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筑波大推薦入試 合格体験記(情報メディア創成学類)

お待たせしました!!!!!!!!
(書こうと思い、書き上げると言い続けて結果1か月半くらいかかった)

筑波大学・情報学群・情報メディア創成学類 推薦入試の合格体験記です!!

< 注意 >
以下に書くことは、基本的に令和8年度・2026年度入学試験における情報です。年度の違いで、受験方式や注意事項に変更が生じることがあります
(実際R7とR8ではそこそこ変わりました)。同入試の受験を考えている読者様へ、皆様が受ける年度についての情報は必ず受験要項等を参照して確認しておきましょう。




この記事の狙い

①色々な方への受験報告と感謝のメッセージ

私の友達!他の推薦合格者の人達!!他の筑波大生の人達!!!
はたまた他のnoteの人達!Xの人達!!
その他学業関係者!!他色々な人!!!

そのような方々へ、「今年の / 俺の筑波大推薦はこんなだったよ!」って言うような記事にします!!

今まで私の関係者には、大学入試に際して本当に多くのご支援・ご協力を頂きました。
皆様の支え無しでは、私の合格は到底叶わなかったことでしょう。
本当に感謝です。感謝しかないです。大変ありがとうございました。
そのお返しとしては拙い物ですが、この記事を読んで少しでも楽しんで頂けたらとも思い、この記事を書かせて頂きました。


②未来の挑戦者への応援

感謝になった人や他の広い人達への読み物としてだけでなく、未来の受験生に読んでもらうこともイメージして執筆しました。

本当に頑張りました。

いま皆様が読んでいるここの項目を書いてるのは他の全部の執筆が一通り終わった後なのですが、本当にめちゃくちゃ書きました。

どれぐらいの量かって?手元のカウンターでは25000文字を超えています。
皆様の端末の右にあるスクロールバーを一旦最下部までゆっくり動かして頂くと、体感的にどれだけ長いか分かると思います。
「なっっっが!!!」ってなります。

だがしかし、本記事では私の推薦入試関係のストーリーを叙述したのが主で、もっと実践的な面で未来の受験生にアドバイスしたいこともあるので……それと別で2記事構成にしようと決めたので、それもその内………書きます……多分……(執筆楽しいけど疲れる)


③他の(一般人の)方々に向けて

その他受験に関係ない一般人の方々も是非読んでみてください。
とある人間が生きる人生の、とある大イベントです。
面白く読んで頂けるはず。



大学入試と筆者の基本情報

①筑波大学と推薦入試の基本情報

筑波大学。
茨城県つくば市にある国公立の総合大学です。
恐らくみんな、少なくとも「名前は聞いたことある」くらいには名が知られてるとは思います。

私の対戦相手であったのは、情報学群 / 情報メディア創成学類。(筑波大学は、学部/学科 ではなく、学群/学類 という分類方法です)
大学の人たちの中では、略称で「mast」と言うらしい。調べてみると、本学類の英名「The College of Media Arts, Science and Technology」から来てるらしいです。そんな豆知識はいらない。

情報学群なのでもちろん情報のいろいろなのですが、単に「ITの色々を学ぶ」のではなく、情報技術の実践的な活用・発展・創造にも重点を置いている様な感じの所。(多分)

まだ大学で学んでないので、あまりはっきりとした説明ができない。
こんな時は公式の文から引用するのが一番早い。

これからのネットワーク情報社会を発展させるために不可欠な基盤的技術分野や,Web・映像・音楽などの多種多様な情報をコンテンツとして扱い流通させる分野などにおいて,革新的技術や科学的理論を創造的に生み出すことができる技術者,研究者を養成します。

筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 人材養成目的より

有名どころでは教授に落合陽一先生がいたりします。
めちゃくちゃ凄いです。

更に詳しいことは大学パンフレットなどを見てみてください。


推薦入試の定員は10人。
例年倍率は3〜4倍を推移。推薦とはいえ、やはり中々人気あります。
私が受けた回の倍率は後述。倍率に関して色々と面白いエピソードもあったので、そこでまとめて書きます。

出願要件は、スタンダードなものでは評定4.3以上。他にも出願要件は色々とあります。出願を考える方は早めに先生方に相談しておきましょう。


また、筑波大推薦に共テは利用しません。(人間学群心理学類は例外)

10月下旬〜11月上旬に出願、
11月下旬に試験、
12月前半に合格発表が基本的なスケジュールです。

いわゆる「年内入試」なので、合格してから入学まで少し長い準備期間があります。単純にめちゃくちゃ良いです。趣味や勉強も自由にできます。筆者も推薦で合格したことを理由にnoteを始めました。


試験内容は、小論文(という名の学科試験的なもの)面接です。

まず小論文ですが、よくある「〇〇について論じなさい」のような問題ではなく、もっと問題っぽい問題です。

超大雑把に言うと、「数学・英語・情報の複合問題」。
もう少し具体的に言うなら、「数学・情報をテーマにした英語の長文読解」と言うのが良い表現と思います。

年度によってそのバランスも様々ですが、設問も数学・英語・情報が組み合わされて出題されます。英文和訳から計算問題、情報学的な考察まで。
問題は人により好き嫌い分かれる所もあると思いますが、一般入試の問題と比べてかなり面白い問題だと(個人的には)感じます。どっちかというと頭ひねるタイプの問題も多いです。
大問2つで120分。時間はかなり余裕あり。

今年やった小論文の概要は後述。


面接は全体的には普通の面接と同じですが、私が受けた情報メディア創成学類では、他学類と違い数学の口頭試問が入ります。

数学の問題を解かされます。
大問2つから1つを選択。それぞれ小問が2〜3問あります。

問題のレベルとしては、「基本〜基本をちょっとひねった」くらい。
筑波の推薦に挑戦するくらいなら学力的に解けないことは多分無いですが、まあ緊張するから、ね。(By 半分解けなかった人)

口頭試問が5分で、それ含めて全体15分。
時間としては短めです。面接での質問は4問〜多くて6問くらいでしょうか。

こちらも後で詳しく話します。


事前に提出する資料は、メインでは調査書と推薦書。
情報メディア創成学類含め一部の理系学類では、よくある「志望理由書」やその類のものは提出しません。そのため志望理由は当日の面接をメインに伝えることになります。これが地味に怖いです。

また、情報メディア創成学類の推薦では、英検を始めとした様々な英語資格で一定以上の成績があれば(英検なら2級以上)、総合結果に反映されます。
其方の今後の人生を懸けた大きな勝負です。大きく差が付く訳でも無いと思いますが、資格を持っている人は忘れずに申請をしておきましょう。
英検でポイントを狙うなら、恐らく高校3年生の第1回試験がラストチャンスです。第2回になると多分受験には間に合わないはず……
3年生で受験の為に英検取得を考えるなら、試験日の兼ね合いは要確認です。



②筆者さくさんの基本情報

ここでは、主に学業関係のこと & 推薦入試やこの記事に関係のあることについて、簡単に私の情報を書いていきます。

高校偏差値:60台前半
文理:理系
選択科目:数学Ⅲ / 物理化学 / 地理探求
評定平均:4.7
部活など:囲碁将棋部部長、生徒会(2年生から)
趣味特技:競技ルービックキューブ、将棋等ボードゲーム、その他
英検:2級(ポイント貰えます)

その他私の詳しい情報はこちらの記事をご覧下さい。

今回の記事と関係のあるものは大体こんな感じです。
書き忘れなどあったら追加します。何か質問等あったらお気軽に。



合格体験記本編⑴ 筑波大推薦対策

ここでは簡単に、私の行った推薦入試対策を紹介します。
もっと細かいことは対策用記事に。


①小論文対策

筑波大学の推薦入試には、教学社様が赤本でまとめた過去問があります(一冊2年分)。
2年生の終わりくらいに推薦を考えていた私は1度早めに赤本を入手し、3年生の4月に1年分だけ小論文を解きました。
感触としては「かなり面白い」
問題自体のレベルも他のテスト等と比べてそこまで高くないなと感じました。

