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【大学受験】地方の偏差値65自称進学校から国公立医学部へ現役合格した我が子の時期別の学習計画と全参考書リスト・二次特化のリアル


なぜ「自称進学校」からの医学部現役合格は難しいのか?

地方の進学校や、いわゆる「偏差値65前後の自称進学校」に通う受験生とその保護者にとって、国公立大学医学部医学科への現役合格は非常に高い壁です。

学校からは
「全員で共通テスト対策を徹底する」
「地理を選択して満遍なく勉強する」
「定期テストで上位を維持する」
といった一律の指導を受けがちです。

しかし、医学部合格に必要なのは「周囲と同じ勉強」ではなく、「二次の記述試験でしっかり得点できる確固たる実力」と「自分に必要な課題だけを愚直に潰す個別最適化された計画」です。

我が家の子どもは、学校の「地理推し」や定期テスト中心のカリキュラムには乗らず、自分の弱点と志望校の傾向を徹底的に見極める独自の戦略を貫きました。水泳部に所属し、高3の9月まで部活動を続けながら、河合塾の全統記述模試で偏差値70に到達し、無事に国公立医学部の現役合格を果たすことができました。

ここでは、実際にどのような目標設定をし、いつの時期にどの参考書・問題集をどう使い込んできたのかについてまとめました。
教科選択の意図や私立医学部併願のリアルな結果まで、医学部受験に挑むご家庭の参考になれば幸いです。






1.目標設定の戦略:過去問を「課題洗い出し」のツールとして早期活用する

医学部合格を目指すうえで最も避けるべきは、「参考書を最後まで終わらせてから過去問に入る」という後手後手のスケジュールです。
我が家では、自分の現在地と志望校のレベル感とのギャップを把握するため、かなり早い段階から段階的な過去問演習を計画に組み込みました。

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