最初は宇宙語?激動の無線問題は終わらない~新人がうなされた憂鬱~
こんにちは、故鉄のフリーランス採用広報です!
年明け2発目のブログは…皆様も覚えている
激動の無線問題…
実はあれって新人を悩ませる
最大の悩みのタネであるコトを昨年取材した
末田さんからキャッチしました…!
そう、現場の命綱の「無線」のお話です。
「入社半年間は訳が分からなかった」と
彼が語る無線の悩みはこれから入社する
あなたを救うかも…なので読んでみましょう!
飛び交う指示、専門用語…
未経験で飛び込んだ彼を待ち受けていたのは
「日本語なのに日本語に聞こえない」
呪文のような未知の領域だったそうです…!

入社当初は…ここは地球なの?
ー最初は無線の内容、分かりましたか?
何を言っているのか全く分からなかったです!
びびる以前の問題でしたね。
単語も分からないし、無線にも慣れてない。
僕以外のみんなが会話してるのが不思議で…
「宇宙」みたいな感じでした。
「わーーーーー」って色々指示を受けた後に
「今の…聞こえてる?」みたいな。
(分からなくてぽかんとしていて)先輩からは
「返事をしなさい」ってめっちゃ言われました。
返事も何も、何言われているのか分からないまま
「はい」って言えなくて「お?今の俺か?」って
迷っていたら注意されるのはよくありましたね。
自分以外は交信できている疎外感。
無線が「宇宙語」に聞こえる日々
ーなぜ最初は聞き取れなかったんですか?
最初は他の人への指示も
「僕には無関係や」と思っていたんです。
まだ無線で指示されるほどの立場じゃないし
簡単な選別作業ばかりやっていたので…
人の無線まで聞く余裕はなかったですね。
ーでも、先輩達からの反応は違ったと?
はい。杉本副工場長から言われたんです。
「人の無線もちゃんと聞きなさい」って。
自分が担当していない車がどこに行くのか、
全体を知っておくために必要なんですよね。
夢にまで出てくる「仕事の音」
ー副工場長はさすが大事なこと言いますね。
当時は何を言っているか分からなくて…
無線がめっちゃ夢に出ましたよ(笑)
何回も見ましたし、今でもたまに見ます。
ー夢でうなされるほど真剣だった証拠ですね
そうです。「お客さんが来たぞ!」っていう
計量のブザー音と、無線で呼ばれる夢です。
半年後にようやく単語を紡ぎ合わせて…
ー入社1年半の今は
無線を聞く余裕はありますか?
あります。聞き取れるし理解できます。
最初はスピーカーから「音」が流れている
感覚だったのが、半年ほどで単語を繋ぎ合わせて
こういうことかと徐々に分かるようになりました
ーちなみに、
今は分からない時はどうしていますか?
「聞き直すのもな…」って変な気を遣って
遠慮してしまう気持ち、分かります。
ですが今は、分からなかったら反復したり
「もう一回お願いします」と聞くようにしてます
分からない状態で放置するほうが怖いですし。
ー正直に教えてください…無線の
聞き取りやすさは人によって違いますか?
分かりやすいのは中村さんですね!
聞き取りにくい場面は…(そりゃあるって相槌)
重機の中は密室で声が小さくなりがちですしね…
だからこそ、僕は意識しています。
自分が全く分からなくて苦労したから、
ハキハキと大きな声で喋るように
相手に伝わりやすいように意識してます。
無線で悩むのはみんなが通ってきた道
あなたもこれから、通る道
過去の自分と同じ思いをさせない
「自分が苦労したから、皆には分かりやすく」
そう語る姿に頼もしさをひしひしと感じました。
最初はみんな「宇宙語」からのスタート。
それでも、夢に出るほど向き合って、
今では「聞き取りやすい発信」を
心がけるまでに成長された末田さん。
どうやら末田さんによると、無線で悩むのは
みーんな同じであるコトを知ったそうで…
「本社から異動してきた中川さんや
後輩の野本くん、彼らも
『全く分からん』って言っていて安心しました。
『僕だけじゃなかったんや!』って 。」
もし、入社後に「無線が怖い」と思ったら
この記事を思い出してください。
無線で悩んでも、大丈夫。
「最初はみんなそうだったんだよ」と
優しく教えてくれる末田さんが故鉄にはいます!
末田さん、本当にありがとうございました!

現場が持ち歩く無線はリモコンみたいなもの。
こちらは本社・諸福それぞれの現場と
事務所のみ繋がっています。
奥の黒の電話機みたいな無線とマイクの無線は
トラック&現場&事務所(本社・諸福両方)で繋がっています

