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2025 お盆 青森キャンプツーリング Pt.1(8/10,11) 【遠野、盛岡、浪岡湿生花園】編


今回は東北に行こう!!

GWと並ぶロングツーリング期間であるお盆休みには、昨年の同じ時期に台風とぶつかって行けなかった、北東北に行ってきました。

実は、北東北には2年前の2023年のGWにもロングツーリングに行っています。その時は、八戸から苫小牧に就航しているシルバーフェリーの予約がポコっと取れたので、東京から牡鹿半島→八戸港から苫小牧港→函館→大間崎から三沢→男鹿半島から角館、と回ってきたのです。

「ただ、2泊した函館以外は駆け足すぎて、ゆっくりと観光できてない…」

そこで、今回のテーマは、
1.「今回こそはバカみたいに距離を走らずに、観光を重視する」
2.「日程の半分はキャンプ場に泊まりたい」
3.「最近、ロングツーリングでは調子に乗ってるので、なるべく節約する」

としました。

常磐道に三陸道で東北入り

8月9日(土)に、まず母親の住んでいる千葉県のいすみ市へ。
90歳近くになってスマホに目覚めた母親に、新しい「かんたんスマホ」を渡しに行きました。
そして、ついでに自分のスマホもiPhoneからAndroidに変更。GWの四国キャンツーで実感したのですが「確かに、iPhoneだけ充電ケーブルがLightningなのは、非常に面倒臭い。そして、タイプCケーブルに対応している新型のiPhoneは高すぎ!!」とAndroidに変えてしまったのです。(苦笑)

さて、8月10日(日)に日が変わった1:30にいすみ市を出発。まずは深夜は無料の九十九里有料道路へ。その後の東金九十九里有料道路は、自動料金所なので¥160をチャリン。
GSで愛車をお腹いっぱいにして、東関道の酒々井ICに入ったのが3:00。
大栄JCT→圏央道→つくばJCTで常磐道に入り、水戸の手前の友部SAで最初の休憩を取ったのが4:30頃でした。

深夜の房総は、猪よりもキョンに注意!!
深夜の常磐道は、バイク組も少なく

東北に向かう場合は、もちろん、東北道を通るのが一般的です。制限速度も東北道の方が速いのですが、つい、空いているイメージの多い常磐道で仙台に向かってしまいます。また、常磐道は無料区間が広い三陸道にそのまま繋がってるので、より高速代を抑えられるイメージ。(笑)

今回も深夜の常磐道は非常に交通量が少なかったです。
ただ、常磐道は茨城県を抜けて福島県に入ると、極端にPA、SAが少なくなります。おまけに片道1車線になるので、それなりに頑張りは必要です。

この日は、友部SAで休憩を取るぐらいから、小雨ゾーンに入っていたのですが「夏だし、まだカッパは着なくてもいいか」とタカを括っていました。ただ、福島県に入って明るくなってくると、結構な雨足ゾーンに突入していたことが判明…

そこで、南相馬鹿島SAで二回目の休憩。上下カッパを着用し、二回目の給油も済ませたのが7:30。

ジャケットやパンツはすでにずぶ濡れ
だけど、バイクで走りやすい気温

さらに、常磐道も終わり、三陸道に入ったあたりでは、雨足もさらに強くなり「あ〜こりゃ、ブーツカバーも必要だった」って事になり…
三陸道の無料区間にはPAは設置されいません。ですので、高速を一旦降りて、宮城県の「道の駅 東松島」で、すでにびしょびしょになった靴の上からブーツカバーを着用しました。
また、ちょうど9:00になって、道の駅のショップもオープンしたので、おにぎりで軽い朝食。

おにぎり見ると食べずにいられない病(笑)
しそ味噌おにぎりは美味かった

ふかひれラーメンにカッパ淵

割とずぶ濡れになってしまった東松島の道の駅で、

「さてと、これからどうしよう???」

と、次の行き先を考えました。と言うのも、今回のロングツーリングでは、キャンプ場も宿も、一切の予約は取っていなかったのです。
前回の北東北ツーリングでは、宮古や久慈を楽しく走りはしましたが、岩手県では宿泊はしていませんでした。
ですので、当初は遠野近くで「キャンプでもするかな?」と考えていたのですが、この雨の中でテントを設営するのは嫌。と言うか無理。(苦笑)

