2025 お盆 青森キャンプツーリング Final(8/16,17) 【青森市街、帰宅、まとめ】編
ひとまず、青森市街へ
これを書いてる10月初旬の東京はすっかり、秋めいてまいりました。
ただ、お盆の下北半島は、朝夕はともかく日中はまだまだ猛暑。
「流石に、下北半島から真っ直ぐ東京までは帰れないなぁ…」
「それに、(パートナー殿の故郷の)青森市内も観光したいし」
と、予約した青森市内の安宿に向けて、下北半島の薬研野営場を出発したのは8月16日(土)の11:00頃。

かなり、ゆっくりとした撤収となりました
薬研野営場から国道279号を下って、まずは横浜町の道の駅でお昼休憩。
ここの道の駅では、カスタムしたアメリカンバイクに乗ったイカついお兄さんに
「青森市内では、ぜひ、『ワ・ラッセ』に行って。今は今年のねぶた祭で入賞した山車が飾られるから」
と声を掛けてもらいました。青森では、このお兄さんに限らず、「東京から来た」と分かると本当に、色々な人に気さくに声を掛けてもらいました。

横浜町の名物「菜の花ソフト」
横浜町からは、下北半島縦貫道の無料区間で野辺地までワープして青森市内へ。
青森駅近くのホテルのチェックイン時間が16:00だったので、陸奥湾沿いに夏泊半島。それでも時間が余ったので、再び、八甲田・十和田ゴールドラインでパートナー殿が育った雲谷(もや)地区に寄り道しました。

お盆の週末で¥4,500
16:00にホテルにチェックインした後は、やっと、ビールが飲める時間です。(笑)
ただ、その前にバイカーお兄さんにもお勧めされた「ワ・ラッセ」見学へ。
ねぶた祭の本番は8月2日から7日だったらしく、ワ・ラッセにはまだまだ、祭りの熱気が残っていました。そして、展示されていた山車はどれも迫力満点。「これは、いつか、本番のねぶた祭を見てみなければ」と思ったけど、祭の時期はホテルを取るのもの大変そう…

ワ・ラッセは18:00まで

どれも迫力満点です
さて、17:00から足早にワ・ラッセを見学した後、いよいよビールの時間です。そこで、18:00には青森駅前の「長尾中華そば」へ。
実は俺の苗字と同じこの「長尾中華そば」は、職場がある東京の神田にも支店があるのですが、是非、本場の青森で食べてみたかったのです。(笑)

コク煮干しラーメン¥950
普段は食べない煮干しの出汁が強いラーメンを食べた後、「これだけじゃ物足りない」と駅前の繁華街を散策。
ただ、お盆の繁華街は人でも少なめで、結局、ホテル近くの海鮮屋さんで「マグロの赤身」に「ホタテ」と「甘エビ」の三食丼を頂くことにしました。値段はそこそこしましたが、マグロもホタテも甘エビも抜群に美味しかったです。大間で食べたマグロよりこちらの方が美味しかったのは秘密です。(笑)

けど、味は抜群でした
こうして、20:00前にはホテルに戻り、長距離を走ることになる最終日に備えたのでした。
東京まで一直線???
8月17日(日)は、いよいよ東京に帰る日です。念のためにお盆Week明けの8月18日(月)まで休暇を取っていましたが、高速の「二輪定額割引」は週末、休日しか適応されないんですよね…(怒)
そこでまず、なるべく高速代を節約するために、青森から東北道には乗らずに、再び八甲田山を抜けて三陸道の無料区間を走ることにしました。
ホテルを出発したのは8月17日(日)の8:00。ひとまず、今回の旅で三度目となる十和田ゴールドラインで雲谷地区まで。でも、最終日は奥入瀬方面には行かず、途中県道40号(青森田代十和田線)で、三陸道(の無料区間)を目指しました。
田代地区は、有名な八甲田山の雪中行軍遭難の悲しい舞台となった地区なのですが、夏場に走る分には、奥入瀬方面にも勝るとも劣らない絶景でした。

岩手県の久慈を目指して、十和田市、五戸町を抜けて走ってると「道の駅 なんごう」の看板を発見。
下北半島と違って、この辺りまで下ってくると、10:00を過ぎると猛暑が襲ってきます。そこで、軽くエネルギー充電。
また、このツーリング中に色々と試したのですが、使い捨ての冷感タオルを首に巻くのが、一番の暑さ対策になりました。

結局、これを首に巻くのが一番
10:30に南郷の道の駅を出て、久慈の道の駅を目指しましたが、久慈の道の駅は駐車場も満車。なので、そのままお隣の「道の駅 のだ」へ。
この道の駅に着いたのがちょうど12:00ごろ。美味しいおにぎりとご当地ソフトを頂くことができたので、結果的に、こちらで正解だったかも。
「あ、青森でりんごソフトを食べ損ねた…」(泣)

「塩ソフト」は汗をかいた体に絶品
ここでも30分ほど休憩して、ひとまず、宮城県の石巻にある日帰り温泉で仮眠を取ることにしました。でも、この道の駅から石巻までも250Km以上、寄り道なしでも3時間半はかかります…
「岩手県、デカい…」
途中、釜石で一旦、三陸道を降りて給油したり、なんだかんだで石巻の温泉に着いたのが17:00過ぎになってしまいました。