秋には更に昔の赤本をメルカリから入手。
合計4年分の過去問で試験に臨みました。

実は2年の終わりに赤本を買った影響で、前年度入試の問題が収録されていない、さらに一つ昔のものを入手する形となりました。(R6,R5入学者選抜問題収録のもので、R7の問題は入っていない)
3年秋に赤本の追加購入を考えた私は、R7入学者選抜の1年分よりも、昔の2年分の方が価値がある感じ、更に過去の2年分を購入しました。つまり私は前回入試の過去問を見ずに試験に臨むことにしたのです。問題の大体の内容はリサーチで分かっていたのと、直前の問題を重視するよりも量を多くやって問題形式に慣れる方が大事と思ったので。それでも今思い返すと両方買ってやった方が良かったかなと思っています。
受験生の皆へアドバイスするとしたら、「問題はあるだけ良い」です。余裕あらば変えるだけ買いましょう。(他の人ではそれ以上、何冊も揃えている人もいます)

また、教科書や参考書等を使うような問題とは少し違う感じだったので、推薦対策に関する勉強は主にネット上の教材を使っていました。

主にYouTube。
具体的には、ヨビノリたくみさんや、3Blue1BrownJapanさん、ゆるコンピュータ科学ラジオさん等。

また、ある単語帳ウェブアプリから誰かが数学的英単語をまとめて下さった単語帳を見つけ、これもやっていました。本番では一部その英単語が登場し、すんなりと理解できて助かった部分もあります。

勉強の合間にたまに見るくらい。そんな感じの対策で十分に思いました。元から筑波大推薦に挑戦できる程度の数学力・英語力があれば、小論文に対しては特別な対策無しでも十分に戦えると思います。(「特別な対策」をする余地は一応色々ありますが)

< 2026.5.5 追記 >
言い忘れてた。
受験生時代のさくさんは少し迷ったりしたけど、一般的な小論文(「~について論じなさい」みたいなやつ)の対策はあまりやらなくて良いと思います。

*あくまでいち個人の意見。“論じられる” 小論文と違い、筑波大は結構特殊だから。今までと同じ形式の試験なら、まあやらなくて良いかな…と私は感じる。私は感じる。ただそれだけ。対策しなかった私も受かってるし…
*其方の年から突然 “論じられる” 可能性も0ではない。もし話が違くても、私は責任は負いかねる。負いかねたい(?)
*結局は皆様に委ねます(超無責任)



②面接・口頭試問対策

先に口頭試問の傾向について述べるのですが、例年口頭試問ではベクトルが多めにでていました。
しかも前回はベクトルは出なかったとの情報も。これは次回ベクトルの可能性大か。

推薦入試挑戦にあたり、学校から個別に指導して下さる先生を用意され、その先生と主に対策していました。(ちなみにその先生は私の好きだった情報の先生でした。本当に助けられました。)

2か月くらい前から口頭試問の練習を開始。ホワイトボードを使って、用意してもらった問題を解くということを繰り返していました。
本番では自分の口で説明もします。口の説明・黒板に書く表記の厳密性を保ち、丁寧に説明できる訓練をしましょう。意外と大変で、慣れるのに少し時間かかるかも。
あと黒板に文字書く練習もね。

1か月くらい前からは、本格的な面接の練習。
友達とやったりもして、実践的に回答の長さ等を考慮しながら練習を続けました。YouTubeで面接シミュレーターみたいな動画があったのでそれもたまに使っていたり。
回答の長さは、私は大体60~90秒を基準に考えていました。そこは恐らく受験生それぞれで違ったりもしそうなので、ご参考までに。

私の担任は慣れすぎも逆効果と考える派でしたが、それでも面接・口頭試問対策はやっておくだけ良いと感じます。
こちらの対策は早めに行動を起こし、先生方も頼って綿密に対策を練りましょう。(1~2か月前は少し遅かった気がする)


以上、mast推薦入試と簡単な(私の)対策法は何となく掴めたかな。



合格体験記本編⑵ 試験直前〜当日

ここから本格的に、自分の推薦入試でやったことから、合格するまでの色々な出来事を書き連ねていきます!!

先に言っておきますが、文章量は極めて多いです。
読むときは途中で休憩を挟みましょう(?)


①いざつくば市へ

私の住んでいる新潟県から、試験会場の茨城県つくば市まで車で移動しました。
父母と自分の3人で出動。兄も1人いますが自宅待機。

おおよそ4時間の移動の後、戦地に到着して車を降りると、太平洋側の異様な気候の良さを感じます。なんだこの天気の良さ。めっちゃあったかいやん。外出るとき新潟めちゃくちゃ寒かったぞ。


その後はホテルが開くのを待ちながら、近くのアパートを少し探索。私の親が事前にいくつか目星をつけていて、そこを家族で軽く下見していました。

私が泊まったホテルでは確か14時からホテルに入れたはずです。チェックインして部屋に入り、一旦休憩を取ります。

ちなみに私がお世話になったホテルは、「ダイワロイネットホテルつくば」です。情報メディア創成学類の試験場である春日試験場から徒歩で5~7分ほど。戦場との距離や室内設備など、相当条件が良かったです。未来の受験生には強くオススメ。

案件じゃないですよ



②試験倍率について

ホテルで少し休憩したら、家族で試験場までの道確認&入試の倍率確認&夕食調達に、試験場まで行きました。

倍率の件ですが、試験前日の15時に、当日の予定や細かい試験室の指示が試験場前に示されます。
この情報の中には、掲示した各項目に該当する当日の試験者受験番号の表示があり、そこから当日の受験者人数、同時に試験倍率が分かります。

試験場まで歩いている中、「倍率次第で結構雰囲気変わってくるよな~まあ4倍超えててもしょうがないな」とは考えながらも、過度に緊張もしなかった感じでした。
(胃痛も起きず、少し他人事のようにボーッとしていました。同年の共テ受けた人にしか分からない表現ですが、いわゆるMind-Wandering状態でした)


そして会場に到着。
玄関先に張り出された大きな掲示を見る。

私よりも先に父が気づきました。

「お、2.8倍じゃん」

……へ?
そんなことないよもっと高いですよ。
そう、その瞬間は思っていました。

しかし自分も掲示を見ると、確かに該当受験番号は「xxxx01~xxxx28」の28人。
対して募集人数は10人。倍率は2.8倍でした。

かなり低くなりました。
前回よりも0.9ポイント減。例年から見ても類を見ない低さでした。(なんで今の時代に人気な情報系なのに倍率下がるんだろ)

これは熱い。めちゃくちゃ熱い。まだ高いは高いけど。

これを見てからはかなり気が楽になりました。

LINEで友達に朗報を伝えながら、ホテル近くの店(ロピア)で夕食を調達し、部屋に戻ります。

ちなみに私の高校で生徒会長やっていた友人も筑波大の推薦入試を受けたのですが(理工学群 / 工学システム学類)、その倍率はなんと5.1倍(102/20,前年度+1.2ポイント)だったそうです。恐ろしすぎる。



③直前準備1

早めに風呂に入り、夕食を済ませてからは、試験直前の準備に入ります。(ホテルは親と自分で部屋を分けて取ってくれた)

小論文・口頭試問に関しては、前日はあまり対策という対策は行いませんでした。
口頭試問対策では学校の数学の教科書から練習問題を軽くやったり、定理や公式の導出とかやってたりしました。実戦問題ではあまり使われないが為に少し抜けている知識なども、教科書では漏れなく確認できるので(推薦に限った話ではないですが)。公式の導出から学べることも多いです。
小論文に関しては、ヨビノリの動画を一本見たり(ニューラルネットワークに関する少し長めの動画)、数学のこと書いてある英文読んで目を慣れさせたり。


