運動会撮影の振り返り/子どもの涙は一生忘れないパパカメラマン
こんにちは。ホームビデオ(家族Vlog)が好きすぎて動画制作を始めたパパカメラマンのしゃもです。
子どもの運動会の撮影に行ってきました。
今年の運動会は快晴でしたが、会場は体育館。屋外とは違い、光量や距離、立ち位置に制約があり、初心者パパカメラマンとしては難易度の高い環境でした。
そして、今回の目標は「ダンス」と「リレー競走」の2大目玉競技を確実に撮影すること。先日書いた通り、機材の準備や練習撮影を経て当日を迎えたわけですが、やはり現場は生物ですね。
というわけで、今回は初心者パパカメラマンが子どもの運動会撮影で四苦八苦した話です。
(プライバシーに関わる写真は載せない方針のため、今回はすべて画像生成AIによるイメージイラストです)
撮影スタンスと大きな反省点

ポジション取りは大成功
今回の運動会は観覧席(三脚NG)と撮影席(三脚OK)が分かれていたため、あらかじめ妻と立ち位置を確認し、ダンスは正面の観覧席(手持ち)から、リレーは第一コーナー終わりの撮影席(一脚使用)を担当しました。
結果的にこの分担が功を奏し、準備段階の計画が機能した手応えがありました。
おかげで、「撮り逃しゼロ」という大きな目標は達成することができました!
早くも遠方の親戚からは、子どもの活躍や一喜一憂の映像に対して、長文の感想がドシドシと。撮れてよかったです。
最大の反省点は「ブレ」
しかし、撮り逃しはないものの、ブレや構図の甘さに課題が残ります。
今回の反省点は、何よりも「撮影技術の拙さ」に尽きました。ダンスもリレーも子どもたちが激しく動くため、それらを取り逃がさないようにと思ってましたが、一脚を使っても、被写体を上手に枠に捉えられなかったり追いかけすぎたり、呼吸や体の重心移動で生まれる余計な揺れ、特にズーム調整しながら走る姿を追いかける時に顕著でした。リレーやダンスなど動きのあるシーンでは、安定した構図を保つのが本当に難しい。
十分な広さがある撮影席があるなら、三脚持ってきたらよかったです。無駄になっても良いから重くても持ってきたらよかった。本当に。
次回は現地で素振りしよう
リレーなんて、決められた場所をグルグル回るため、ズームの倍率や有効な構図なんて限られるではないですか。競技前に撮影席で、
・第一コーナーは焦点距離◯mm程度
・バックストレートは◯mm程度
・モニター内上部に◯◯を映したら画角ok
など、決め事して現地でテスト撮影しておけばよかったなぁと反省です。そうすれば焦らずに落ち着いてカメラワークに集中できてブレも減るのではないでしょうか。
次回に活かします。
メーカー違いによる色編集の大きな壁

SONYとDJIのカメラを混ぜるデメリット
編集段階では、異なるメーカーの素材を合わせる難しさを実感しました。SONYとDJIでは色科学が異なり、肌色や白のトーンに差が出ます。特に体育館の照明下では、光源の色が混ざりやすく、白シャツが黄色っぽく、肌が赤みがかって見えることがありました。
撮影時にある程度設定を揃えておく
今回は色の調整およびLUTである程度揃えましたが、根本的に撮影段階で調整できる余地はあるのでしょうか。両機とも同じKelvin値(4500K固定)で撮影するなど、ホワイトバランスも揃えてる上、フレームレートなども合わせています。もう少し設定等に向き合うことで楽に寄せる方法があるかもしれないですね。
来年はもっと良い映像にしたい

今後の課題は、「安定」と「余裕」の両立です。まずは、撮影技術を安定させる練習や事前に構図の軸を作るだけで、ブレや構図崩れが大きく減ると思います。
また、そのようにして心に余裕があれば、自分の子ども以外のクラスメイトも撮るようにしたいと思っています。運動会はチーム戦でもあるので、うちの子だけの映像ではなく、その空気全体を残すのも大事だと感じました。
体育館での撮影は難易度が高い分、得るものも多い撮影環境でした。光の扱い、機材の癖、安定感の取り方──課題は尽きませんが、確実に経験値が積み上がった感覚があります。
ついつい反省点に目がいってしまいますが、この瞬間しかないものを撮り逃すことなく撮影できたのは本当によかったです。子どもたちの笑顔がしっかり残せたのは大きな収穫でした。
来年も子どもの思い出をしっかりと残せるように頑張りたいと思います。
SyamO 2025.10.21
色に悩んでるパパカメラマンです。
ホームビデオ(家庭用Vlog)が趣味です。
