冬の不調の二大原因は「冷え」と「乾燥」だった ~乾燥前編~
おはようございます!
前回は冬の不調の大きな原因、「冷え」についてお話しました👇
そしてもう一つ、冷えとセットでやってくる「乾燥」。
冬になると、
・肌がカサカサ、粉をふく
・肌や頭皮がかゆい
・喉がイガイガ、咳が出やすい
・目が乾く
・静電気でバチッとなる
・なんか疲れやすい
こんな症状、増えてきませんか?🤔
お察しの通り、これらの元凶はだいたい乾燥なんですよ。
そこで今回は「乾燥前編」として、
なぜ冬はこんなに乾燥するのか
乾燥が体にどんな影響を与えるのか
まずはこのあたりを整理していきますよ('ω')ノ
なぜ冬は乾燥しやすいのか?

実は冬の日本って、砂漠より乾燥しているんですよ🏜️
どういうことか説明しますね。
湿度には相対湿度と絶対湿度があります👇
・相対湿度(単位:%)
→普段目にしている%表示。
相対湿度=「空気中の水蒸気量」÷「飽和水蒸気量」×100
※飽和水蒸気量(空気中に含むことができる水蒸気の最大質量)は気温が高いほど増えます
・絶対湿度(単位:g/㎥)
→「空気中の水蒸気量」
相対湿度は、「空気中の水蒸気量」が同じでも気温によって変わります。
例)気温5℃、相対湿度50%≒気温20℃、相対湿度18.6%
でも絶対湿度を比べると、空気の乾燥度合いが一目で分かるんですよ👀
日本気象協会のデータより、砂漠と冬の日本(2月)の絶対湿度をまとめると、
砂漠:約10.2g/㎥
札幌:約2.7g/㎥
旭川 スーパードライ新潟:約4.4g/㎥
朝日地区 SUPER DRY東京:約3.8g/㎥
旭が丘 スゥパアァァッッ ドゥルアァァイ大阪:約4.5g/㎥
旭区 スゥp(ry
…絶対湿度が砂漠の半分以下ってヤバくないですか?🫢
それに空気が乾く冬は、呼気や皮膚から水分が蒸発しやすいんですよ。
こういうのって自覚しにくいので、いつの間にか脱水状態になっていたりするんです💦
そもそも体の60~70%は水分でできていますからね。
言ってみれば、37℃の濡れタオルを5℃の乾いた風に晒しているようなもんですよ。
しかも冬は「地表面と大気の温度差」や「気圧差」が大きくなり、強い風が多くなる季節🍃
その風によってさらに体の水分が奪われてしまうというわけですね。
だから夏場だけじゃなく、冬場も脱水症には注意しないといけないんです⚠️
もう一度言いますよ。
冬の日本は砂漠より乾燥しているんです🏜️
乾燥が体に与える4つの影響

乾燥って肌荒れや静電気の原因になるだけでなく、体の色んな部分にジワジワとダメージを与えていくんですよ👇

① 粘膜が弱る
喉・鼻・目などの粘膜は、本来ウイルスやホコリの侵入を防ぐ防御壁。
粘膜は適度な湿り気を保つことで異物をキャッチし、体外に排出してくれているんですよ。
でも乾燥するとこのバリアが壊れてしまうんです(゚Д゚;)
すると、
ウイルスや細菌が侵入しやすくなる
喉の痛みや咳が出やすくなる
鼻の中が乾いて鼻血が出やすくなる
目が乾いて疲れやすくなる
こういった不調が起こりやすくなるんですね🏜️
特に喉の粘膜が乾燥すると、病原体が体内に入り込みやすくなってしまいます。
しかも、一部のウイルスは低温&乾燥した環境が大好き👾
さらに、
乾燥でウイルスを含んだ飛沫が軽くなり、空気中を漂いやすい
粘膜のバリア機能が低下する
これらの条件が重なった結果、風邪を引きやすくなるんですよ。
つまり、「冬になると風邪を引きやすい」のは
「寒いから」
じゃなくて、
「乾燥で粘膜のバリアが弱っているから」
なんですね( ˘ω˘ )
そのうえ、体内の水分が不足すると血液の循環が悪くなります。
すると白血球の働きにも影響が出て、異物を排除する力が弱まってしまうんですね💦
つまり乾燥は、免疫力低下を引き起こす大きな原因のひとつなんですよ🤧

