謎かけの作り方
(1)謎かけの構造
謎かけとはそもそも、
富士山とかけて、スパイととく。
のように、お題とは無関係なものを「○○ととく」と提示し、
その心は、登頂(盗聴)がつきものです。
と同音異義語で2つの言葉の関係を示し、「なるほど!」感を楽しむものです。
図示すると以下のようになります。

(2)謎かけの作り方
図を見ると、お題である「富士山」から、いきなり無関係な「スパイ」に行きつくのは難しいことがわかります。
よって、以下の図の矢印の順で考えるのが王道となります。

①まず、お題「富士山」に関係ある言葉を連想する
日本一、登山、登頂、美しい、高い、大きい、雪、冠雪、静岡、山梨
②次に、①で連想した言葉の中から、同音異義語になるものを探す
ここでは、以下の同音異義語が見つかりました。
登頂↔盗聴
(標高が)高い↔(値段が)高い
冠雪↔関節
③次に、②で見つけた同音異義語と関係ある言葉を考える
盗聴→スパイ
(値段が)高い→ダイヤモンド
関節→腕
④最後に、謎かけの形に整えて完成
富士山とかけて、スパイととく。その心は、登頂(盗聴)がつきものです。
富士山とかけて、ダイヤモンドととく。その心は、どちらも高いでしょう。
富士山とかけて、腕ととく。その心は、冠雪(関節)がつきものです。
(3)まとめ
謎かけを作るときにキモとなるのは、(2)①②の、同音異義語(掛け言葉)を探す作業です。これができれば、③④は、流れ作業でできることが大半です。
私のnoteでは、謎かけを作る方法を、より詳細に解説していますので、そちらもぜひご覧ください!