最後のご飯は(宮城県だけど)盛岡風冷麺
ラストキャンプはPAで?
ただ、ここの施設には仮眠ができるよう場所がありませんでした。「寝ころび湯」という横になれる湯船(?)で、小一時間ゴロゴロできただけ。
とは言え、お風呂で汗を流せて、心身ともにリフレッシュ。
前述の通り、「二輪定額割引」を適応させるためには、当日の23:59までに三陸道の有料区間のスタートなる鳴瀬奥松島ICに入らなければなりません。
そこで、少し早めに20:00に温泉を出発しました。
高速(三陸道と常磐道)に乗る前に再び、愛車を満腹にさせて、いよいよラストスパート。この時点で残り390Km。
「眠くなったら、最悪、福島県か茨城県で途中下車すればいいや」
さて、石巻や松島を走っている際は、夜間になるとそこそこ涼しくなっていたのですが、仙台は大都会。東京と同じようにヒートアイランド現象のためか、夜でもモアモアと暑い…
首に巻いた冷感タオルは、暑さ対策と共に眠気覚ましにもなるのですが、モアモアと暑くなるとすぐに乾燥してしまいます。
おまけに、常磐道の福島以北はPAが極端に少ない。
往路と同じく南相馬鹿島SAで休憩しても、暗くなったら自販機以外はエネルギーを補給できず…
ならはPAでもクエン酸飲料やタバコで眠気を冷ましつつ、なんとか頑張ったのですが、茨城県まで帰ってきた時点でついに力がつきました。
真っ暗な関本PAに着いたのは8月18日(月)に日が変わった0:00ごろ。タバコを吸っても眠気と取れないと焦っていたら、駐車場の端っこにちょうど良い東屋を見つけました。
「もう、誰もいないし、ここで少し眠らさせてもらおう」(Zzz…)
気がついたら2時間ほどグッスリ。
少し大きめのPAやSAだと、他の人の迷惑になってしまいますが、小さめのPAだと夜中の暗い東屋で休憩する人なんて誰もいません。
なので、今後も1、2時間だったら、誰もいないPAで仮眠を取らせてもらうのはアリかもしれませんね。よく考えたら、キャンプ道具のマットもあるから東屋にこだわらなくてもいいかもしれないし。

2時間ほどぐっすり眠れました
こうして、友部SAや守谷SAでも時間調整をして、8月18日(月)の朝5:00には無事に帰宅することできました。
「あれ、青森から700Kmだと思っていたら、遠回りして三陸道で帰ってきたから830Kmだった。道理で、700Kmの疲れではなかった…」(苦笑)

お供の羊も大変、お疲れ様でした
まとめ
8月16日(土)
・ガソリン代:¥0
無給油
・入場料:¥620
ねぶたの家 ワ・ラッセ
・宿泊代:¥4,500
ウィクリーホテル チトセ
・走行距離:194Km?(GoogleMap参考)

一旦、Dの雲谷地区に寄り道しました
8月17日(日)
・ガゾリン代:¥6,223
¥167x9.26L=¥1,546(給油時走行距離:279.6Km)
¥178x8.33L=¥1,483(給油時走行距離:285.0Km)
¥164x4.30L=¥705(給油時走行距離:148.1Km)
¥195x10.09L=¥1,968(給油時走行距離:300.5Km)
¥168x3.10L=¥521(給油時走行距離:92.1Km)
・入場料:¥1,000
石巻天然温泉 元気の湯
・有料道路代:¥4,940
鳴瀬奥松島(三陸道)→三郷(常磐道):¥4,390(二輪定額割引)
常磐道接続(首都高)→向島(首都高):¥550
・走行距離:830.4Km(実測)

Dが「道の駅のだ」、Eが石巻、Fが関本PA
全行程まとめ
日程:8月10日(日)〜18日(月)(7泊8日+5時間)
走行距離:2,840.4Km
ガソリン代:¥16,168
有料道路代:¥11,240
宿泊代(ホテル、キャンプ場など):¥13,070
観光代(入場料、入湯料):¥5,100
今回のロングツーリングのテーマは、
1.「今回こそはバカみたいに距離を走らずに、観光を重視する」
→最終日こそ、バカみたいな距離を走ってしまいましたが、それ以外は1日200Km程度に抑えられました。
また、最大の目的の一つであった「三内丸山遺跡」をはじめ、多くの観光地、資料館にも立ち寄ることができました。(岩手県はほぼ諦めて、青森県に絞ったのは正解でした)。
2.「日程の半分はキャンプ場に泊まりたい」
→これも、7泊中4泊はキャンプ場で泊まることができました。
3.「最近、ロングツーリングでは調子に乗ってるので、なるべく節約する」
→三陸道の無料区間を長く利用したこともあり、高速代はかなり安く抑えられました。
それに、青森県の無料や低価格なキャンプ場を利用できたこと。と、二回目の北東北遠征であったため、前回利用した安い宿も利用することにより、宿泊代が破格に!!(嬉)
節目節目で、贅沢な食事を頂いた割には、今までのロングツーリング中でも最も節約することができました。
と、ほとんど達成したと言っていいと思います。(ヤッター)
とにかく、青森県は絶景が多く、食事も美味しい。おまけに人も優しかったです。前回の遠征で心残りだったツーリングロードや観光地にも立ち寄ることができて、本当に楽しく過ごすことができました。
「ただ、ロングツーリングは遠征すればするほど、行き損ねた心残りが増えていっちゃうんですよね…
それに、今回も八戸には行けなかったので、二度ととは言わず、これからも三度、四度と遠征したい!!」(苦笑)
