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5本指ソックスの魅力!一度履いたらやめられない?― 色んな事が改善する、魔法のくつした解説

こんにちは!
靴下工房Toréを運営しているアクルです。
これまで大手アパレルOEMの現場で、数百万足の靴下を作ってきました。

このnoteでは、その経験をもとに 普段あまり意識されない靴下の仕組みをできるだけ分かりやすく書いています。

今日は、一度はいたらやめられない!?
あの靴下の話です!



5本指ソックス、知っているけど試したことがない

そういう人は多いと思います。

なんとなく気になる。 でもなんとなく手が伸びない。見た目も気になるし…
試す価値があるのか!?
構造から、色々と話してみたいと思います。


そもそも足はどういう構造か?

根本的なところからいってみましょう!
骨から見ていく(笑)

足には26個の骨があります。
その先端に5本の指がある。

でも普通の靴下は、その5本をひとまとめに包みます。
指は動いてはいますが 一本一本が独立した動きはしにくい状態です。

5本指ソックスはここを変えてくれます。
指一本一本を、それぞれ独立して包む。
たったそれだけの違いが足の使い方そのものを変えます。

これだけのことが驚くべきちがいをつくる

指を独立させると何が起きるか?

① 指の間の湿気を吸収する
靴の中で最も蒸れやすい場所は、指と指の間です。
ここは密閉されていて、汗が溜まりやすく菌が繁殖しやすい環境です。
5本指ソックスはここに生地を入れることで、
湿気を吸収し 指同士の直接接触を遮断します。

蒸れが減り、臭いが変わる。

水虫についても、5本指ソックスの着用が改善や再発予防を助ける可能性があるという研究もあります!

② 指が自由に動く
足指には本来 地面を掴む・開くという動きがあります。
普通の靴下では 指同士が接触しているため この動きがしにくい状態になっています。

5本指ソックスにすることで、この動きが戻ってきます。
足底の筋肉が刺激され 血流に良い影響を与える可能性があります。

人間は原始時代から変わっていないので、原始の状態に近づけてあげるのが大事です(唐突に)

③ 立つときのバランスが変わる
指が広がることで 足が地面に接する面積が増えます。
重心が安定し、歩行のバランスが変わり、安定感が出ます。
靴との相性も影響しますが…。

見た目なんだよなあ……

つまり「履くフットケア」

まとめるとこういうことです。
5本指ソックスは、靴下を替えるだけで足が本来持っている機能を取り戻してくれます
特別なケアをしなくてよく、毎日履くだけでいい。
だから「履くフットケア」なのです。
(会場全体から大きな拍手)


こんな人に特に向いている

次のうち一つでも当てはまるなら 試す価値があります。

  • 足の臭いが気になる

  • 水虫を繰り返している

  • 冷えが気になる

  • 長時間の立ち仕事をしている

  • スポーツをしている

  • 外反母趾が気になる(補助的な効果が期待できる)

特に足のにおいと、立ちの疲れ

素材の選び方

最初の一足は綿素材から入るのが無難です。
ただし綿は乾きにくい面もあるので、目的によって選ぶとより効果的です。

臭い・蒸れが気になる → 和紙糸・機能性繊維
吸湿速乾性が高く、乾いた状態を保つことで菌が増えにくい環境になります。

冷えが気になる → シルク・ウール シルクは吸放湿性に優れ肌に優しい。
ウールは調湿性が高く保温性も高い。
冷え取り健康法では、シルクの5本指を下にウールの靴下を上に重ねる使い方をします

スポーツ・長時間歩行 → 和紙糸・機能性繊維
吸湿速乾で摩擦を防ぎ、マメができにくくなります。
これはしいて言えば、くらい

かさねの五本指はなんかかわいいな 

最初の違和感について

初めて履くと 指の間に生地がある感覚が気になるかもしれません。
これは慣れます。

数日で気にならなくなる人がほとんどです。

最初は室内から始めるのがおすすめです。
足をパーに開いて親指から順に入れると履きやすくなります。 

見た目はまあ。慣れ、慣れです。慣れよう。
それしかない。


靴下は「調整器具」

普段の生活で、足のことを靴下で考えたことはあまりないかもしれません。
(自分は毎日ですが)
足は毎日 体重・摩擦・汗を受け止めています。
5本指ソックスは、靴下を替えるだけで気楽にできる健康管理です。

まず一足だけでいいので、ぜひ試してみてくださいね!
足袋もおすすめ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

靴下工房Toréでは 「派手ではないけれど 毎日履ける靴下」をテーマに こうした設計を大切にしています。

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