そして面接対策どうするかな~と考えた時、筆者さくさんは閃いた。

ホテルにあるテレビ。中々良い大きさをしている。これはもしかして丁度いい感じに使えるのでは?
そう思い、YouTubeを開いて、前に知っていた面接シミュレーターの動画を再生してみる。

するとあら不思議。
丁度良く大きいテレビのお陰で、動画内の面接官が実寸大に近い大きさで映されるではありませんか。

この「実寸大面接官」はとても良い練習になりました。しっかり緊張感を覚えながら、実践的に伝えることを意識して練習できます。
担任の先生からは「面接に慣れすぎて緊張感が0になるのも良くない」とも言われていたので、応答時間の確認の気持ちで、軽く1,2周、プラスで気になったところをもう一回くらいやって終わりました。本当に良い練習相手でした。

なので後世の春日試験場の推薦受験生・またその保護者様にはダイワロイネットホテルつくばを強くお勧めします。他の所はあまり分からないですが、受験事情ではあそこは本当に条件が良いです。徒歩で会場行けるし。前泊考えている方はご参考に。繰り返すけど案件じゃないからね



④その他準備・就寝など

軽めとは思っていましたが、対策をしている間に段々と夜は深くなっていきます。

今までの人生を送ってきた張本人だから分かること。
自分自身には、とにかくこの上ないリラックスが大事である。

そう考えたさくさんは、「いつもよりもいつも通り」の生活習慣を心掛け、できるだけリラックスを保ちました。

勉強以外ではYouTubeから好きな音楽を聴いてました。
宣伝させてください。私の大好きな「Mili」というバンド。
英語の曲を歌ってる日本のバンドという感じですが、めちゃくちゃ良い曲しかないのでぜひ。
受験前夜に特に聞いていたのは、受験日近くにリリースされた「Peach Pit and Cyanide」という曲。これもホントにめちゃくちゃ良い曲です。
お時間や通信量等の余裕あれば、この先を読み進めながらでも聴いてってください。

(待ってこれそのまま読み進めてもらいながら音楽の紹介できるの自分にしては結構良い事考えたかもしれない)


そしてその後に瞑想をします。
高校一年生の時にMeditopiaというアプリを見つけて以来、たまに気が向いた時や勝負時の前には瞑想をするようにしています。入試前日も瞑想しました。

夜は11時にベッドに入ります。(いつもの就寝時刻です)
いつも外で過ごす夜では、筆者は布団や枕が合わずに寝られないことが多々あったのですが、今回は家からマイ枕を持ってきたので比較的寝やすかったです。



⑤起床〜直前準備2

朝は6時起床を予定していたところ、実際は5時に目が覚めました。
睡眠時間はいつもより短いですが、慣れない寝床でもあるし、まあそんなもんかという感じ。それでも早起きは早起きなので、時間には相当余裕がありました。

就寝前と同じように瞑想してからMiliの曲を聴いて目を覚まし、メンタル面としては万全の構えを作り上げます。

朝食はビュッフェ形式。
私の体的に何食ってもそんな大きな問題は無いだろうとは思いましたが、それでも一応注意して、バランス良く少し軽めに食しました。


その後は親と一旦別れ、部屋で最終準備に入ります。

まず前から直前に見ようと決めて取っておいてた、ヨビノリさんの受験応援メッセージの動画を見ました。(未来の受験生は受験直前まで見ないことを個人的には推奨します)

普通に泣きました。中学生の時にヨビノリさんを知り、そこから楽しく見続け、お世話になり続けた人でもあるので。

その動画を見てからは「やることやってやろうじゃねえか」という気持ちに切り替わります。昨日勉強した数学の軽いおさらいをして、後は実寸大面接官で再度面接練習。動画内に無い質問や深堀りなどもイメトレで行いつつ時間の確認したり、「もし言えるならこれも言いたいな」ということも考えてたりしていました。

(最終的に試験まで時間がありすぎて家族で少し暇になるくらいでした)



⑥ホテルを出発、戦場へ

親子3人で出陣。試験場内には保護者は入れないとなっていましたが、門の前まで付いて行ってくれました。

天気は晴れ。
日が差しながら、良い感じに涼しいくらいの、一番気持ちいい気候。

歩いている途中めちゃくちゃ気持ち良かった。絶好の受験日和でした(?)
これから勝負するぞ…!という高い心意気と緊張感も感じながら、ほんの少しだけ周りの良い気候や環境を楽しむ余裕も与えてくれました。

やはり徒歩7分で行けるのは相当なアドバンテージだったと思います。

この時はまだ緊張しておらず、気持ちも軽かったです。



⑦選手入場

試験場前で親からエールを貰ったのちに別れ、ここから一人で行動に。

そして春日キャンパスの構内に足を踏み入れた途端、一気に体の中で緊張感が増し、気持ちが相当ガチになりました。
自身の心拍数が上がっていくのが分かり、自分の歩く一歩一歩がどんどん重たくなります。

相当緊張もありましたが、それ以上に「ガチモード」に入ったような感じでした。

自分自身をただひたすら鼓舞しながら前に進みます。

「さくさん大丈夫だ。前に進め。進み続けろ。」
「前に進んで、やることやれば十分に勝てるから。」
「普通にやれば勝てるから大丈夫。そのまま前に進め」

念のため言っておきますが、もちろん受験に確実な勝利は保証されません

頭の中で本当にこんなことを思いながら歩いていました。(今思い返せばめちゃくちゃ緊張してた)
今見直すと、やはり親がいたことの心強さはあったと感じます。

< 2026.5.5 追記 >
今執筆してて思ったのだけど、心拍数とか心の重さとかで「自分は今緊張してるんだな」ということに自分自身で(客観的に)気付けるってだけでも瞑想の効果は相当あったのかもしれない。伝われ。やっぱりみんな瞑想やろう


自分が着いた時には、丁度試験場への入室手続が進められていました。
玄関先の係員に受験票を確認してもらい、中に入ってからは所定の試験室へと向かいます。

試験室に入る。
試験室は、大学の講義室を思い浮かべてくれれば本当にそんな感じ。
ここが今日の戦場か。流石は受験本番、やはり殺伐とした空気感だな。
もちろん腕時計は持ってきたが、会場に時計が無いのは事前リサーチの通り。

9時開場。入場時間は基本9:00~9:30で、9:45着席、10時から試験開始です。私が入室して席で準備をした9:10~15?くらいには半数近くいました。


試験場ではガチガチな対策はあまり行わず、用意しておいた実際の解答用紙と同じ大きさの紙を出してみて、机・イスの座りやすさ・文字の書きやすさなどをチェックし、その後は軽く口頭試問対策にベクトルの復習やってたりしました。

「実際の解答用紙と同じ大きさの紙」は、事前リサーチで知っておいたもの。B4サイズ(364×257mm)。スタンダードなCampusノートの見開き1ページの広さと言うと分かりやすい?縦長で使います。
B4紙の用意は面倒だったので、B5紙2枚を並べて大きさを見ていた。

他の人たちは参考書とかやってたりしていましたが、自分はあまり一般販売の参考書を買わない人間だった & 一度本番の試験会場に着いたらあまりもう本番の問題以外触れたくなくなっちゃったので、軽めに復習した後は瞑想・深呼吸で心を静めていました。



⑧試験開始直前

いきなりですが、この時私は少しミスをしていました。

問題は試験場の気温。普通~少し寒いくらいです。
だがしかし、新潟県民であった私は「少し暑いかな」(←??)  &「学ラン着ると腕の行動範囲が制限されて嫌だな」と感じ、学ランを脱いでワイシャツで試験に臨みました。

そして小論文開始前の説明を聞いている時、あることを感じます。

「あ、やっぱちょっと寒いかも」(←??????)

終始少し寒かったですが、それでも手がかじかむ程じゃなかったのと、今になり面倒を起こすのも嫌だ・申し訳無かったのでそのままワイシャツで小論文を受けました。まあ、少し寒いくらいが一番集中できるっていうし(?)