そこで、まずはすぐお隣の気仙沼の「道の駅 大谷海岸」に向かう事にしました。実は、2年前もこの道の駅で名物の「ふかひれラーメン」頂いたのですが、ケッチって姿煮版ではなくてバラのふかひれラーメンを食べました。
ただ、俺の旅の先輩に自慢したら、「せっかくなら、姿煮を食べろ!!」とお小言を頂いていたのです。(苦笑)

今回はちゃんと姿煮を食べましたよ。そして、確かに、姿煮の方が歯応えがあって美味しかったです。

2年前は高かった¥2500
今では割と普通の価格に感じます

ふかひれを食べていたのが10:30頃。曇り空は続いていますが、だんだんと気温も上がってきました。
雨足も弱くなり、カッパを脱ぐかそのまま着ているか迷いましたが、駐輪場で一緒になったYAMAHAのセローでツーリング中のお姉さんと談笑しながら、「やっぱり、カッパは脱がない方がいいよね」ってことになり、そのまま北に向かって出発。

陸前高田ICまで三陸道を走り、陸前高田からは国道340号で遠野のカッパ淵に向かいました。実は、今回のキャンプツーリングでは遠野に行くことも楽しみにしていたのです。

遠野ではまず、常堅寺というお寺の裏にあるカッパ淵を目指しました。
常堅寺から少し離れた駐車場からは、ビールの原料となるホップ畑の中を歩いていきます。ちなみに、俺が一番好きなビールが「一番搾り とれたてホップ」だったりするので、テンションが上がりました。(笑)

「ありがとう、遠野の皆さん!!」

国道340から本格的なツーリングスタート
遠野のホップ畑に感謝感激
常堅寺裏のとても綺麗な小川
カッパにはきゅうりのお供え物

さて、カッパ淵を散策している間に再び雨足が強くなってきました。

「カッパ淵だけに、カッパを脱がなくて良かった…」(プッ)

この時点で13:00過ぎ。千葉を出発してからすでに12時間近く経ったこともあり、だいぶ疲れていました。そこで、この日はそのまま、予約なしでも宿泊もできる盛岡のスーパー銭湯に向かう事にしたのです。

「次に来る時はまでに、『遠野物語』もちゃんと読んでおきます」

遠野の駐車場では再び結構な雨足に…
国道396号で盛岡に向かいました

楽ちん「ゆっこ盛岡」と真っ白な八幡平

盛岡にある「ゆっこ盛岡」は、宿泊ができるスーパー銭湯です。個室や個別ブースに泊まるには別料金が掛かりますが、広い仮眠室で寝るならハイシーズンのお盆でも3,500円程度で泊まれます。
大浴場にサウナはもちろん、居酒屋も付いており気軽に乾杯もできます。
ここは、前回の東北ツーリングの最終日に仮眠を取ったのですが、とても便利だったので、今回も利用する事にしました。

15:00過ぎにはチェックインして、一風呂浴。そして、16:00には冷たいビールで乾杯していました。(笑)

居酒屋の味はまずます
この日はハンモックで熟睡しました

さらに、この「ゆっこ盛岡」のありがたい点は、屋根付きの駐車場であることです。ここなら、雨模様でもゆっくりと支度ができます。
ハンモックに揺れながらたっぷりと睡眠を取った翌8月11日(月)の8:30過ぎ。
天気が微妙だったこともあり、再びカッパを着込んで、この日はまずは、岩手県と秋田県を結ぶ八幡平アスピーテラインを走る事にしました。

この日も朝は走りやすい気温でした
ただ、微妙な天気

盛岡から八幡平アスピーテラインまでは、国道283号などで1時間程度です。
ただ、雨こそ降られなかったものの、天気自体は微妙…
そして、アスピーテラインで標高が上がると、どんどんと白い雲の中に突入していきます。もちろん、雲の中は霧雨状態です…

「あ〜、天気がよければ絶景なのになぁ…」
「今日は、奥入瀬も天気が悪そうだな…」(泣)

