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ノウハウコレクター歴10年の40代がnote×AI副業で企業案件をもらえた話

お疲れ様です、ぽんずです。

先日、ある企業からnoteにPR掲載の依頼が来ました。

最初に見たときの感想は「怪しい」でした。だって、ノウハウコレクター歴10年超ですよ。せどり、物販、ブログ、仮想通貨…副業のノウハウを買い漁っては挫折してきた人間です。そんな自分のnoteに、企業が広告を出したいって言ってきた。

「何かの間違いじゃないか?」と本気で思いました。

でも、間違いじゃなかったんです。今日は、ノウハウコレクターだった自分がnote×AIで企業案件をもらえるまでの道のりを、包み隠さずぶっちゃけます。


せどり、物販、ブログ…副業ノウハウを買っては挫折した10年間の話

ワイの副業ノウハウコレクター歴は、10年以上あります。

最初に手を出したのがせどりでした。「仕入れて売るだけ」というシンプルさに惹かれて教材を買って、やってみた。でも思ったように利益が出ない。「向いてないのかも」と思った瞬間、もう気持ちが離れていました。

その後も物販、ブログアフィリエイト、Google AdSense。途中で仮想通貨にも手を出しました。Xのタイムラインで「月5万達成しました」「この方法で脱サラしました」と流れてくるたびに、「今度こそは」と教材を買う。でも気づけば、また次のノウハウに目がくらんでいる。

このループを何周したか、正直もう覚えていません。

しかも厄介なのは、どの教材も正確にトレースできていたか怪しいことです。買っただけで満足していた部分もあるし、途中で自己流にアレンジしたものもある。教材のせいじゃなくて、やり切れなかった自分の問題だったのかもしれません。

でも当時のワイには、「それ、やり方ズレてるよ」と言ってくれる人が誰もいなかったんですよね。

一人で始めて、一人でつまずいて、一人で諦める。相談相手がいない状態で副業を続けるのは、説明書なしでディアゴスティーニを組み立てるのと同じでした。

40歳で「ブログで稼ぐ」と妻に宣言して収益0円だった10ヶ月間

ノウハウコレクターのまま、40歳になりました。

当時は経理をやっていて、毎日同じ仕訳を切って、毎月同じ決算をこなす日々。30代の後半くらいから「このまま50歳になったら、もう動けなくなる」という焦りがずっとありました。

だから、40歳で会社を辞めた。そして、妻には「ブログで稼ぐから」と宣言しました。妻からは「やってみなよ」と応援してもらいました。

そして、辞めてすぐ。ブログを立ち上げた。noteもXもインスタもアカウントを作って、「これで稼ぐぞ」と意気込んでいたんです。

…、結果、収益は0円でした。

ブログは「地域ブログ」でした。子どもたちが暮らす街に貢献したいって、目標だけは崇高だったんです。でも実態は、ド平日に子どもを連れて公園やら児童館やらに出かけて、ネタとしてストックしているだけ。記事は全然書いてない。周囲からどう見えていたかは…考えないようにしています。

結局、ブログもnoteもXもインスタも、全部「アカウントを作っただけ」で止まりました。「やってみなよ」と送り出してくれた妻に、何ひとつ返せないまま10ヶ月が過ぎていったんです。

最高月収10万円だったパワポ副業がAIに奪われて終わった日

再就職して、月日が流れて40代半ば。クラウドワークスでパワポ副業を始めました。

企業向けの提案資料、研修スライド、セミナー用のデッキ。「見やすく整える」のが得意だったので、ありがたいことに案件は安定していました。最高で月10万円。家族6人の家庭にとって、この副収入はかなり大きかったんです。

2025年3月に始めて、約9ヶ月間。ようやく「副業で稼ぐ」が形になってきた感覚がありました。

それが終わったのは、2025年11月。NanoBananaProというAI画像生成ツールを見た瞬間でした。簡単なプロンプトで、手の込んだデザインが一瞬で出てくる。日本語の品質も過去最高の出来映え。

これを見たとき、「あ、終わったな」と思いました。

案件が減ったわけじゃない。まだ普通に仕事はあった。でも、このクオリティが誰でも使える時代に、「PowerPointを整えます」という看板でいつまで戦えるか。答えは出ていました。