ちなみに恐らく当日その会場にいた全受験生28名+αの内、小論文でワイシャツのみだったのは私だけでした。
同士のみなさん!!私です!!小論文の時ワイシャツだった人私です!!!


小論文の細かい説明がなされた後、問題冊子・解答用紙を配られます。

先に問題冊子の特徴も書いてしまうのですが、問題冊子は左上ホチキスのみ、全て片面印刷で構成されていました。
片面印刷なので通常の問題冊子よりもページを繰る量は増えますが、特別に問題が解きにくいような印刷のレイアウトでは無かったです。

そして問題冊子・解答用紙配布時、筆者はある大きな異変を感じていました。
(8番出口だったらすぐに引き返しています)

先に配られた問題冊子を見たか試験管の説明で知ったかは覚えていませんが、ここであることを知らされます。

問題冊子・解答用紙の説明と注意事項について。

「問題冊子は、表紙・白紙除いて全8ページ」
「回答用紙は、罫紙4枚(+下書き4枚)」
「大問2つ、大問ごとに設問は⑴~⑸までで、各大問⑴~⑶までで1枚、⑷⑸で1枚ずつ使って記入すること」

このシステムは前回までは見られませんでした

「!?」「あれ、今年は何かが違う…?」
と動揺を隠せない。

と言うのも、私が事前リサーチで手に入れた情報によると、例年回答用紙は2枚(大問ごとに1枚)という方式でした。今回は回答用紙の枚数が2倍になりました。
問題冊子も8ページ。例年増加傾向とはいえ、大問2つで8ページは問題の分量多めかと感じました。(5→6→7→今回8ページ。綺麗な増加傾向。)

どうした?今年は問題の量が多いのか??(実際はそうでもなかった)

この時点で「今年はいつもと違うぞ…!」と感じ、それまで「得意分野とか対策した所まんま出ないかな~」とか甘えてた自分など忘れ、一気にアドレナリンが出て「ガチ臨戦態勢」へ。

↑こう言うのは、推薦の過去問演習してた時に1年分だけ時間内に解き終えられなかったことがあるから……

その問題の年度忘れた
クレカのやつ
(初見勢の為にネタバレを最小限に抑える)

試験開始直前になると、解答用紙のホチキスを外し、4枚の解答用紙それぞれに志望学群学類・氏名・受験番号を書くように指示が入ります。

ホチキスは少し開けにくいが、落ち着けば普通に取れます。
4枚にそれぞれ受験番号と氏名、「情報学群 情報メディア創成学類」の文字を書くの最高に面倒で焦りますが、それでも落ち着いて書き上げます。

丁度4枚目を書き終わったくらいに、試験管から試験開始の合図。
ここから2時間の小論文試験が始まりました。



⑨小論文(と言う名の実質学科試験)

< 注意 >
一応ネタバレ防止。
初見で問題を解きたい方など、問題の内容を知りたくない方は、ここから文字を読まずに下にスクロールして、ここの項目を読み飛ばしてください。
ここのすぐ下の文章には問題内容の直接的なネタバレは無いので目に入っても大丈夫です!

スクロールの終わりにもこんな感じで書いていますがちょっと分かりにくいかも


制限時間120分。
もちろんゆったりしすぎると時間は無くなりますが、全体的に時間はある程度余裕があるように設定されている印象です。

とりあえず問題全体を見通して全体的な問題形式が大きく変わっていないことを確認(良かった…)、そこから解き始めます。



大問1は、Russian Peasant Multiplication(略称RPM)と呼ばれる、複数桁掛け算の裏技テクみたいな計算法についてでした。
調べてみると古代エジプトのなんかそういうやつらしい。
Russianなのにエジプト?なんかエジプトで生まれた後、ロシアの農村部とかで特に普及したからそんな名前になってるんだそう。諸説あり、一部AI情報なので完全には信じるな。
英語ですがWikipediaの記事を見つけたので詳しく知りたい方はご参考に。

説明や計算方法、その応用例まで書かれていました。英語の難しさは、まあ落ち着けば普通に読めるくらい。事前に覚えておいた数学英単語にかなり助けられました。

最後の⑸は、文章の内容をもとにRPMを用いて10進数→2進数変換をする方法を論述で問われます。考え方自体は前問までとほとんど同じなので、⑸に辿り着きさえすれば解法はノータイムで分かるはず。回答の表現勝負みたいな所もありそうでした。

英語で書かれた数学の説明に少し悩みはするも、落ち着いて解き進めしっかり全問回答。約40分使って攻略しました。


大問2は、デジカメなどで撮った写真を画面にデジタルデータとして映す詳しい方法について。
高校情報で言うと、標本化・量子化・符号化とかいうアレです。
数学要素は少なく、主に情報と英語の問題。こちらも英文はまあ普通に読める程度(強いて言うなら専門用語的なやつとか固有名詞みたいなのが面倒だったかも)。

最初はデジカメ内の物理的な光の入り方?みたいなのがいつものあの凸レンズの図で説明され、その後は内部での画像処理の方法が説明されていました。

ちなみに、この文章の後半では画像処理の例を示す図があったのですが、この例に使われた画像では、上半身裸で、サングラスと帽子をしたおじさんのバストショットが映されていました。「誰あんた??」みたいな感じでした笑
情報学群推薦合格者の同士の中で話題に上がりましたが、その正体や詳細を知る者は未だ誰一人いません。coins/mast推薦入試担当者様が受験生の緊張を和らげるためにその画像が入った今回の文章選んだ説を私は信じてる

あのおじさんの異様さは、実際に解かないと分からない。いらない文章で邪魔しましたm( _ _ )m

また本大問⑶に、この試験で特に重要な問題でありそう(配点高そうというか、かなり見られそう)な、英和要約の問題が登場しました。要約問題は最近の過去問には見られなかったはずです。

デジカメ等で撮った写真の情報(レンズから入った光の分布)を、デジタルの情報として機械の光で表現するためにどのような処理を行うのか、その詳しい手順が3つのstepで説明されていました。(高校情報で言うと、ホントに標本化・量子化・符号化とかいうアレです)
1つのstepの文の量は大体60~80語。一目見るとちょっと長そうだが、めちゃくちゃ長くはない。これを各stepごとに日本語で要約します。

この問題に当たった時、少し焦りました。
私は要約は少し苦手。これは困った。

しかし落ち着く。
今までお世話になった英語や国語の先生が言っていた、要約のポイントを落ち着いて思い出します。
「話の要点のみ切り取る、具体例は入れない」
…この大原則に従うんだ。
落ち着け、下手なりにでも頑張って解こう。

要約する文章をとりあえず精読。長さ的に日本語1文でまとめるのが丁度良さそうか?
時間配分を考え、後半の問題を見てみる。⑷⑸はそこまで重たくなさそうな問題でした。一旦ここはじっくり丁寧に解こう。

少し長い間格闘。step1,step3は良い感じに書けたのですが、step2はもう少し考えないと上手くまとめられない感じでした。
タイムトラブル回避のため、一旦step2は飛ばして⑷⑸に移ります。
(ガチ本番の受験なのもあって、問題飛ばすの相当勇気要るし怖い)

⑷⑸は、ほぼ完全に情報の思考問題。step3の符号化の時にもしこんな事していじったらどうなるか、という論述問題でした。
文章全文読んでも直接的なヒントは見当たらなかったので、普通に自分の考察で回答。

一旦はゴール。そこから⑶も解き切り、一応全問題完了。
大問2は時間にして45~50分程使いました。


試験時間120分に、90分程度でとりあえず全問回答。
残りの30分は、ただひたすらに回答の見直しです。
終盤では、下書き用紙(私は殆ど下書きを使わなかった)に自分の解答を移し書きします。単に記録用というのもそうですが、自分の手で文字に書くことで、読むだけの見直しよりもより意識して注意深く見ることができます。

残り10分だったかの時に監督がアナウンスしてくれます。
全問題の回答について一通り確認もした状態で、試験はほぼ終了直前。
監督の合図で試験は終わり。答案には少し不完全さもありましたが、それでもある程度良くは書けたのではないかという印象でした。


< 注意 >
ネタバレ防止で読み飛ばした人。
スクロールはここまでです!一応書いとくよ!!
ここのすぐ上の文章には問題内容の直接的なネタバレは無いので目に入っても大丈夫です!



