【大学受験】滑り止めの私立大学の正規合格ゼロ。崖っぷちから合格を掴むまでの記録
国公立の受験まであと1週間となった。私立を受験された方は概ね、結果も出ていることでしょう。悲喜交交、色々あるとは思いますが、泣いても笑っても後少しだ。
昨年の今頃、子どもは私立医で1校、補欠をもらい、繰り上がり待ちの中、国公立医学部へ向けて粛々と勉強していた。これを書きながら思い出したが、追い込まれて私立医の後期に出願したのはこの頃だった。結局、受験はしていないが受験料6万円を支払った。
子どもの受験戦略
子どもは私立医を4校受験、国公立医学部がダメだったときは、私立医へ行く前提で動いていた。その為、国公立の中期、後期には出願していなかった。
国公立の中期に医学部はなく、後期は倍率もレベルも高く、何より共通テストの足切りを懸念した形だ。模試の判定的に私立医はどこか合格する前提でいた。
結果は私立医4校のうち、1校が補欠、他が不合格。そして国公立医学部受験前には補欠繰り上がり合格の連絡がなかった為、この時点では何処にも行く場所がない、滑り止めの正規合格がない状態だった。その為、最後の足掻きとして、このタイミングからでも出願が間に合う私立医の後期に1校出願した。
私立医後期の試験日は国公立医学部発表の翌日。つまり最悪の場合、国公立医学部発表を見て、ダメだったメンタルを引きずった状態で、即、私立医後期受験の為、新幹線に乗り込んで前泊するという流れだった。なんとも酷な話であるが、後期を受験する子のメンタルは皆こうだろう。
私立医の補欠繰り上がり
これは学校によると思うが、子どもが受験して補欠となった私立医は2月中に動きはなく、3月に入ってから少し動き出し、国公立の発表が始まった3月2週目前後から慌ただしく動き出した印象だ。
合格発表の際、補欠順位は出ており、例年だと十分回ってくるはずの順位だったのだが、それでも不安だった。補欠はあくまでも補欠であり、合格ではないからだ。結局、連絡があったのは国公立の発表から1週間後、子どもの携帯に繰り上がりの電話が入った。もう少し早く発表があったら精神的には安定したかもしれないが、反面「最悪、医学部へは行ける」と思うと、気が抜ける可能性もあり、どっちもどっちだろう。
現在、私立医の補欠を持っている方は気が気ではないと思うが、気を揉んでも状況は変わらないので気長に待つしかなく、今できることは国公立に集中することだろう。
国公立前期が終わった後の振る舞い
子どもは国公立の前期試験日と合格発表まで10日以上あったが、試験後も生活リズムを変えず、普通に自習室へ行き、勉強していた。前述の私立医後期があったというのもあるが、浪人してもう1年の可能性もあるので、国公立の発表があるまでは気持ちを切らさなかった。それは子どもの友達も同じだった。友達は医学部ではないが、最後まで走り抜くマインドは同じだった。
国公立発表日
発表日は流石に勉強する気にならなかったようで、朝からソワソワしながら自宅待機。発表自体が夕方だったので、かなり長い一日だったことを覚えている。子どもは何度も自己採点としては「多分大丈夫」と言っていた。親としては信じてはいたが、周りの出来もあるし、見るまでは安心できなかった。
時間になり、ネットでログインして確認、受験番号を見つけたとき、家の中で大声を出して拍手をしたのを覚えている。そこでようやく親も子も受験から解放された。ちなみに最後まで走り抜いた友達も志望校に皆、見事合格した。
結果として志望校へ合格すること、残念ながら滑り止めへ進学すること、もう1年頑張ること、この先、色んな選択肢が発生するが、今という瞬間に禍根を残さないように、全力で頑張ってほしいと思います。
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