見出し画像

コラム:FIREシンママが鬼の確定申告ロードを毎年歩いて気づいたコト

こんにちは。なんとか成美です。

毎年の恒例行事、確定申告。わたしはずっと自分自身でこなしています。
中身はそれなりに複雑ですが、長年サバイブしてきたおかげで、
今では目をつぶっても申告できます。嘘です。

初心者の頃は、税務署の職員さんに手取り足取り教わりながら記入して、
本当に一苦労でした。
ようやく慣れて「通常運転だな」なんて余裕をかましていた矢先に、
離婚騒動ですよ。
共有していたマンションの元夫の持ち分を買い取った際の不動産取得税に、
それを賄うために新しく組んだ住宅ローンの手続き。
その他アレコレ・・・
前代未聞のパズル状態に、税務署の窓口で職員さんと二人、
ああでもないこうでもないと頭を突き合わせ、
2時間たっぷりかけて申告書をひねり出したのは、
今となってはいい思い出(?)です。

ちなみにその親切な職員さん、
「もうすぐ定年退職だから来年はいないよ」
って言ってました。
定年前にメガトン級メンドクサ案件持ち込んでゴメンナサイ。
今も感謝しています。マジで。

まあ、そんな波乱万丈なイベントがない限りは、
毎年淡々と処理しているわけですが。

それにしても、あの鬼のような集金スケジュール、
どうにかなりませんかね?
自動車を持っていて、持ち家もあるわたしのような身分には、
2月に申告して3月にドカンと納税、
一息つく間もなく5月に自動車税、
6月には固定資産税と普通徴収の住民税、
トドメに7月には予定納税の通知が届く。
これ、完全なるオーバーキルじゃないですか。
「もうやめて!成美のHPはゼロよ!」
って、毎年ディスプレイの前で叫んでいます。

もしわたしがずっと日系企業で粛々と働いて、
源泉徴収と年末調整という超絶親切設計の中で生きていたら、
こんな面倒くさい「確定申告」なんていう苦行とは
無縁だったのかもしれません。

でも、「めんどくせぇ……」と毒づきながら書類を作っていて、
ふと気づいたんです。
「いや、税金どんだけよ!」と。
たぶん、生来面倒くさがりなわたしは、
会社にお任せの年末調整だけで済んでいたら、
自分がどれだけの血税を納めているのか、
社会保険料の負担がいくらなのか、
一生気づかないか、無関心なままフワフワ過ごしていたと思うのです。

しかし、嫌でも現実を突きつけられる状況に追い込まれたからこそ、
使える節税のアレコレを必死で調べて使い倒したり、
そもそもわたしの払った税金がどう使われているのか、
目を光らせるようになったり、
国の政策に対して
「それ、マジで言ってんの?」
と真剣に考えるきっかけになった。
そう確信しています。

だからわたしは今年も、申告書類と向き合うのです。


株式報酬と確定申告の記事はこちら↓


いいなと思ったら応援しよう!

なんとか成美 「外資系で働いた経験」「シンママFIRE」など、わたしの場合はこうでした、というお話を週1回くらい書いています。面白かったり、少しでも参考になりましたら、スキやフォローをいただけるとうれしいです!

この記事が参加している募集