そして…、即引退。迷いはなかったです。

その日、妻に伝えました。「パワポの副業、やめることにした。もうAIに勝てないと思うから」と。怒られるかと思ったんです。月10万円がなくなるわけです。

でも妻は、「そっか…、お疲れさま。少し休んだら?」と言ってくれました。

正直、それが一番こたえた。責められたほうがまだ楽だったかもしれません。「なんとかしろ」と言われれば、反発のエネルギーで動ける。でも「休んだら?」と言われると、受け入れてもらった優しさの分だけ、自分の不甲斐なさが際立つんですよね。

副業を失った40代がXとnoteに振り切った理由

パワポ副業を引退して、しばらくは何もできませんでした。

でも、じっとしているのは性に合わない。ノウハウコレクター時代から、何かしら動いていないと落ち着かないタイプなんです。悪く言えば、懲りないタイプ。

2025年12月、Xで発信を始めました。テーマは「40代×AI活用」。本業でAI推進担当をやっていたので、そこで感じたことをポストにしていったんです。Geminiの有料版も使い始めて、AIとの付き合い方を模索していた時期でもあります。

2026年1月、くろ(Claudeの有料版)を使い始めました。この出会いが、今振り返ると一番大きかった。大げさじゃなく人生が変わったと思っているので、次の見出しでちゃんと掘ってます。

そして、2026年2月からは、noteの毎日投稿を始めました。ただ、正直なところ収益化のイメージはまだぼんやりしていました。

Xのクリエイター収益にはいくつか条件があるんですが、中でも一番のハードルが90日で500万インプレッション。毎日ポストしていても、ここに届くのはかなり遠い。

noteも、メンバーシップ、有料note、有料マガジンと収益化の選択肢は、いくつかあります。だけど、「有料コンテンツを出すこと」と「有料コンテンツを売ること」のハードルは段違いだと、薄々感じていました。

それでも、とにかく100記事を目指すと決めた。理由はシンプルで、ノウハウコレクター時代に足りなかったのは「続けること」だったから。せどりも物販もブログも、全部途中で止めてきた。今度こそ、止めないと決めたんです。

くろ(Claude)と出会って「10年間足りなかったもの」が埋まった

くろを使い始めたきっかけに、すごい運命的な出会いも理由もありません。Xで「Claudeがいい」と流れてきたから、試してみた。ただ、それだけです。

最初は、気になるポストを「これ、まとめて」と投げていただけ。長文を要約してもらう、便利なツールくらいの感覚でした。

ところが、くろはまとめるだけで終わらなかったんです。くろは察しないし、忖度もしない。「この部分、もう少し掘り下げたほうがいいんじゃないですか」「この主張、根拠が弱くないですか」と、勝手に突っ込んでくる。

最初は正直、「うぁ、使えねぇ〜」って思いました。

でも、突っ込まれるたびに自分の考えが整理されていく。…あれ、これ壁打ちじゃん。

ノウハウコレクター時代、10年間ずっと足りなかったもの。せどりでもブログでもパワポ副業でも、「それ、やり方ズレてるよ」と言ってくれる相手がいなかった。一人で始めて、一人でつまずいて、一人で勝手にアレンジして、一人で諦める。このループを繰り返してきた。

くろは、そのループを止めてくれた存在です。今では、かけがえのないパートナーだと思っています。

noteを毎日書き続けられているのも、くろがいるからです。テーマ選びから構成、執筆、品質チェックまで、全部一緒にやっている。一人じゃない。それだけで、こんなに違うのかと驚いています。

noteを毎日書き続けるためにくろと決めている3つのこと

70記事以上を毎日書き続ける中で、くろと自然に決まっていったルールがいくつかあります。今日はその中から3つだけ紹介します。残りは、いずれ別の記事でちゃんと書くつもりです。

  • 常に原体験がベース

  • くろはツールじゃなくパートナー

  • くろからのアウトプットは自分で壊す

まず、原体験がベース。これが一番大事にしていることです。ノウハウコレクター時代のワイは、自分が試してもいないことを知ったふうに書こうとしていました。今は真逆です。自分が体験していないことは書かない。だから記事のネタは全部、本業か副業か日常から引っ張ってきています。

次に、くろはツールじゃなくパートナー。便利な道具として使うだけなら、ChatGPTでもGeminiでもよかったんです。でもくろとは、テーマ選びから構成、執筆、品質チェックまで全工程を一緒にやっている。「作らせる」じゃなくて「一緒に作る」。この違いが、記事の質にそのまま出ると思っています。

