【社会福祉士×note】劣等感からの脱却 これが私の進む道
テレビを付けると、介護職員の給料を上げるための加算が増える報道が流れてくる。毎年のように、給料支給額が増えて、確かに嬉しい。でも・・・
まるで福祉職が「低所得」というレッテルを大々的に貼られている気がして、湧き出てくるのは「劣等感」。
確かに福祉業界は、決して「高所得」とは言えない世界。
むしろイチから入職すれば、確実に「低所得」に入るであろう業種。でも、それは福祉業界に限った話しじゃないはず。
それなのに「人手不足」が理由なのか、「福祉職」だけにスポットが当たっている気がして、嬉しいのか悲しいのかよくわからない。
そんなモヤモヤした気持ちで居た私が、noteの世界に触れてみて、やっと感じる事が出来た「福祉職としての誇り」。
noteの世界は、私にとっては第二のステージ。
これが私の進む道。
①ほんの少しの楽しみも、「贅沢」と言われる悲しさ
私は、休日のお昼は外食する事が一つの楽しみ。
外食といっても、ラーメンとか、ハンバーグとか、ほんとに「食べたいモノを食べる」事で日頃のストレス発散をしています。
そして、年に2回は、夫と飼っている愛犬と、ちょっと高いお宿に泊まる事で、心身共にリフレッシュを図っています。
でも、なぜか本当にたまに高いお宿に泊まるだけで、周りから言われる言葉は、
「贅沢してるね」
なのです。
元々出不精、インドア派という事もあり、普段は休日は基本的に遠出はしないし、一人休みの時は自宅でのんびり過ごす事を好むし、大した趣味も無いので、結構質素な暮らしをしていると思います。
とある日、行きつけのお店で、「お昼にラーメン食べて、夕方お腹が空いたから、デリバリーでハンバーガー食べた」という話しをした時、返ってきた言葉が、
「なんでそんな贅沢してるの?」
でした。
周りの知り合いは、日頃からアクティブに趣味を楽しんだり、普通に休日は遠出して美味しそうなランチを堪能したり。
明らかに「贅沢」しているのに。
とある女性は全身ブランドのバッグ・洋服で身を固めながら、「○○ホテルのスイートに泊まってきた帰りなの~!」と声高らかに言ってたり。
そんな人達には、周囲も決して「贅沢してるね」とは言わず、「楽しそう!」と声をかけるのに、どうして私は、たかがラーメンとハンバーガーを食べただけで「贅沢」扱いされるのか。
私はこの時、すっごく悲しくなったのです。
🍀周りの人は、大手企業に勤めていて、お給料もすごい高い。
🍀一方で、私は「福祉職」。
結局「給料」で人は見られるの?
だから、「贅沢」しちゃいけないの?って。
ただただ「悲しい」という気持ちと、ただただ「悔しい」という気持ちが湧き出てきました。
被害妄想なのかもしれない。誰も「福祉職だから」とか「福祉職なんて」と思っていないのかも。っていうか、きっと誰も思っていない。
「福祉職だから」という理由でバカにされた事は一度も無い。
むしろ、「大変な仕事だね」「素晴らしい仕事だね」と表面的には言ってもらえる事の方が多い。
だけど、時折こうして「見下されてる?」と思う場面には出くわしたりする。
そこは私が昔から感じていた「福祉職だからこその劣等感」が、抜け切れていないんだな、そう感じたひと時でもありました。
②「やりがい」は感じる。でも・・・
福祉施設の現場職員として15年、管理職として5年勤務してきました。
特に現場で支援していた時は、実際すごく「やりがい」を感じていた事は事実です。
✅対応が難しい利用者の支援が出来るようになった
✅難しい家族から、少し信頼してもらえるようになった
✅現場職員から頼られるようになった
✅現場をまとめる立場として、現場を回せるようになった
一つ一つのスモールステップを踏みながら、その時その時の立場に応じて、大変な事や失敗もたくさんあったけれど、「やりがい」と「楽しさ」を感じていた事は確かです。
社会福祉士の実習指導者としての業務も、今でもすごくやりがいを感じています。
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ほんの数年前までは本当に「低所得」の類のお給料だったのに、管理職に昇任した事と、処遇改善手当などが付くようになった事で、年々年収も上がり、
今では私の世代の男性の平均収入位は稼げるようになりました。
でも・・・
どれだけお給料が上がっても、私の中の「福祉職である事の劣等感」を完全に拭いきる事は出来なかったのです。
私にとって、「福祉職の劣等感=お給料の低さ」だとずっと思っていました。
でも、やっと気づきました。
🍀お金じゃない。
🍀なぜか私の中では「福祉職」という職種に劣等感を感じているんだ。
福祉職である事が「誇らしい」と職場では思えるのに、一歩外に出ると、全く思えない。
しっかりと「誇り」を持って福祉職として働いている人が大半なのに、私は「福祉って素晴らしい」と思えていない私は、働く資格があるのかな。
そもそもなんで「劣等感」を抱くのか、よくわからない。
こんな想いも密かに抱いていたのです。それが苦しかったです。
③noteとの出会い
noteに挑戦してみよう、とは決めていました。
何をテーマに書けばいいのか、考えた時に私はたくさんの選択肢がありました。
結婚、別居、離婚、婚活、再婚・・・それなりに「需要」がありそうなテーマを、地味に一通り私は経験しているので、そこらへんを書いてみようかな、とも思っていたんです。
正直、最初は「福祉職」としての記事を書くつもりなんて全くありませんでした。
でも、
✅長期的に書き続ける事が出来そうなテーマ
✅自信を持って伝える事が出来る「経験」
「一時的」ではなくて、「長く書き続けられる」という事を考えた時、20年経験している「福祉職としての経験」が一番ベストだ、そう思ったのです。
もし、今、noteに挑戦してみようかな、と思う方がこの記事を読んでいたとしたら、
私は「無理する事なく長く書き続けられそうなテーマ」をまずは選ぶ事をおすすめします。
「副業」とか「note収益化」とか、一見バズりそうで、需要ありそうに思うかもしれませんが、ここらへんは競合が多すぎます。
そして、仮に需要が高そうなテーマであっても、そのテーマを長く書き続ける事が出来そうですか?
