#読書の秋2025 結果発表
「#読書の秋2025」読書感想文コンテストにご感想をお寄せいただいた皆さま、まことにありがとうございました!
集英社文庫からは、以下の3作品を推薦図書としていました。
【推薦図書】
集英社文庫が推薦したのはこちらの3冊です。
・『君と考える戦争のない未来』 池上彰
・『ミーツ・ザ・ワールド』 金原ひとみ
・『罪に願いを』 ケン・ジャヴォロウスキー
それぞれに多彩な感想をたくさんお寄せいただいて、本当にありがとうございました!
コンテスト開始前は、どのような感想文が寄せられるのだろう、そもそも感想がひとつもなかったら……、とドキドキしていましたが、思いもよらなかった視点からの感想、真摯に作品と向き合ってくださった熱い感想など、皆さんの想いの詰まった文章をたくさん拝読して、胸がいっぱいです。
どの感想文も魅力的で大変悩みましたが、選考の結果、最優秀賞は以下の作品にさせていただきました。
『君と考える戦争のない未来』 池上彰

【感想文】『君と考える戦争のない未来』(著:池上彰)どの面さげて言ってんだ、と思っても/東武@ペンシルビバップさん
担当者からひとこと
「どうすれば戦争は起こらなくなるのか?」このむずかしいテーマと真っ向勝負をしてくださった感想文。歴史を振り返りながら、ご自身の言葉と考えで「戦争のない未来」を考える真摯な文章に胸を打たれました。
>世界中の子供たちが戦争という言葉を「歴史の授業」でだけ使う言葉だと感じてくれたならいいなと思います。
最後のこの一文に込められた思いと願いが伝わる名作です。
『ミーツ・ザ・ワールド』 金原ひとみ

【長尾の読書感想文】ミーツ・ザ・ワールド 金原ひとみ/ペン先の欠片さん
担当者からひとこと
面白そう、読んでみたい!と思わせる軽妙なあらすじ紹介から、作品によって揺さぶられた心のありようを、赤裸々に語ってくださった感想文。「読書の秋2025」が本作を読むきっかけになったことを、とてもうれしく思います。
>再読するたびに違う発見があるだろうという予感をはらんでいるこの本。また開くときが楽しみである。
その際はぜひ、新しい発見も教えてくださいね!
『罪に願いを』 ケン・ジャヴォロウスキー

『罪に願いを』 感想(※ネタバレあまり無し・内容の記述あり)/ゆきねこさん
担当者からひとこと
>読み終えて400ページ弱あることに驚くほど夢中になって読んだ。
>今後、人に海外作家が書く群像劇のおすすめを聞かれたら本作を勧めたい。
>しかしそのような機会は恐らくないのでここに記す。
こんなに痺れる書き出しがあるでしょうか…! 冷静な筆致で、しかし情熱的に作品を推してくださる書きぶり、私がもし「海外作家が書く群像劇のおすすめは?」とゆきねこさんに尋ねたお友達だったなら、「それはめちゃくちゃ面白そうだね!!」と食い気味で相槌を打つことでしょう。
受賞された皆さんには、賞品の図書カード&よまにゃグッズ&ふゆイチフェア対象本からお好きな一冊をお送りします。
今回、最優秀賞に選ばれた3作はもちろん、他にもたくさんの素晴らしい感想文をお寄せいただきました。改めまして、ありがとうございました!
#読書の秋2025 #ミーツ・ザ・ワールド #罪に願いを #君と考える戦争のない未来 から、他の読書感想文もぜひご覧ください。
そして、気になった作品がありましたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
コンテスト全体の結果は、以下の記事でご覧いただけます。
https://note.com/info/n/n72cacfef4a8e
集英社文庫の作品以外にも、魅力的な本、そして感想文がたくさん紹介されていますので、ぜひご覧ください。
今回のコンテストが、皆さんの豊かな読書体験の一助になりましたら幸いです!