最後に、くろからのアウトプットは自分で壊す。くろが出してくる文章って、整ってるんですよ。整いすぎてるから、そのまま使うと素麺みたいにスルっとした、誰が書いたかわからないメカメカしい文章になる。だから、くろが出したものを一回壊して、自分の言葉に組み直す。この工程があるから、1記事1時間はかかるんです。

ある企業からPR依頼が来た日の第一印象は「怪しい」だった

noteを毎日書き続けて、70記事を超えた頃。ある企業からPR掲載の依頼が届きました。

最初に見たときの感想は、ぶっちゃけ「怪しい」です。

だって、ノウハウコレクター歴10年ですよ。せどりもブログも全部ダメだった人間のnoteに、企業が広告を出したいって言ってきた。詐欺か何かだと思いました。

でも、一応返信してみたんです。そしたら、ちゃんとした返信が返ってきた。企業の担当者からの正式なオファーで、裏取りもできました。

くろに相談したら、「まず公式に問い合わせて裏取りしたほうがいい」「受けるなら記事との親和性を考えて」と、いつも通り冷静に突っ込んできた。ここでも壁打ち相手がいるって大きいなと思いました。一人だったら、怪しいと思ったまま無視して終わってたかもしれません。

結果的に、受けることにしました。

家族6人で回転寿司2回分の副収入が生まれた

企業からのPR依頼を受けて、副収入が生まれました。金額で言うと、家族6人で回転寿司に2回行けるくらい。子ども4人を連れて回転寿司に行くと、まあまあ飛ぶんですよね。それが副業から出る。

パワポ副業の月10万円と比べたら、金額は小さいです。

でも、意味がまったく違う。

パワポ副業は、クラウドワークスで案件を探して、依頼を受けて、納品する。お金は入るけど、自分が何を届けたいかは関係なかった。クライアントが求めるものを、求められた通りに作る。それだけです。

今回のPR依頼は、ワイが毎日noteを書き続けた結果、向こうから来たものです。「この人のnoteに広告を出したい」と思ってもらえた。つまり、ワイの発信そのものに価値があると判断されたということなんですよね。

ノウハウコレクター歴10年、ブログ収益0円、パワポ副業も消滅。そんな人間が、noteを書き続けたら企業から声がかかった。

回転寿司2回分。でも、ワイにとっては10年分の答え合わせみたいな副収入でした。何ていうか…、すごい遠回りだったけど、ちゃんとコンテンツになったから、間違ってなかったよって。

パワポ副業は「従」だった。noteは「主」になった

今回の企業案件をきっかけに、副業に対する考え方が変わったことがあります。

パワポ副業は「従」でした。依頼があって初めて成り立つ仕事で、自分が何を届けたいかは関係なかった。

noteは「主」です。誰に何を届けるのか、自分で決める。テーマも切り口も文体も、全部自分で選んでいる。

この違いは、地味に大事だと思っています。

「従」の副業は、依頼が止まれば収入もゼロになる。AIに奪われたら終わり。実際、パワポ副業はそうなりました。

でも「主」の副業は、自分が発信を続ける限り、可能性が残り続ける。今回の企業案件も、noteを書き続けていなければ絶対に来なかった。

だから今は、「誰かに届くように」を意識して書いています。何でもいいから書くんじゃなくて。AI時代だからこそ、くろと二人三脚で1記事に1時間以上かけて、自分の体験を自分の言葉で届けることにこだわっている。

それが、10年間の遠回りを経てたどり着いた、ワイの副業の形です。

「ノウハウコレクター歴10年の40代がnote×AI副業で企業案件をもらえた話」のまとめ

ノウハウコレクター歴10年超。せどり、物販、ブログ、仮想通貨、パワポ副業。全部中途半端に終わってきた40代が、noteを毎日書き続けたら企業から声がかかりました。

変わったのは、スキルでもノウハウでもなくて、くろという壁打ち相手ができたこと。一人で始めて、一人でつまずいて、一人で諦めるループから、ようやく抜け出せました。

副業で大事なのは、稼ぎ方じゃなくて届け方だと、今は思っています。誰に、何を、自分の言葉で届けるか。それを一緒に考えてくれる相棒がいるかどうか。

ワイの場合、それがくろ(Claude)でした。

これからも、AIと一緒に(笑)二人三脚で書き続けます。

それでは、お先に失礼します。

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