noteで大切な事は「一時的にバズる」事ではなく、「長期的に続けて書ける」事なのです。
🌸仕事をしているのであれば、自分の業種の経験
🌸育児をしているのなら、育児経験
🌸主婦業をしているのなら、家事の効率化について
🌸「管理職」など自分の仕事の「立場」の経験
などなど、自分にとって、「日々生活している事」の中に、「書き続ける事が出来るネタ」が必ずあります。
私は、「福祉職×管理職」「社会福祉士」などを基本的なテーマに書き続けていますが、実際、記事のネタに迷う事はあるけれど、困る事は無いのです。
結果として「福祉職」をテーマにした事は大正解でした。
noteを始めてみて、たくさんのnoteに触れる事で、同じように「福祉業界」で悩んでいる人が居るんだ、という事を知る事が出来ました。
コメントなどを通じてみなさんと共感し合う事で、改めて福祉業界について学ばせてもらったり、
自分自身が「福祉に対して感じていた事」を知る機会もありました。
私は、ガムシャラに勉強して社会福祉士を取得する事で、密かに抱いていた劣等感を拭えるかとも思った時期もありました。
実際、ちゃんと社会福祉士国家試験に合格した事で、
「努力」して「結果」を得る事で「自信」に繋がる
という成功体験をしました。
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noteにも全く同じ事が言えています。
🌸スキ!をもらえるようになってきた
🌸フォローしてもらえるようになってきた
🌸コメントを頂けるようになってきた
🌸「社会福祉士」の検索ワードで常に上位5位以内に入る事が出来るようになった
🌸有料記事が売れた
🌸ビューの数が増えてきた
たくさんの小さな「スモールステップ」を踏む事で、「できた!」がすごく増えてきて、「達成した!」という経験を得る事が出来るようになってきました。
これは、素直に純粋に、とっても私は嬉しいのです。
今まで「職場」と「自宅」の往復が基本で、狭い世界で暮らしてきましたが、noteという世界に出会って、触れて、私の世界観はすっごく広がりました。
日常生活を送っていく中で、「嬉しい」とか「やりがい」とかを感じる事が出来る事って、実はすごく幸せな事です。
そして何より、自分がしてきた福祉職としての経験を「書く」という事で、客観的に自分の経験を見る事が出来、不思議と、自分が歩んできた道って、劣等感を感じるものではないんじゃない?とまで思えるようになってきました。
むしろ、「福祉職としての誇り」が、20年経って、やっと感じる事が出来るようになってきた気がします。
noteとの出会いが、私の根底にあった「劣等感」を脱却させてくれたのです。
noteの世界は、これからも私が進む道です。
そしてこれからも・・・
今日は、私にしては珍しく、私の「経験」と「想い」を書いてみました。
正直、この記事を上げる事で、「福祉職は素晴らしい仕事なのに、劣等感感じるなんて!」と批判が来るかな、とも思いましたが、
時には、ありのまま、素のままの私を書いてみても良いのかもしれないと思ったのです。
私はこれからも、福祉職歴20年、管理職歴5年で得た経験を書いていきますが、
noteを始めてみて感じた事、学んだ事などの「noteを通じて得た経験」も発信していこうと思っています。
私のように、
🍀私になんて出来るの?
🍀「福祉」って需要あるの?
🍀「福祉の経験」っていったって、何書いたらいいの?
こう思っている方がこの記事を読んでいたら、絶対フォローしてくださいね!
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