2025年、読まれた記事ベスト10
新年、明けましておめでとうございます😊今年も皆様にとって素晴らしい日が続きますことをお祈り申し上げます。
今回は、この航空エッセイで、分析も兼ねて昨年一番読まれた記事などをご紹介していきたいと思います。自分でも意外な記事が上位を占めました。
いきなりですが、第1位からです。
第1位「空港の中に私有地?成田空港闘争の爪痕」
圧倒的な第1位でした。2位以下を大きく引き離し、実に約4倍ものビュー数を記録しています。関心が未だに高い証拠なのでしょうか。
成田空港といえば、やはり避けて通れないのが、有名な三里塚闘争(1966〜)です。
現在、私は単身赴任でこの地元に住んでいることもあり、この出来事に触れないわけにはいきませんでした。実際に現地へ足を運び、簡単ながら取材らしきこともしてみました。


そういえば最近、電話対応などで「三里塚(さんりづか)」という地名が読めない若い方も増えてきたように感じます。かつては全国的に知られた名前だっただけに、時代の流れを感じずにはいられません。
成田市のお隣にあたる富里市では、外国人比率がなんと8.9%台にまで上昇しました。実に約10人に1人が外国人という、多文化社会がすでに現実のものとなっています。今のところ、治安の悪さを特別に感じることはありませんが、運転している場面に遭遇すると、自動車保険大丈夫か?などと、やはり身構えてしまいます。
また、スーパーなどで、文化なのか、ハンズフリーでいつも誰かと電話をしている外国人たちが気になります。あれは誰といつも話をしているのだろう?
第2位「レシプロ機とプロペラ機。何がどう違う?」
まさに私の航空エッセイに相応しい内容かなと思います。少しホッとしています(笑)。この記事の結論から言うと「プロペラ機=レシプロ機」ではありません。 「プロペラ」は推進方式を、そして「レシプロ」はエンジンの形式を指す言葉なのです。
今はプロペラ機=レシプロ機ではなくなってしまったということを語っています。
第3位「三菱VS中島 零戦と隼はどちらが強かったか〜優秀戦闘機の定義とは」
この記事はいわゆる軍用機ネタです。有名な零戦と、そのライバルとも言われた一式戦「隼」の比較記事です。
また、優秀機と呼ばれるには「実際に活躍できたか」という時の運もあるということをつらつらと書いてあります。
第4位「空の戦艦と言われた飛行艇。二式飛行艇」
私が大好きなヒコーキです。書いてて楽しかった記憶が(^^)。ある日、急にアクセスが来て上位になりました。ゲストユーザーさんからもスキを沢山いただきました。
第5位「腹が減っては・・・零戦搭乗員の食事とトイレ事情」
零戦搭乗員たちの食事の話なのですが、当時はラボール巻きと呼ばれていまして、語源が分からないままで記事にしましたら、ゲストさんから以下のコメントをいただきました。
ラボール巻きの由来についてですが、当時ラバウル(rabaul)の事をラボール、ラボウルなどと呼ぶ人がいたそうです。
ラバウルと言えば海軍航空隊と縁の深い土地ですから、そこから来ているのでは……と推測します。
ありがとうございます。こういうコメントがあるからnoteは有り難い。
トイレの話は人気があるのか、YouTubeでも、お城や江戸時代、ヨーロッパのベルサイユ宮殿のトイレ事情の内容は再生数が多いのですね(^^)
第6位「航法灯あれこれ。右が緑で、左が赤の理由」
これもヒコーキあるあるネタです。実は信号と同じ原理ということを書いております。
第7位「日航123便墜落事故に関わる上野村の黒澤村長の話」
陰謀論界隈で有名な123便の話ですが、そこには触れないで、上野村の黒澤村長の少し不思議な話を載せてます。
第8位「日本兵が目撃した、B-29を襲った謎の生物」
これもオカルトネタで掲載したものです。冷静になれば旋回砲塔は外せないのであり得ない話なのですが(^^)
第9位「広島と長崎。原爆投下をしたB-29搭乗員たちのその後」
今年の夏は戦後80年ということもあり、B-29を中心に戦争特集を組んでみました。
第10位「宮崎駿の『反戦派なのに兵器好き』の矛盾。その答えが『風立ちぬ』か」
これも人気でした。多分、検索で ”宮崎駿”と”風立ちぬ”で訪問された方が多かったのではないでしょうか。考察回です。これは私もすごく共感してしまう所があります。「真理はいつも矛盾しているかのように振る舞う」という私自身の考えも入れています。
総じてこのランキングから見えるのは、ミリタリーとしての飛行機が好きという一点ではなく、もっと広い航空技術やそれに携わった人々、国家と個人、航空史の過去と現在の接点をどう見るか。そこに関心を持つ読者さんがアクセスしているのかなと感じました。
個人的には、飛行機そのものの話以外に、空の不思議な話やパイロット、技術者たちの物語、戦争と飛行機の切っても切れない関係の話などのジャンルのほとんどがランクインしたので満足しています。
意外な記事が読まれた、というよりも、実は一貫したテーマが、読者によって自然に選び取られた結果なのかもしれません。今年の航空エッセイも、その「境界線」を描き続けていければと思います。
無理に人気や再生数を稼ぐつもりはありませんので、自分のやりたいことを丁寧に続けようと思います(^^)今後とも宜しくお願いします。
