【社会福祉士】実習指導者歴5年で見つけた!私の「新しいやりがい」
「社会福祉士なんて取得して何か役に立つの?」
「社会福祉士を持っている意味ってあるの?」
この言葉を私は社会福祉士を取得してから幾度となく言われてきました。
確かに、社会福祉士は業務独占ではなく、名称独占なので社会福祉士を取得したからと言って、すぐに何かの役に立つわけではありません。
しかも、必死に勉強して国家試験に合格したとしても、勉強内容なんてほとんど現場の役には立たない事も事実です。
そして社会福祉士でなければ出来ない業務など現場には一つも無いので、社会福祉士を取得する「意味」と言われるとそれは「人それぞれでしょう」と言うしかないでしょう。
それでも、私は言いたい。
社会福祉士を取得して本当に良かった!
なぜなら、基本的に社会福祉士を取得していなければソーシャルワーク実習指導者になる事が出来ないから。
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私は、社会福祉士を取得したと同時に、3年後、実習指導者になると決めていました。
なので、資格取得してから3年度、すぐに指導者講習を受講し、晴れて実習指導者となりました。今の施設で管理職・サビ管として働く一方で、実習指導者という立場でも業務をこなしています。
福祉施設において、管理職・サビ管という業務もそれなりに「やりがい」を感じる事が出来ますが、私は実習指導者という業務でも、やりがいを感じています。
それは、実習指導者という業務を経験してみないとわからなかったと思いますし、私にとってはやりがいや楽しさを「見つけた!」という感覚です。
今日は、私が「見つけた」やりがいをお伝えしたいと思います。
①上司からの評価ではなく、「努力」でなれる
例えば、今の施設で昇任・昇格したいと思ったら、少なくとも上司からの評価が無ければなれないでしょう。
いくら「努力」しても昇任・昇格出来ない人を私は何人も見てきました。
✅無駄な派閥争い
✅上司の「お気に入り」かどうか
努力や能力なんて関係無い、特に古い体質の社会福祉法人は「誰」に「気に入られているか」だけで人事が決まっていると言っても過言ではありません。
上昇志向が無ければそれで良いですが、それでも明らかに業務が出来ない人が、ただ「気に入られているだけ」でポンポン昇進していく姿を見る事は、楽しい事ではありませんよね。
でも、ソーシャルワーク実習指導者は、上司の評価なんて関係ありません。
誰に気に入られていようが、嫌われていようが、「努力」する事でなる事が出来るのです。
その「努力」とは、
🌸社会福祉士国家試験に合格する為に勉強する事
🌸社会福祉士として登録する事
🌸社会福祉士登録後、3年を経過する事
🌸3年度、指導者講習を受講する事
これだけです。
実にシンプルで単純です。
上記4つで、一番努力が必要なのは、社会福祉士国家試験に合格する事でしょうが、私が勉強期間4か月で合格した勉強法は、以前記事に書いたので、有料記事ですが興味ある方は参考にしてください。
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派閥争いも一切巻き込まれる事も関係する事もなく、自分の努力のみでなる事が出来る実習指導者は、実はとても魅力的な立場なのです。
だって、実習指導者が居なければソーシャルワーク実習を施設として受ける事が出来ないわけですから、この1点だけを見れば、役職就く事より意味と価値があるのです。
②「人材育成」を通じた「社会貢献」を感じる事が出来る
社会福祉士の受験資格を取得する為のルートとして、社会人であれば通信教育課程の学校でスクーリングするか、大学や専門学校に通って受験資格を得るか、に大きく分かれます。
社会人の通信教育の場合は、実際に今、福祉の仕事に就いていてステップアップ・キャリアアップの為に資格取得を目指す方が多いです。
なので、「人材育成」といっても、すでに経験豊富な方も多いです。
一方で大学生や専門学校生は、まだ「学生」ですから当然「福祉って何?」という状態ですし、そもそも社会人経験すら無い人がほとんどです。
そういう学生と実習指導者として関わる事は、未来の福祉職の人材を育成しているという事になります。
福祉業界は、どこにいっても、
✅人手不足
✅若手不足
この2つは必ず挙がってくる課題ですが、その課題を解決すべく、施設として尽力を尽くす事が出来ます。
