自分軸か他人軸か
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『空気を読む』日本人
「日本人は空気を読む」と言われることがあります。
相手がどういう感情なのかを読み取る特殊スキルを持っているとして海外からは不思議がられるようです。

ですが、実はこの『空気を読む』能力がうつ病の一因になっていると言われたら、あなたはどう感じますか?
「ありえない。無関係だ」と思いますか?
無理もありません。
『空気を読む』事は日本人の美徳とされているからです。
今更否定したくはないでしょう。
私も『空気を読む』それ自体は良い物だと思っています。
注意したいのは『空気を読む』中でもさらに踏み込んだ『相手の顔色を窺う』こと、分かりやすく言うと『相手に合わせすぎること』です。
さて、相手に合わせる生き方を近年では『他人軸』と呼ぶことがあります。
また『他人軸』と対照的に自分の信念を大切にした生き方を『自分軸』と呼ぶことがあります。
ここでいう『軸』とは『信念』『考え』『価値観』というニュアンスで使われています。
では、相手に合わせる他人軸がうつ病の原因になるのなら、自分軸で生きた方が良いということでしょうか?
今回はそんな自分軸と他人軸、それぞれの生き方のメリット・デメリットを考えていきましょう。
※ ※ ※ ※ ※
他人軸で生きる
他人軸で生きる、つまり相手に合わせて生きることにはどんなメリットがあるでしょうか?
👍他人の感情に寄り添える
👍協調性がある
👍責任がなくて楽
👍友人ができやすい
近年は自分軸で生きることが最善とさえ言われることがありますが、他人軸にもメリットはちゃんとあるんです。
特に、周りの意見を尊重できたり、相手の感情に寄り添えることが大きなメリットでしょう。
では、どんなデメリットがありますか?
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