この日は、アスピーテラインで一旦、秋田県に入った後、十和田湖を経由して奥入瀬を走って、八甲田山あたりのキャンプ場に行く予定だったのですが…特にどこの予約は取っていなかったので、奥入瀬は別日に後回しにして、そのまま青森市内のキャンプ場に向かう事にしたのです。

この日は標高が高くなると雲に突入
今回もGoproは空しか撮れておらず…

青森県に到着、そして最高な無料キャンプ

真っ白な八幡平アスピーテラインを下り、国道341号、282号で秋田県鹿角市を抜け、国道7号で青森県に入ったのが、12:00過ぎ。
「道の駅 いかりがせき」で休憩を取りつつ、カレーパンで小腹を満たし、天気も良くなってきたのでカッパを脱いでいたのが13:00前。

「是非、大湊でカレーライスも食べてみてください」
と地元のお兄さんにお勧めされました

そのまま走って、弘前市を抜け目的の「浪岡湿生花園キャンプ場」に、14:00に着きました。ここは、青森市と弘前市の中間に位置し、予約なしで利用できるキャンプ場だったのですが、無料キャンプ場に予約なしで行くのが初めてだったので、少し早めに到着するようにしたのです。

ただ、そんな心配はご無用でした。十分に広い公園内には先客は二組のグループだけ。そんな彼らもちょうどテントの設営を初めたばかりのようでした。
また、トイレも十分に綺麗で、炊事場も使えます。
すぐ近くに別の無料キャンプ場もあったのですが、そちらは車の乗り入れが不可だったのですが、こちらは、フリーサイトのすぐ近くまで乗り入れが可能でした。

「これで無料とは、最高かよ!!」(嬉)

このフリーサイト以外でも、
公園内ならテントを設営して良いようでした

早速、なるべく日陰にタープとテントを設営。
(タープを張るのは実は今回で二度目です。普段行くようなキャンプ場だと、持ち込みテント代の他にタープ代がかかるところが多いので、まだ、あんまり張る機会がないんですよね…)。

なるべく日陰にテントを設営
トンボはいつでもお友達

ただ、青森市内でも標高が低いと、日中は30℃を超え。なのでダラダラと休みながら設営を終えたのが15:30過ぎでした。

近くのスーパーに買い出しに行き、「何、食べようかなぁ〜、何、飲もうかなぁ〜」と1時間近く迷って、キャンプ場に戻って宴を始めたのは、なんだかんだで18:00近くになってました。

「今日は一人BBQだぜ!!」

なるべく地の物を食べたいのですが
地元産の魚は見つからず
夏キャンは焚き火台は省略
百均ショップはは偉大です
初心に戻って固形燃料で自動炊飯
ハラミ、セセリ丼の出来上がり

18:00過ぎから20:00頃まで一人宴会をやって、隣のキャンプ場内にある温泉施設で汗を流し、22:00には眠りに着いたのでした。

「いよいよ明日は、津軽半島巡りで龍飛岬だ!!」


まとめ

8月10日(日)
 ・ガソリン代:¥4,303
  ¥168x5.26L=¥884(給油時走行距離:139.9Km)
  ¥199x8.66L=¥1,723(給油時走行距離:305.7Km)
  ¥177x9.58L=¥1,696(給油時走行距離:216.6Km)
 *東京からいすみ市までも込み。

 ・有料道路代:¥4,950
  九十九里有料道路:¥0(深夜利用)
  東金九十九里有料道路:¥160
  酒々井(東関道)→鳴瀬奥松島(三陸道):¥4,790(二輪定額割引)

・入場料(宿泊料):¥3,580
 ゆっこ盛岡:朝まで快眠プラン

・走行距離:682.4Km(実測)

機種変したAndroid機でGPSログが取れず…
DからEが若干違うけど大体こんな感じでした

8月11日(月)
 ・ガソリン代:¥1,520
  ¥166x9.16L=¥1,520(給油時走行距離:297.6Km)

 ・キャンプ場:¥0
  浪岡湿生花園キャンプ場

 ・入場料:¥360
  健康の森花岡プラザ:浴場施設

 ・走行距離:167Km?(GoogleMap参考)

この日は移動距離も短く
こんな感じ

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