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施設の課題=世の中の課題
として捉えるとすると、施設の人手不足を解消する事は、福祉業界全体の人手不足の解消に貢献していると言っても過言ではないのです。
社会に貢献出来ている
確かに現場の仕事も十分社会に貢献していますが、実習指導者としての立場で「社会貢献出来ている」と感じる事が出来るのは、私が見つけた「やりがい」です。
③自分の「経験」を伝える事が出来る
管理職・サビ管として、部下を育成していく事は業務の一つですが、部下を育成していく事と、実習生に指導していく事は異なります。
もちろん、共通して伝える事もありますが、福祉を志す人に、自分の経験を伝える事が出来ると、
「この仕事、続けていて良かったな」
って思う時があるのです。
現場経験を何年も積み重ねてきたからこそ、伝えられる事もあるし、現場を経験したからこそ「伝わる」事もある。
「伝える事」は簡単ですが、「伝わる事」って意外と難しいのです。
でも、たとえ言葉が足りなかったとしても、うまく伝えられないって思ったとしても、「経験を話す」だけで「伝わる事」ってあるんです。
実習生は、「実習」を通じて色んな事を見て、学ぼうとしています。
✅支援方法を学びたい
✅利用者とコミュニケーションを図りたい
✅働いている職員と話して、経験を聞きたい
実際に支援方法やコミュニケーション方法を教えるのは、現場の担当職員かもしれませんが、実習終了時の振り返りの時に、実習指導者として、経験を伝える事は出来ます。
そして、実習計画を作成し、実習そのものをコーディネートしていく事が本来の実習指導者としての業務ですから、自身の経験を活かして、どのような計画でどのような実習をしてもらいたいか、を考える事が出来ます。
この業務はは、役職がするものではなく、実習指導者だからこそ出来る仕事です。
自分の経験を活かし、自分の経験を未来の福祉を担う方々に伝える立場に居るという事が、私が見つけた実習指導者としての「やりがい」です。
さいごに・・・
ソーシャルワーク実習指導者として、私が見つけた「やりがい」をお伝えしました。
私は大学時代4年間、家庭教師や塾講師のアルバイトをしていました。
きっと元々「人に伝える」という事が得意であり、好きなんだと思います。
だからこそ、社会福祉士の資格を取得した時、すぐに「実習指導者になって、実習生に色々伝えたい」と思いました。
福祉施設で仕事をしていると、「やりがい」と感じる事も人によって異なります。
売り上げやノルマがあるわけではないので、福祉業界で「数字」が絡んだ「やりがい」を求める人は少ないかもしれません。
🍀利用者と関係性を築けるようになった
🍀利用者家族から信頼されているように感じる
🍀支援が上手に出来るようになった
🍀リーダーとして現場をまとめられるようになった
これらが、「現場」で仕事をする上で得られる一般的な「やりがい」だと思います。
それでも、毎日毎日同じ事の繰り返しだと、今まで「やりがい」だと思ってきた事が、「普通の事」となってきて、「何も感じなくなる」という事も起こり得る事です。
そんな時、「現場」や「支援」だけではなく、視点を変えて、業務を変化させる事で今まで感じる事の無かった「新しいやりがい」が見つかるかもしれません。
私は、ソーシャルワーク実習指導者としての立場が「新しいやりがい」でした。
そして今も、実習指導者として、実習生を受け入れ、伝えたい事を伝えています。
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もし、この記事を読んでいる方で、
✅淡々と毎日同じ事が繰り返されている
✅刺激が無ければメリハリも感じない
こう感じている方が居たら、ぜひ「新しいやりがいを見つけてみよう」という視点で行動してみて欲しいのです。
実習指導者でなくても、必ず、あなたにしか出来ない事で、あなたにしか感じられない「やりがい」が福祉の現場にはあるはずだから。
今日もお読み頂き、ありがとうございました!
たくさんのスキ!に毎日とても励まされています✨
引き続きコメントも大歓迎ですのでよろしくお願いします!
これからも、ソーシャルワーク実習指導者としての経験を発信していきますので、ぜひフォローしてくださいねっ💖