② 肌や髪への影響
肌と髪は乾燥の影響を受けやすいですね。
まず、肌の水分が奪われると「バリア機能」が低下します。
バリア機能っていうのは、肌表面で外部刺激から体を守りつつ、内側の水分を逃がさない働きのこと。
この機能が弱まると、
かゆみ
皮膚炎
ひび割れ・粉ふき
小ジワが目立つ
ほうれい線が深くなる
といった症状が出やすくなります。
いわゆる乾燥肌の状態ですね。
もちろん、頭皮も例外ではないですよ。
乾燥すると、かゆみやフケが出やすくなり頭皮環境が悪化。
肌は老けるわ、頭皮はフケるわで不健康・不潔極まりなし😱
そして髪も同じ。
乾燥すると水分が抜けてパサつき広がり、そしてツヤがなくなる。
これも老け見えの原因になってしまいます😭
乾燥は肌年齢・髪年齢を一気に引き上げてしまう要注意ポイント。
健康だけでなく、美容の大敵でもあるんですよ🏜️

③ 自律神経が乱れやすくなる
乾燥による刺激は立派なストレス。
肌のかゆみ
喉の違和感
目の乾き
こういった小さな不快感でも、積み重なると自律神経のバランスを崩しやすくなるんですよ。
そして、
・寝つきが悪い
・疲れが抜けない
・集中力が落ちる
・イライラしやすい
・食欲不振
といった不調につながるんですね。
不快感を放置しているとリラックスできず、交感神経が優位になりがち。
その結果、睡眠の質が下がったり疲労が蓄積したりするんですね😔

④静電気が起きやすくなる
乾燥すると、あのにっくき静電気も発生しやすくなります⚡
空気中の水分は電気の逃げ道。
湿度があると、空気中の水分が物体の表面に薄い膜を作り、溜まりかけた電気は自然に空気中へ逃げていくんですよ。

つまり、空気が乾燥するとこの電気の通り道が閉ざされて、体や衣服に電気が溜まりやすくなってしまうんですね。
さらに肌が乾くと、静電気が放電されにくくなりどんどん体に溜まっていきます。
その結果、ドアノブや金属に触れた瞬間、溜まった静電気が一気に放電されて
「バチイィッッッ⚡」
ときてしまうんです:;(∩´﹏`∩);:
特に湿度が40%以下になると、静電気が頻繁に発生するようになります。

出典:https://gu-cho.hatenablog.com/entry/2019/05/18/180614
静電気が頻繁に起きるってことは、「体が乾燥してますよ」っていうサインなんですね⚡(๑◕ܫ◕๑)⚡
湿度計で部屋の湿度を確認してみましょう👀
・・・湿度計持ってない?
それなら、湿度と温度表示がついている時計がオススメ。
時間といっしょに確認できるので便利ですよ!
ちなみに僕は寝室にコレを置いてます👇
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ただメインは時計機能なので、湿度や温度表示に若干の誤差はありますね。
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リビングなら掛け時計もいいですね!
おわりに
乾燥が引き起こす不調って、思った以上に大きいんです。
今回の話を整理すると、
冬の日本は、砂漠より乾燥している。
絶対湿度で見ると、東京の冬は砂漠の半分以下。
さらに冬の強い風が、体の水分をどんどん奪っていきます。
乾燥が体に与える4つの影響
①粘膜が弱る
→ 風邪・喉の痛み・咳・鼻や目の不調につながる
②肌や髪への影響
→ かゆみ・肌荒れ・老け見え・フケやパサつきの原因になる
③自律神経が乱れやすくなる
→ リラックスできず、睡眠の質が下がる・疲れやすくなる
④静電気が起きやすくなる
→ 不快感だけでなく、体が乾燥しているサインにもなる
つまり、冬の不調は「寒さそのもの」ではなく、「乾燥が原因であることが多い」ということなんですね。
でも逆に言えば、乾燥対策をするだけで、体調や美容・快適さは一気に底上げできるということでもあるんですよ。
そこで後編では、
乾燥を加速させるNG習慣
今日からできる具体的な対策
これらをシェアしていきますよ💧
「最近なんとなく不調かも?」
そう感じている人は、続きを楽しみにしていてくださいね。
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冬を快適に、そして美しく過ごすヒントを次回もお届けしますよ✨
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