。
先程の散歩がてら公園に寄ってベンチで読書をする人もいます。

友人と会ってお喋りする場所としても使われています。
日本ではそういう場合は喫茶店に入ったりしますが、北欧では基本的にコーヒー片手に公園のベンチです。

『公園』と聞くと、遊具遊びだったりボール遊びだったりが思いつきますよね?
でも、公園に来たからといって必ずしも何かアクティブな事をするわけではないんです。
ただ公園まで歩いてインドア風に過ごしているだけだったりもします。

大切なのは『外にいること』なのです。

くつろぎ空間を作る

見倣いたい北欧の休日の過ごし方の三つ目は家でくつろぐことです。

雪の多い北欧諸国では、家から出たくても出られない休日もあるでしょう。
そんな日はやはり家でくつろいで過ごすものです。

「つまり、家でダラダラするだけでいいんでしょ?」
そうなんですけど、そうじゃないんです。

日本で「休日を自宅で過ごす」と言うと、一日中スマホを触っていたりネットサーフィンをしている光景が目に浮かぶかもしれません。
でも、それじゃあ駄目なんです。

大切なのは『くつろぐ』つまりリラックスできる空間に身を置くことなんです。

休日はできるだけデジタルと距離を取りたいものです。
私たちは毎日、ありとあらゆる情報をデジタルを通して見聞きしているので脳が疲れ切っているのです。
休日にまでわざわざ疲れを溜め込む行動を取らなくてもいいじゃありませんか。

音楽を聴く。
読書をする。
家族や友人と談笑する。

過ごし方はそれぞれですが、毎日の心身の疲れを取り除く行動をして『くつろぐ』ことが大切です。
ここで重要になってくるのが、日頃からくつろぎ空間を作っておくことです。

あまりごちゃごちゃしていると、あれこれと気になってリラックスすることは難しいでしょう。
スマホやパソコンにすぐ手が伸びてしまう癖にも気を付けないといけないかもしれません。

北欧ではくつろぐ空間を作るために家具選びや部屋作りには妥協しないのだとか。
「休日はリラックスするためのもの」という感覚が長年受け継がれているのでしょうね。

  ※ ※ ※ ※ ※

まとめ

今回は北欧の理にかなった休日の過ごし方を知ることができました。
 ①散歩をする
 ②公園で過ごす
 ③くつろぎ空間を作る

私はうつ病になった時に、まず物を減らすことから始めました。
ごちゃごちゃしているのが煩わしく感じて、ある程度減らすと気持ちがスッキリしました。

外に出て散歩することも本当に大切です。
散歩を始める前と後では回復の仕方が段違いだった感じがあります。

北欧の人たちは恐らく何世代にも渡って大切な考えを受け継いできたんですね。

ご家族の皆様も辛いと感じることがあるでしょうが、どうか焦らず辛抱して回復の手助けをしてくださいね。

今回は、実は節約にもなるんだよねっていうお話でした。

この記事が、読んでくださった方の助けになりますように。
それでは、また。


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