見出し画像

オーストリア国立図書館が美しすぎる!あの『美女と野獣』のモデルにも!?

【ウィーン旅行記】⑷オーストリア国立図書館が美しすぎる!あのディズニーの名作『美女と野獣』のモデルにも!?

シェーンブルン宮殿を訪れた私はその流れでオーストリア国立図書館プルンクザールを訪れた。

ここは以前紹介したプラハのストラホフ修道院と同じく「世界で最も美しい図書室」のひとつとして大変有名なのだそう。

本好きの私にはたまらない場所に違いない。

建物に入り、階段を上ると図書館の入り口に到着。扉から少し見えている権棚からしてすでに期待大。何とも憎らしい演出である。たまりません。

そしていざ中に入ってみると、想像していたよりもはるかに色鮮やかで豪華絢爛な世界がそこには広がっていた。

壁一面の本棚も実によい。これです。こういうのがいいんです。

それにしてもどうだろう!これが図書館だとは!現実離れした空間だ。図書室というより、教会や美術館といった雰囲気。

ウィーンはバロック芸術が花開いた街でもある。この図書館でもこうしたバロック彫刻が数多く置かれている。劇的な空間を作り上げるのがバロック芸術の神髄だ。まさにこの図書館は壮大な演劇空間とも言えよう

地球儀が置かれているのもプラハのストラホフ修道院と同じである。

ストラホフ修道院の神学の間

やはり知の集積所として図書室にはこれが不可欠なのだろう。

そしてこの凛々しい彫刻を中心にしたドーム。ここは360度の美を楽しめるこの図書館随一のスポットだ。

本棚と天井画の境目がわからないくらい絶妙に絵が描かれている。しかも、まさにそこに人がいるかのような構図だ。こうしたドラマチックで物語性のある空間づくりもバロック芸術の特徴である。

そしてそんな美しい図書館をぼーっと眺めていると、ふと思い浮かんできたことがあった。

それがこれである。

「あれ?なんかこれ・・・『美女と野獣』の図書館に似てないか?」

その当時はただ何となくこうしたイメージが湧いてきたに過ぎなかった。何の確信もなく、ぼんやりとそう思っただけだったので私はそのまますっかりそのことを忘れてしまっていたのである。

しかしこの記事を書くにあたり記録を見返してみて驚いた。今ならばわかる!これはたしかに似ているのだ!

そしてすぐさま調べてみるとやはりそうであった!この図書館は『美女と野獣』の図書館のモデルになっていたのである!

なるほどなるほど、皆さんも改めて上の画像を見返してみてほしい。たしかにこの天井に向って高く伸びていく本棚や窓の雰囲気というのは似ているように思えないだろうか。

当noteでも『美女と野獣』の原作についての記事や、ディズニーランドのアトラクションについての記事を紹介してきた。

それほど私は『美女と野獣』が好きなのである。ディズニー映画の中で一番好きなのは何かと聞かれたら私は迷わず『美女と野獣』と答えるだろう。

そんな私が期せずして『美女と野獣』の聖地を訪れていたのである。当時の私がこのことに気づいていたらどんなに喜んでいただろうか、悔やまれることである。

いずれにせよ、この図書館も「世界で最も美しい図書館」のひとつとして名を轟かせている。本好きの私にとって、そんな美しい図書館をプラハ、ウィーンと連続して見れたのは実に幸せな時間であった。

プラハやウィーンに行かれる際はぜひこうした美しき図書館を体感してみてはいかがだろうか。

続く

次の記事はこちら

前の記事はこちら


『世界一周記』記事一覧はこちらのまとめ記事にて


関連記事

いいなと思ったら応援しよう!