⑩昼休憩

小論文が終わり一旦昼休憩に入ると、真っ先に学ランを着ました。
服の温度の丁度良さを感じる。あぁ、やっぱ学ラン着た方が良かったか。まあ試験自体はある程度できたので良いでしょう。

昼食食べる前に一旦トイレに行こう。
そう思い、試験室から出ようとします。
その時、ある心暖かいイベントが発生しました。

この時、私と同じくトイレに行く人がまあまあいたのです。
一人ずつドアから室外に出ていく中、私が試験室から出ようとする時、一人の受験生が外に出るドアを抑えてくれていました。

(えぇ、優しィ!)と思いながら、周りに迷惑かけぬよう小声で「あぁすいませんありがとうございます!!」とお礼。その方も表情でどういたしましてと言っている様でした。あの方も受かっててほしい。

その後皆でトイレにいる間、一部の人とほんの少しだけ小論文の感想戦してたりしてました。(どんな感触だったか、要約きちぃねぇ、ぐらいのみ)
また、他の受験生と消しカスはどこに捨てるべきか問題などで一緒に迷って話してたり。受験本番という場ではありますが、他の受験生の皆さんも本当に優しく、ある意味リラックスしてそうでもありました。


その後は普通に昼食。
新潟からつくばへ出かける時にコンビニで買ったおにぎりとパンを食べました。
普段と比べるとまあまあ軽食ですが、それで十分な感じがしました。

また、昼休憩の間に、午後の面接予定(この受験番号の人は面接室どこで何時にやるみたいな情報)が黒板に掲示されました。
面接試験開始時刻が13:00だったのに対し、私の面接の時刻は確か14:40くらいだったはず。
待機時間まあまあ長いな。
まあ、対策の時間は十二分にあるから、時間の余裕は心の余裕ってことで…



⑪面接待機時間

待ち時間の対策はベクトルの復習や、面接のイメトレ等。
この時の口頭試問対策は完全にベクトルに全振りしていました。

他の人たちは、やはり参考書などを解いている人が多かった印象。

待ち時間でも係の人に言えば普通にトイレに行けます。自分は緊張状態が続き、待ち時間だけで2回トイレに行きました。


自分の番の直前になると、係員の女性の方に呼ばれます。
ここで一度受験票を確認され、その後は自分の荷物を全て持ってから移動する英検システム。

面接室前のイスに座って待機している時も、やはり緊張していました。
ただただ深呼吸を続けて待ちます。



⑫面接・口頭試問

(多分)相手方の準備が整った段階で、係員から合図され、いよいよ面接が始まります。

ドアは少し厚め。ノックして音のやり取り聞こえるか…?と思いましたが、ノックすると中から微かに、女性の「お入りください」という声が聞こえました。そこでドアを開け中に入ります。

少し「失礼します」を言うタイミングをミスりましたが、自分の中で「まあまあ(?)」と落ち着かせて、面接官の指示の通りに着席。

面接官は3人で、それぞれ机が独立していました。
真ん中にいた、いかにも聡明そうなおばあさんの面接官(偏見)がメインで質問や進行を行います。他の2人の面接官は男性。そのうち1人、なんか自分の中で「ん?」となる人がいました。詳細は後で書きます。
椅子に座ると、昨日今日と行った面接シミュレーターのおかげで、逆に緊張は軽くなり、しっかりと集中して臨むことができました。

後で判明したことなのですが、「いかにも聡明そうなおばあさんの面接官」の正体は、2026年現在の情報メディア創成学類長の先生でした。
確証は全く持てないけど、多分2026年から学類長変わった…?のかな?
いかにも聡明そうとか変な言い方して本当にすみませんでした。面接ありがとうございました。


始めに受験番号と名前を聞かれる。
ここは普通に「受験番号xxxxxx, (名前)です。よろしくお願い致します」と答えます。

「それではまずはじめに、本学を志望した理由をお聞かせください」

まずやっぱそれね。ここはしっかりと準備した通りに話しました。
しかし、ここで予想外の出来事が起こります。
私の志望理由の中には、興味を持った研究の先生の名前を入れていました。
そして面接官の1人がその先生ご本人だったのです。

私が志望理由の中で「~を専門的に研究されている、助教の〇〇先生がいらっしゃる等…」と言った瞬間に、真ん中のメイン面接官がにやけながらその先生の方を向き、そのご本人は確か少しニヤニヤしていました。
今考えるとそこでまあまあパンチが入っていた感じがします。
回答自体も上手くできた感触。


次にいよいよ口頭試問に入ります。

制限時間は5分間、2題から1題を選ぶ形式は変わりませんでした。
計算用紙は用意されますが、面接官から黒板のみ使うことを推奨されます。

面接官の、「では、次に数学の問題を解いて頂きます。机にあるカードを裏返してください」という感じの指示から始まります。(A4紙が固いファイルで挟まれているようなものだったはず)

白紙の面を表に置かれていたカード。裏返すと、リサーチ通り問題が2題ありました。恐らく選択で1題…

あれ?ベクトルない。まじか、ベクトル無いやん。

得意分野&傾向を追ってガチガチに対策を積んだベクトルが出ない事件が発生。しかし、それでもなぜか自分自身は1ミリも焦らなかったです。
面接官の説明を聞いていながら、心の中で「あぁ~、ベクトル無いですか~、なるほど~」みたいに思う程度。これぞ他人事の極み


結局、小問2個のうち1問目は絶対に解けると思った大問1を選びました。
図形と方程式の問題。苦手分野だけどしょうがない。
問題の内容は以下の通り。

実数$${x,y}$$ が、$${x^2+y^2=2}$$ を満たしながら変化するとき、
⒈ $${x+y}$$ の最大値を求めよ。
⒉ $${3x^2+2xy+3y^2}$$ の最大値・最小値と、それらをとるときの $${x,y}$$ の値をそれぞれ全て求めよ。

実は筆者、これが初のTeX表記

もう片方は覚えていないです!ごめんなさい。
数列の問題で、なんかめちゃくちゃ難しそうでした。
私は解かなかったし、他の合格者たちも大方こっちを解いていたみたいです。

1つ目はまず$${xy}$$平面上に$${x^2+y^2=2}$$の円を描く。式には定数$${t}$$を持ってきて、$${x+y=t  \Leftrightarrow  y=-x+t}$$と直線のグラフを描けるように変形。
題意満たすのは切片$${t}$$が一番でかい時と説明し、円と共有点を持つ傾き$${-1}$$の直線の中で、切片が一番でかくなるのを図で考える。このとき直線は円上の点$${(1,1)}$$を通るから、$${x+y=2}$$が最大だねと、個人的にできる最大限丁寧な回答をしました。


2問目は、タイムプレッシャーと緊張感の中、しっかりと落ち着いてしっかりと変になりしっかりと間違えました。
2問目は自分の中でしょうがない部分ありました。事前リサーチでは詰まった時にヒントを貰えるという情報もあり、それを狙ってた所もありました。

実数$${x,y}$$ が、$${x^2+y^2=2}$$ を満たしながら変化するとき、

⒉ $${3x^2+2xy+3y^2}$$ の最大値・最小値と、それらをとるときの $${x,y}$$ の値をそれぞれ全て求めよ。

該当部分のみ再掲

「いや、対称式…これ絶対に何かあるはずだけど…」
「基本対称式で表すと$${xy}$$の項出てくるよな…$${xy}$$と$${x+y}$$同時に見れなくないか?」
(恐ろしいほど不覚にある盲点に気づけなかった)

