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「いつかのツーリング」より「今日のお出かけ」。半径5kmを旅に変える125ccバイク

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忖度なしの内容です。


いろんなバイクに乗ってきて

辿り着いたのは「半径5km」を旅する125ccの世界


バイクはクルマに勝てない


バイク歴20年以上。50ccから1100ccまで乗りました。

結論として、バイクはクルマに勝てない。実用面では。



僕にとってバイクはイメージの乗り物。

なぜならバイクはカッコよさをとると、バイクも人も荷物もむき出し。

寒いし暑いし(エンジン・マフラーが)熱いし、なにより危ない。


バイクにくらべてクルマは。

直射日光から守られるし、エアコンが効くし、背もたれもフカフカ。

なにより万一のときもボディに守られる。

バイクに乗らないで済むのならクルマに乗ったほうが断然いい。

大型バイクには夢があるが、維持が大変


迫力あるマフラー音。両手にビリビリ伝わるエンジンの鼓動。

スピードを上げて風を切る快感。

大型バイクには夢が詰まっている。


が、一旦エンジンを切ると重い。

ツーリングに疲れているときや足元がぬかるんでいるとき、何度も倒しそうになった。咄嗟に踏ん張って腰を痛めたことも。


夏はとにかく暑い。

さらに股下のエンジンが熱い。

バイク用のパンツを履かないと火傷しそうなくらい熱い。


最初は休みを前倒しにしてでも乗りたかった大型バイク。

次第に取り回しの悪さがネックになり、気合を入れないと乗れなくなる。

気づけばオイルをさしたり洗車したり磨いたり。

乗ってる時間よりもメンテの時間が長くなる。


だから多くの人がバイクを降りる


大型バイクって2年に一度の車検とか。

保険やガソリンや税など維持費が高いとか。

時間もお金もコストがかかりつづける。

でも、次第に乗らなくなる。

バイク屋さんに定期点検にもっていっても、「2年で3000キロも乗ってませんね!」なんて会話、よく耳にする。

バイクにときめいて、頑張ってバイクを手に入れて、ホクホクで乗っていたけど次第に疎遠になって。

事故のリスクやバイクに乗ってる総時間に対してのコストを考えれば、このタイミングでバイクを手放すのもベストな選択のひとつ。


でも、小排気量の実用バイクは違う


バイク欲しいけど、どうしようかな。

と迷っている方に。

正直、これまで述べたことを踏まえて、バイク乗りとしてオススメいたしません。バイクに乗らなくてもいいのなら、クルマが絶対オススメ。風を切りたい方はロードスターなんて最高ですよ。田舎道を時速30キロで走るだけでも超楽しい。

じゃあ、クルマにしよう!って方はここでこの記事は閉じていただいて。


原付二種。125cc。

最高すぎますよ。

とくにスクーター。

これまでの信号のたびにカチャカチャとシフトチェンジしてたの、なんだったの?ってくらい快適。アクセルとブレーキだけ。クラッチなし天国。

リアキャリアと風防スクリーン、ハンドルカバーをつければ、従来のロードバイクとくらべると極楽仕様。

向かい風も軽減され、両手もポカポカ。荷物もがっつり載せられます。

更に軽い。重量110キロくらい。ひらひら。

さっとエンジンを切って、手押しも余裕。

保険もクルマの任意保険のファミリーバイク特約で家族分、台数制限なしで保障OK。年額おおよそ+2万円くらい。家族が使えばかなりリーズナブル。

125ccの小さなエンジンでは高速道路は乗れないけど、街なかのクルマの流れにのるには必要十分なパワー。幹線道路は気をつけようね。


半径5kmが楽しくなる


有給3日とってガチツーリングの予定たてて、キャンプギアやバイクギアをがっつり装備して、いざ出発。というのもバイクの醍醐味。

125ccは、いやその前にドラッグストアで牛乳とパンとキャラメルコーン買ってくるわ、でさくっと乗れちゃう。エンジンかければ往復20分のミニマルツーリングのはじまり。

週末は週末でコストコ行ったり。
フットスペース、そしてリアキャリアを使えばかなりのお買い物ができる。
さらに持ち帰りのピザだって、リアキャリアの上に載せて運べます。

あとちょっと遠くの道の駅ツーリング。
産地直売のお米やお野菜。そしてフルーツ。
地元なのに見たことのないお土産スイーツをみるのも楽しい。
たまにライダー同士でコーヒー片手にお話するのも、ツーリングっぽくてよし。

125ccで本州弾丸ツアー!はかなり時間と気合を入れないと厳しい。

でも小バイクなら半径5キロが旅になる。

ツーリングとして楽しめて、疲れない。
だからまた行きたくなる。
身の丈にあった過ごし方。


スーパーカブ110プロという選択


僕は現在、スズキのアドレス125(DT11A)が大のお気に入り。

のんびりな乗り味。ものすごい積載量。軽い。歴代最高の一台。


そしてなんと、家人がホンダのスーパーカブ110プロ(以下、カブプロ)を契約してきました。

突然のカブのお買い物でビックリしましたが。

家人曰く、「街なかの美容院にクルマで行ったら駐車場がなかった。でも125cc以下のバイク置き場があった。やっぱり小さいバイクはあったほうがいいな」と感じて検索したら、たまたま見つけたのがカブプロだったらしい。

実は2024年から検討していました。
まさかのクロスカブからカブプロという選択。


なによりも前カゴ標準装備は最高すぎるかと。

標準装備はベンリィ110 プロぐらい?(2022年10月をもって生産終了)
前カゴがつくモデルですら希少。

カブプロ、バイク屋さんで実物を見学してきましたが、以前の泥臭いイメージが一新されていて、フツーにシンプル。ちょっとレトロ。無駄のないフォルムが好感もてました。

昨年末の値上げがちょっと痛いけど。


いつかのツーリングよりも
今日が楽しくなる小さいバイク。

あらたな相棒で
あらたな旅のはじまりです。


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