運は平等に振り、幸運の持ち主は脳がそれを活かす。脳科学者・中野信子
皆さん、驚かれたかと思います。
私の『座右の銘』です。w
この言葉に出会ったのは、もう10年以上も前になるでしょうか…。
「はっ⁉︎ 運って、“平等”に振るものなの?」(振る=配られる)
「平等?」
その意外な発想に心をつかまれた瞬間から、私の『脳科学』への関心が始まりました。
中野信子さんは、日本の脳科学者であり、認知神経科学を専門とする研究者です。脳の働きが人の行動や意思決定、社会との関わり、運やチャンスの活かし方にどのように影響するかを科学的に研究しています。
著書には『サイコパス』や『空気を読む脳』、『科学がつきとめた「運のいい人」』などがあり、難しい脳科学の知見を一般の人にもわかりやすく解説することで知られています。
特に、人間の心理や行動パターン、運の使い方などを日常生活に落とし込む実践的な示唆を提供しており、多くの人に影響を与えている人物です。
「運は平等に振り、幸運の持ち主は脳がそれを活かす」という言葉に象徴されるように、
『脳の使い方次第で人生は変えられる』
と説いています。
人間の脳は、無意識に「問い」を埋めようとします。
この言葉に出会ってからというもの、私は、ずっとその意味を確かめたくて、本を読み、人生経験を重ねながら、少しずつ答えのピース🧩を集めてきたように思います。
子供の成長とともに、“脳科学“や“心理学“が面白くてたまらない。
そんなある日…
私はまた別の記事に出逢います。
リチャード・ワイズマン著『運のいい人の法則(The Luck Factor)』。世界30カ国でベストセラーとなった“運”の科学書。
リチャード・ワイズマンさんは、英国の心理学者。運や偶然、幸運の科学的研究で知られ、実験に基づくユニークな心理学書を多数執筆されています。
『運のいい人の法則
(The Luck Factor)』。の中で、
『運の良さは偶然ではなく、思考や行動の習慣によって生まれる』
と説かれています。
運のいい人は人とのつながりを大切にし、新しい経験に積極的。”直感”を信じて行動し、未来をポジティブに予測します。
また、失敗や不運も学びや次のチャンスとして捉えます。
要するに、
「運」は脳の使い方次第で引き寄せられるものであり、日々の”心の持ち方”や”行動”が、幸運を呼ぶ鍵となるということです。
気づけましたか…?
中野信子さんは脳科学者として、「運は平等に振り、幸運の持ち主は脳がそれを活かす」と述べ、運を活かす脳の使い方に注目しています。
一方で、リチャード・ワイズマンも心理学者として、実験で「運のいい人は偶然のチャンスに気づき、行動して活かす」と示しています。
つまり、
脳科学者・心理学者、
両者とも。
『運そのものより、それをどう認知し活用するかが重要』と考えている点で、共通しているのです。
私は、このことに偶然気づけたとき…。
”人生の答え合わせ”が出来たような気がしました。
リチャードさんの有名な面白い実験の1つに、
「新聞を使った、運の良い人・悪い人の違いを測る実験」
があります。
【この新聞の中に、何枚の写真があるか教えてください。】
実は、その新聞の2ページ目には、大きく目立つ文字でこう書かれていました。
「この新聞には写真が43枚あります。このメッセージを読んだら実験者に伝えてください。そうすれば報酬として5ポンド差し上げます。」
運が良い人は、このメッセージにすぐに気づき、早々に実験を終え報酬を得ました。
一方で、運が悪い人はメッセージを見逃し、真面目に最後まで写真を数え続けたのです。
【博士の解釈】
運のいい人は、リラックスしていて視野が広い。
一方、運の悪い人は緊張し、集中し過ぎて周りが見えなくなる。
つまり、運の差は『脳が拾える幅の違い』すなわち、注意の使い方(脳の使い方)に違いである。
運のいい人は、『幸運を見つける準備が出来ている人』
“視野“を広く持つことで、偶然のチャンスをキャッチ出来る。
このことからわかるのは、
『運は決して生まれつきのものではない』
ということです。
偶然やチャンスは誰にでも訪れますが、それを幸運に変えられるかどうかは、“脳の使い方“と“行動習慣“にかかっています。
小さな出来事に目を向け、気づいたチャンスを行動に変えることで、私たちは運を味方につけることができるのです。
偶然にただ流されるのではなく、自分の注意力や直感を磨き行動に移す。
そうすることで、日常の中にある「運」を、少しずつ自分のものにしていけるのかもしれません。
『チャンスの神様は、前髪しかない』
という有名な言葉があります。
チャンスにやっと気づけて、髪を掴もうと振り向いた時には、掴めるはずの後髪がない…。
気づける人は、どんなときも、何を見ても気づける
時代ごとに変わる流行のスキルに振り回されるよりも、「気づく力」こそが、どんな時代でも自分らしく生き、望む人生を手にするために本当に大切な力…。
しかもこの力は、世代を超えて受け継ぐことができる。
時代を問わない『普遍的なスキル』でもあると思いませんか?
溢れる情報や「正解」に、一瞬で溺れてしまいそうなこの時代。
それでも私は見失いたくない。
自分の心で感じ、気づく力を持ち続けていたいと思います。
掌からこぼれ落ちていく時間や想いの中で、
私たちの遺伝子に刻まれた“生き抜く力”
を信じたい。
本来、人間が持つ五感や脳、サバイバル能力を、AIに飲み込まれそうな今だからこそ…
もう一度、静かに奮い立たせたい
私のクリエイター名
『この世界で死ぬまでに私が気づきたいこと 1000』には、そんな小さな気づきや想いをのせてみました。
『人間が、この混沌とした時代に最後に気づきたいこと…。』
私の小さなつぶやきが…
誰かの“バタフライエフェクト”(Butterfly Effect)になりますように…
“バタフライエフェクト”とは、小さな出来事や行動の違いが、時間の経過とともに大きな結果や影響につながる現象のことです。
この概念は、気象学者 エドワード・ローレンツ の研究から広まりました。「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起きるかもしれない」という比喩。
長文をお読み頂きありがとうございました。いつも沢山のスキ、フォロー、コメント本当にありがとうございます。(思わぬアマゾンアソシエイトの沢山の経由もありがとうございます)
これからも。
私はあなたを想いあなたの隣を
そっと手を繋いで歩くよ…。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援📣お願いします。いただいたチップはよりたくさんの方に『気づき』をお届けできるように書籍代や活動費に当てさせて頂きます。子供達が生きる未来が少しでも『希望のある世界』になるように、微力ながら活動を継続していきたいと思います。