しばらく無口で考え込み、そして思います。

「これ多分対称式を追うのも良くないのか…?」
「面接官もこの感じ多分ヒントは出さなそうだな…」
「ていうかこれ考え込んだまま黙って何もしないのも良くないかな…」
「1回間違えても良いから動いてみるか…」

そう思い、筆者はそれはそれは恐ろしい方向に動きます。

なんと$${3x^2+2xy+3y^2}$$を平方完成し始めます。

いや、言い訳させてほしい。
その時の私は、対称式がらみのルートだと答えが出ないと判断した。
問題文は⑴と同じ形式だから。式を放物線と見れば円との共有点で何か分かるかもしれない。(何も分からねえよ)

そしてさくさんは平方完成をミスなく完璧に行い、案の定詰まります。

しかしそれでもなぜか筆者さくさんは全く焦らない。
「あぁ~、これ多分違うのか~」みたいな感じ。(違うわ)
平常心のままあさっての方向に進んだ数式を眺め考えます。

そうして詰まっていた時、ある奇跡が起きた。
なんと向かって右側の先生からヒントが飛んできました。

これ$${x^2+y^2=2}$$だから、式の$${3x^2}$$と$${3y^2}$$で$${6}$$が作れますよ

神の声

$${6}$$はもちろん定数。残りの$${xy}$$の項もそれ単体で考えると、範囲$${[-1,1]}$$となり最大最小が分かる。こうすると式全体の最大最小が求まります。
面接官のこの一言で全てが分かりました。

なぜあそこでヒントを言ってくれたのだろう?間違いを恐れず、とりあえず動いたことを評価されたのでしょうか。
もちろん手助けと平方完成の分減点は入ったでしょうが、それでも最後まで解けたのは本当に良かった。

こうして私の口頭試問は大失敗無く無事に終了しました(?)
ちなみに制限時間は5分だと言いましたが、個人的には5分以上解いていた気がします(??)

さくさん
「はい、これで以上です!(危ねぇ)」
面接官
「いや、$${x}$$と$${y}$$の値も求めてほしいのですが…」
さくさん
「ゥオォ!!!(ビックリ)、ゴメンナサイ、…(説明)…、はい、以上です!!!(焦)」


「はい、ありがとうございます。席にお座りください」とメイン面接官に言われ、落ち着いて席に戻ります。
さてこの後は何だ…?

「それでは、自分のPRをお願いします」

自己PRか。なるほど。
これも言いたいことは考えていたのでその通りに言います。

ちなみに自己PRは面接練習の時に一番「何を言ったら良いかな…」と悩んだ質問でした。最終的に自分がしっくりくる内容ができたのは試験2日前か前日くらいです。学校の先生にも見てもらってません。
しかし最終的にできた完全自作の自己PRは、自分が本当に「これは確かに自分の強みだ」と自信をもって言えるものでした。それを元にPRを言った方が、「単に面接のためだけに作った自己PR」と差がつく、より良いPRができると思ったからです。

回答時間は少し長めに話してしまった印象。90~120秒くらいでしょうか。


その次は先ほど言った志望理由の張本人の先生から。
自分が行ってきた探究活動に関する深堀りの質問でした。
高校でやってきた探究活動について、志望理由答える時に時間で話せなかったけど補足で言いたかった内容が聞かれました。
流石はやはり大学の先生。自分の言いたいことをズバッと聞いてくれる。(自分の説明の情報不足な部分なのでまあそりゃそうで申し訳無かったですが)

これまでの自分の探求の補足を付け足して回答に。これも少し長くなっちゃった感あり。


最後に右の先生から高校卒業後の展望について聞かれました。
自分のしたい研究の、発展的な社会への活用方法などを話しました。
実現可能性の低い未来像もありますが。まあそれを追求するのが研究でもあるから。

そしてこれも回答が長かったかも。(これもかい)
「ただダラダラと話す」という感じではないですが、自分の伝えたいことを軸にしながらも細かい情報を少し入れすぎた感じ。

全体的には以上の4問で終了。
これ以外にも質問があったかと案じてしまいますが、それでも自分の思いは確かに伝えられた感触はあったので、まあこれで落ちててもしょうがないという感じでした。


回答終了後、メインの先生が右の先生と時間を確認して(右の面接官が計時を担当)、「それでは、これで面接は終了ですので、お帰り下さい」と言いました。
あれ?もう終わり?やっぱり少し回答長かったか?と思考が頭の中を走ります。
そう思いながら、「本日はお時間頂きありがとうございました」と感謝の言葉を述べ(面接官に印象付けるとか関係なしになんか言いたいなと思ってて直前に言おうと決めてた)、その後に退出。
「失礼致しました」と言いドアから退出しようとすると、メインの面接官から「お疲れ様でした」と返されたのが何気に嬉しかった。



⑬対戦ありがとうございました

面接が終わった人から解散。
試験場の建物から出ると親と連絡をして、徒歩でホテルへ戻ります。

手ごたえはあった、というか、まあこれでダメならもう何やっても無理だな、という感じ。多少運も味方してくれた感じもするからね。

試験後は流石にアドレナリン出し切った疲れがあり、小論文の感想戦を終えるとエネルギー切れを感じ、ベッドに寝たまま友達にLINEで報告しながらスマホをいじっているのが精一杯。少しだけ元気を取り戻してからは部屋のテレビでYouTube(キヨさんのゼルダ…笑)を見て、11時に寝ました。

ちなみにの話、(私自身まだ絶望は感じなかったが)受験で相当に疲れていたらしく、事後に親が言うには試験後の私は表情や佇まいが少し死んでいた感じで心配していたとのこと…笑

ちなみに工学システム学類を受けた前述の生徒会長は、小論文の物理で分からないところが2問あり、すこし厳しいかもという感触だったそうです。
工シスは2日制で、2日目に面接があったそう。全然大丈夫だと言いとにかく2日目の応援。

翌日は午前中にアパートの内見を行い、車で新潟へ帰宅。

長い試練の旅が、ひとまず終わりました。



合格体験記本編⑶ 試験後〜合格後まで

ここのパートはダイジェスト形式で。

⓪推薦入試の感想戦

ここでは試験後に回答を検証して、自分的にどんな感じだったかを書いていきます。

小論文は、英語の和訳や要約などで細かい単語の解釈違いはあったものの、大方精度良く答えることができたなという感じでした。
面接では、長めに話しすぎて質問数4問と少なめに感じたのと、口頭試問で平方完s(以下略)がネックでしたが、それでも自分の思いはしっかりと伝えられたと思いました。

全体的には手ごたえはまあまああった感じです。

また先輩方の合格体験記では、そのほとんどが敗けを確信したにも関わらず結果合格してたパターンだったので、自身の感想勝機ありと思った私はそれで更に勝率が高いと勝手に思ったり。

スーパー失礼な考え方
本当にごめんなさい

超ポジティブ思考な筆者は、まあ勝率はあるだろうという思いでいました。


ちなみに工シスの生徒会長は、面接の方での感触はあまり聞いてないですが、全体的にちょっと厳しそうだなと言っていました。悲しい。



①帰りの車の中で

つくば市から新潟県へ、家族3人、再度車で帰宅。
高速道路を走り、ゆるコンピュータ科学ラジオを聴きながら、ぼーっと外を眺めていました。

その後は親が車内で流していたAmazon musicのJ-popダイジェストみたいなのを永遠と聴いていました。(私はJ-popの知識に乏しいので、ほとんどがちょっと聴いたことあるくらいで詳しいことは知らなかった)

音楽を聴き、外を眺めながら考える。

倍率も低かったし、面接も人選に恵まれたしで、今回の推薦入試は普通にラッキーが多かったなという印象。
これで私が受かってしまい、対して私より努力している(少なくともそう感じている)生徒会長が不運に負けるとかあったら本当に申し訳ないなとか考えます。
自分が恵まれたことと、生徒会長が恵まれなかったことを思って、少し悲しくなり泣いてたりもしていました。(こんなこと書くのも恥ずかしいが)



②受験番号間違えたかも事件

受験が終わり、家に帰るとその後は週末。
日曜日の午前中、勉強の休憩にぼーっとMind-Wanderingしていると、ふとこんなことが頭に浮かびました。

そういえば…
小論文終了後、受験番号の確認時間…
焦って受験番号欄そんなに見てなかったか…?

