財務経理分野のどこでデータサイエンスが使えそうか

以前の以下の記事からも一部抽出しつつ、FP&AとかCXとか言われてる、いわば財務経理分野とデータサイエンスとのつなぎ部分を説明する。

経理DXにはめどが立っていることが前提

経理DXについては以前の以下のページでまとめたけれど、日々のオペレーションはITシステム導入などにより効率化・省力化されていないと、忙しすぎて経営意思決定支援まで手が回らない、データ利活用まではできないよね。

ITシステム導入に時間も費用もかけられないなら、今なら生成AIを使って作業を効率化するような方法も良いかも。

そうしてFP&A組織的なことができるようになると、いよいよデータサイエンス活用してみましょうってなる。

経営意思決定支援

の標準的なプロセスって、こんな感じになる。カチッとした数字だけ扱うことは無くて、ビジネスに仮説を持って検証する経営スタイルに。

こうしたコンセプトや考え方を踏まえて、FRIコンサル論文集.indb (fujitsu.com)のp34-p41にあるような新規事業における事業性評価への定量化モデルの導入とかが可能になる。

価値創造経営や財務モデリング

ポジティブな文脈ではベタだけどROIC経営とかKPI指標管理とか。

KPIのツリー化・体系化を考えていくと、実務的な施策と財務的な指標の間にミッシングリンクが出てくる。これを埋めるところでデータサイエンスを使うことがある。

小売・サービス業あたりだと、現場KPIをリストアップして、単にダッシュボードで可視化するだけでも十分だったりする。

定量的リスクマネジメント

の文脈でも使われる。戦略的エンタープライズリスクマネジメントを支え、企業価値の最大化を図るための「シナリオプランニング」あたりがそう。金融系とかインフラ系の企業の方が比較的なじみがある

必要となるデータサイエンスの手法

定量的リスクマネジメントや財務シミュレーションを実装しようとして初めて使われるのが経営ダッシュボードだったり、意思決定モデル、ビジネスシミュレーションだったり。

とはいえ最後は

経営層が本気でデータを使って経営しようと思ってるかなのよね。経営者が口先はともかく実態がアナログで何もできずに終わったこともある。。。

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仕切り直しで収集情報の整理から|くすぐったがり|note

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