確認時間のその時は、焦って回答用紙の問題番号がしっかり書かれてるか確認してた。
今考えるとめちゃくちゃ恐ろしい事してた

その数秒後、筆者はあることを発見します。
私の高校の名簿番号と、今回の受験番号がかなり似ていたのです。

簡単に言うと、自分の高校の名簿番号が下二桁19で、受験番号が下二桁29みたいな感じ。
それで本来29なのを19と書き間違えてるかもという感じ。

<注意>
あくまで例です。要領は同じですが、他受験者への配慮より実際の番号とは違う数字にしています。自分の受験番号29じゃないし、名簿番号19でもありません。
実際には今回のこの学類の入試には受験番号29は存在しませんが、この先も受験番号が絡む記述をする時は、自分の受験番号は29という体で進めます。

そして一気に不安になる。

あれ…?いや、でも…多分大丈夫だよな…?

となる。

そうだ!ここにレイアウトが全く同じ下書き用紙がある!!
これで当時の状況を再現してみて、正しい番号書いてしっくりくるか検証してみよう!!(頭良い)

受験番号欄に「xxxx29」と書いてみて、果たして自分の中でしっくりくるかどうか。

…と思っていたら、無意識に「xxxx19」と書き間違えた。
「xxxx19」と書き間違えて、そっちの方がめちゃくちゃしっくりきた。
しっくりくる方選んで間違えた。(頭悪い)

待って…マジでやばいかもしれない……

この上なく焦り、最終的には筑波大入試課へメールで問い合わせるまでしました。

その結果、もし番号を間違えて書いても、その他氏名等の情報と照合して、不利益の無いよう対応してくれるらしいです。
これができなかったとかで失格になっても何も言えないですが、一旦はホッとしました。

なので未来の受験生に言います。
絶対に受験番号は確実に正しく書きましょう。
そして3回ずつくらい確認しましょう。

確認しすぎても時間の無駄になってしまいますが、合格不合格とかそれ以前に、胃が痛くなります。シンプルにめちゃくちゃ胃が痛かったです。(超頭悪い)
これが自分のある種一番のピンチでした(?)
この失態は情けなさすぎて直接親にも伝えてません。
未来の受験生は、ぜひ私を反面教師に。

入試課の皆様へ、この度はご迷惑かけて本当に申し訳ありませんでした。



③それでも不安になるさくさん

受験番号間違えたかも事件の時の筆者は、その前の「試験自体はある程度しっかりできた」感から、「いや受験番号さえ通れば多分大丈夫なんだ(受かってるんだ)」とか思っていました。(どうして)
メールでやり取りした結果的に、まあ多分大丈夫だろうとはなりますが、それでも不安は続きます。
推薦が終わればもちろん一般入試対策ですが、たまに推薦のこともちらつき、やはり不安になりました。勉強も集中する時あればあまり集中できなかった時もあり。



④合格発表

合格発表当日の朝。意外と目覚めは普通。そのままいつも通りに学校へ行きました。
しかし通学の電車から降りたくらいで緊張感が急激に増して行きます。学校の教室にたどり着くだけで相当疲れていました。

その時学校では共テ演習真っ只中。
合格発表予定時刻の午前10時は、学校では丁度国語の演習がスタートする時間。先生方には申し訳ないが、10時に即見ようと思っていました。
しかしその前に1限・地理の演習がある。極度の緊張の中問題を解いていきます。(集中力はほぼ0です)


地理が終わり、発表まで残り10分に。緊張感はピークを迎えます。
自分の斜め右前の席にいた生徒会長も合格発表の準備をしていました。

自分の合格を見届けようと、後ろに級長の友達がやって来ます。
「いや落ちてる可能性も全然あるんだよな…」と思いつつ、それでも一緒に見ることに。
その友達だけでなく、他の人たちも私や生徒会長に意識払ってた感はありました。その目線じゃない目線も少し怖かった。


タブレットを開き、入試サイトのお知らせ欄でスタンバイ。スマホでは電波時計を表示させます。その時発表5分前。

怖い。もうやだ。合格不合格の前に、この長い緊張の時間がもうやだ。

手が震える中、1秒ずつ時計が進んでいくのを見つめます。



時は進み、スマホの時計が示すのは9時59分。
合格発表1分前。



……怖い、というか、怖いを通り越して「少し不思議な感情」だったと言う方が表現が正しいかもしれない。



2つの未来が見える。合格か不合格か。

そして1分後に現れるpdfファイルが、その行先を決定する。


1分後に、ある種自分の人生が決まるぞ……


何だか今までの人生にも感じなかった不思議な感情でした。
ここの文章を執筆している今でも思い返されて手汗が出ます。



  そしてやがて。
とうとうスマホの時計には 10:00 の表示が。

恐る恐る入試サイトを更新。
すると、お知らせ欄に「合格受験者発表」の文字。

リンクを開く。学類ごとのpdfリンクがまとめられたサイトページへ。


…出てんなあおい。

合格者受験番号
[情報メディア創成学類(外部リンク)]


  この奥で自分の運命が決まる。


1拍深呼吸。
怖い。怖くて潰れそうになる。

怖いがもう進むしかない。


もう吹っ切れた。
タップしてリンクを開きます。


用紙1枚分のpdfはすぐに読み込まれ、そこには10個の数字の羅列が…




表示された0.5秒後くらいに発見。
自分の番号がありました。




「ヨシッ!!!!!!!!」
小さくも大きくガッツポーズ。
声量は小さくしましたが、それでも力強く叫びました。(演習中に声出して本当にすみませんでした)

一瞬後には後ろの友達も反応し、「え!?受かった!?マジで!??」みたいに2人で興奮し、私は涙流しながら2人で興奮してハグなのか体の触り合いなのかよくわからない感じのことしてました。(いやらしくはないです)
周りの人たちも国語やりながらですが、少々祝ってくれる人もいました。

もちろんその実感はありません。「え?俺筑波受かったの??」みたいな感じです。ただただ頭の中がひたすらスッキリするような感じで、それでも合格した自分を信じられなくて、そこで泣いていました。

そうこうしていると、突然自分の右前の席から生徒会長が素早く立ちあがります。

そして右手の拳でガッツポーズしながらこちらを向いてきました。

(言わなくても分かるだろ)

By 我らが生徒会長

へ……!?
会長受かった?!?
5.1倍を!?!?!?

自信がなく、多分ダメだと言っておきながら5.1倍の戦いを制した会長の方が冷静に信じられず、死ぬ程恐ろしくかっこよく、そしてまだ自分の中の興奮もあり、会長と2回ハグしました。(泣いていたのは自分だけだった)

その後は国語の演習を終了させ(圧倒的に集中できなかった)、午後は数学の演習などやりながら三者面談。そこで親とも会い、先生からお祝いされ入学前後のいろいろを話してました。過去一平和な三者面談でした。


また放課後に教務室に行き、お世話になった情報の先生に合格を報告。
その時先生に「冗談を言うな」と言われて少し反応に驚きましたが、それでも無事に受かったことを祝ってくれたし、先生自身もめちゃくちゃ嬉しそうで本当に良かったです。(先生は口頭試問でヒント貰ったところが痛手で厳しそうと思っていたらしい)

他にも色々な先生方や友達にお祝いされました。実感はないにしろ、最終的に筑波大合格して他者に祝われたのが本当に嬉しかったし、今も嬉しいです。
先生方には今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。



⑤合格のその後~今まで

合格後は、高校の勉強を(ペースダウンしながらも)続けつつ、大学数学の予習しつつ、他の合格者とも色々連絡を取ってます。

推薦合格者間でもXやDiscord等で繋がり、コミュニティができたりもして楽しいです。coinsの推薦合格者に誘われて競技プログラミングの勉強やってたり、資格でITパスポートの勉強したり。

< 2026.5.5 追記 >
大学入学直前に試験して、ITパスポート受かりました!
余裕見ながら基本情報も勉強します!!
余裕無いけど!!!!!

また、先輩方がnoteに書いてくださった合格体験記への感謝とともに、自分もこのnoteで合格体験記を書こうと決めてnoteを始めました。

文章の構想等含めてコツコツ1か月半。
そして無事にこの記事を投稿することができました。
そう考えるとなんか人生って分からん

まだ大学入学までに時間もあるので、推薦合格後から全体的に何をやったか入学前くらいに別で記事出すかもしれません



結び

ここまでめちゃくちゃ長文でしたが、最後までお読みくださり、本当に感謝です。マジでここまで読んだのかお前

推薦入試の関係者やnoteで体験記書いて下さった先輩方など始め、先生方や友達、私の親やその他色々な方、私を合格まで導き支えて下さったネット内外の皆様におかれましては、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。

かなり頑張って合格体験記を書いたので、近い未来に情報メディア創成学類の推薦に挑戦する「高3時代のさくさん」みたいな受験生がこの記事を読み、少しでも参考になれば幸いです。

そしてこの筑波大note合格体験記の文化がこれからも長く続くことを願って。


改めて、今回は私の推薦入試の合格体験記を読了下さり、本当にありがとうございました。



巻末付録(補足・参考等)

①受験前後でお世話になった記事の紹介

私の推薦入試や、この合格体験記の執筆に関して、参考になった他のnoteやブログ等の記事をここで紹介いたします。

執筆時点で(R7年度入試までに関して)、mast/情報メディア創生学類の推薦入試に関しては7個、coins/情報科学類(学類違うけど入試内容は同じ)に関しては5個の記事を確認しているので、そちらをご紹介させて頂きます。塾などの団体が出しているものも少々あったかもしれないですが、ここでは合格者が個人として出された記事のみ紹介致します。

私以外のR8年度入試の記事については、慧伊さん がまとめてくださっている ITF.2026 というマガジンから探してみてください。

noteの記事の紹介について、執筆者には通知が届く場合がございます。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。


投稿日を見て直近の物から順に並べさせていただきます。

  • ベーコン 様(2025年度・令和7年度入試 / 情報メディア創成学類)


  • 翔 様(2025年度・令和7年度入試 / 情報科学類)


  • ゆきみず 様(2024年度・令和6年度入試 / 情報メディア創成学類)


  • INO 様(2022年度・令和4年度入試 / 情報メディア創成学類)


  • やす 様(2022年度・令和4年度入試 / 情報科学類)


  • Yuki Nakamura 様(2022年度・令和4年度入試 / 情報科学類)


  • TONE 様(2022年度・令和4年度入試 / 情報メディア創成学類)


  • リ 様(2022年度・令和4年度入試 / 情報メディア創成学類)


  • *:゚𝓗*:゚ 様(情報メディア創成学類)

  • 受験年を完全に判定できないため、年度の記述は控えさせて頂きます。恐らく 2022[R4]年度 か、2023[R5]年度 のものと思われます。


  • らくと 様(2021年度・令和3年度入試 / 情報メディア創成学類)

  • こちらはいわゆる「不合格体験記」となっています。こちらの記事の筆者は、最終的に同大学同学群・知識情報・図書館学類に進学されたそうです。

  • 合格体験記にはない有益な情報もございます。執筆者への失礼をお詫びしながらも、掲載させて頂くこととしました。


  • private_yusuke 様(2019年度・令和元年度入試 / 情報科学類 / はてなブログ)


  • oshun1611 様(2017年度・平成29年度入試 / 情報科学類 / WordPress)



②注意事項・執筆者への連絡等

執筆時もファクトチェックを行い、極力間違いのないようにしていますが、リサーチや執筆のミス等により事実と異なる記述がなされている可能性がございます。予めご了承ください。

記事内の誤りの指摘や質問、その他ご連絡・ご相談等ございましたら、いつでも筆者へご連絡ください。特に未来の受験生に向けて、ご質問あればいつでも気軽に聞いてください。できることは少ないですが、できるだけ応援させて頂こうと思っています。

noteアカウントをお持ちの方は、この記事のコメント又はページ最下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」からご連絡をお願い致します。
「クリエイターへのお問い合わせ」では、送信後はそちらの方でメッセージの内容を再度見ることはできません。お問い合わせ内容のスクリーンショットを保存することをお勧めします。

また、私のプロフィールの[𝕏]マークから私の公開Xアカウントへと移動が可能です。(文中の[x]をタップ/クリックしても行けます)
Xアカウントをお持ちの方は、DMでのご連絡も対応させて頂きます。

それ以外の方法でも、(いかなる手段でも構いませんので)私に届きさえすれば、私の可能な範囲内で対応を承ります。
筆者が連絡に気づかない可能性もありますので、予めご了承下さい。
詳しくは私のプロフィール記事から。


< 2026.7.21 追記 >
noteさんが質問箱サービスを開始したことを受け、私も質問箱を開設しました!何かあれば是非質問ください!!




③この記事の編集履歴

この記事を投稿した後に修正等あって編集を施した際は、こちらの項目でその編集を記録しておきます。間違いがあったら怖い情報でもあるのでね。
(文中の細かい表現の修正など、記事内の情報に直接的な影響のない編集に関しては、こちらに記録しない場合がございます)

・2026.7.21
巻末付録②・注意事項・執筆者への連絡等 で、質問箱を埋め込みで設置しました。

・2026.6.4

本記事内で紹介している私のXアカウントを、(形式上の)メインアカウント(@saku03081)から大学専用アカウント(@saku03081_ITF)へ変更しました。
そのアカウントでもDMは誰でも送れるように設定しましたので、入試関係の話は大学専用アカウントから連絡ください。(メインアカウントでも勿論受け付けますが、最近そっちの方をあまり動かしてないので気付くのに少し遅れるかも)
また、この変更を加えたのは本記事内のみであり、これ以外のnote内リンクから繋がるのはメインアカウントのままとなっています。

・2026.6.4
細かい箇所の修正と、一部文章の修正・加筆を施しました。
既存の記事内容・情報について大きな変更はございません。

・2026.5.5

情報の更新と読みやすさの向上を主な目的として、細かい箇所を色々と修正しました。以下に具体的な修正内容を記します。

1. 落合陽一先生が2026年4月1日付で教授(筑波大学 図書館情報メディア系)に昇任されたことを受け、本記事内の敬称を准教授から教授へ改めました。
落合陽一先生、本当におめでとうございました。
(4月中は敬称が古いままとなっていたことに関しては失礼いたしました)

2. 記事内文章の太字の選択を改めました。ここ最近文章内の太字の入れ方のスタイルが自分の中で変わった気がしており、読む分にもそちらの方が若干読みやすいように感じたので…(あんま関係ないけどね)

3. その他、誤字脱字、細かい表現の修正や、一部では加筆・情報の追加も行っております。

・2026.2.8
受験番号間違えたかも事件について筑波大入試課へ問い合わせた部分の記述に関して、一部筆者の主観的な考えによる記述が含まれていたため、実際のメールの内容を参照し、客観的な情報に準じた表現に改めました。一部確かでない情報を掲載していたことをお詫びします。
また、その他一部文章中の誤字を改め、文章中の表現や改めています。

・2026.2.2
入試の年度が直接的に判断しにくい状態だったため、記事冒頭に筆者が受験した入試回の年度(2026,R8)を掲載しました。また、口頭試問の途中で一旦問題文を再掲し、読むときに見やすいようにしました。その他一部文章中の表現を改めています。

・2026.2.1(記事投稿日)

下書きと推敲の関係で文章関係に綻びが生じていたため、文章中の表現を改善しました。修正は表現上の軽微なもので、記事内容の情報自体に大きな影響はございません。



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