奇岩「くぐり岩」を巡る ー 山口旅 山陽小野田 本山岬への行き方 ー
まいど、なぐなぐツーリストのツアー(なぐツー)に参加いただき、ありがとうございます。今回より、新たなシリーズが始まります。冬の山口県を巡る旅に、ご案内しまーす。
ニッチな絶景が大好きな、なぐツー。
まずは、山陽小野田市にある「くぐり岩」をご紹介します。くぐり岩へはどうやって行ったらいいの? 道は狭いの? 駐車場はあるの? など、私が行く前に不安に思った点を含め、見どころ探しどころ(?)を紹介していきます。
探し物は、なんですか~♬
あれが、見つかるんですよ。えっなに?
それは、後ほど・・

▼ 山陽小野田市って・・長くねぇ?
最初、「山陽小野田」って地名を聞いた時、「飛騨高山」「南紀勝浦」を思い出した。勝浦だと千葉の勝浦と和歌山の勝浦、どっちかわからないから南紀勝浦と前に地域名をつけて区別する。
小野田市って、日本に何ヶ所かあるんだ~
知らないな~
って、思っていたら、違いました。
市町村合併の結果、こうなっちゃいました。
山陽町と小野田市が合併して、「山陽小野田市」になったとさ
長いから目立つという意見もあったようですが、不便ですよね・・
閑話休題
穏やかな気候の周防灘に面した、山陽小野田市の「本山岬公園」を目指そう。
公共交通機関だと、新幹線新山口駅から、在来線+バスで2時間弱。クルマ移動なら、新山口駅から50分程。
5~6台ほど停められる便利な駐車場があります。道もそれ程狭くない。

バタン!
車を降り、靴を替える。
空を見上げる。穏やかな周防灘と言えども、冬の山口は寒い。しかも今日は天気がすぐれない。
吐く息が白い。さらに上着を重ね着し、ニット帽をかぶり、寒さ対策は万全。いざ「くぐり岩」へ
ちょっとまったぁー!
(ねるとん紅鯨団風で 知らないか・・)
▼ 潮位に注意
現地に来てしまいましたが
来る前に、計画しておくことがあります。
それは、潮位
くぐり岩は、干潮時しか近づけません。
なにー! 早く言ってよぉ~
景色を楽しむなら、マジックアワーの朝方か夕方に訪れたい。そのうえ、干潮に訪れようとすると、限られた日になる。
なぐツーは、連泊旅。
今回は、山口に5泊6日で来ています。
連泊でも、都合の良い日は、今日(12/29)しかなかった。ぐずついた天候ですが、やむをえまい。
12月29日は、干潮時間が9時24分。8時45分くらいに到着して、10時くらいまで滞在した写真です。潮位の参考にしてください。
▼ 砂岩層・礫岩層
神社の脇を通る。この辺りの土壌は、粘土質で松も茂る。6世紀には、窯業でにぎわったらしい。
岬から階段を使い、浜辺に降りる。
海に向かって右手に歩く。ほどなくすると、浸食した洞穴が見えてきた。おっ、期待に気持ちが高ぶってくる。旅をしていて、目的地にもうすぐ着く、このわくわくする瞬間が好きなんだよね~

流木を見ると、歩いているこの場所は、満潮時には水の中になるようだ。
さらに、近づく
下に落ちている岩は、この砂岩層の上澄みにある粘土層部分。ここだけが浸食されず残る。そして、落ちて来る。

穴があれば、覗きたくなる。
これが、人間の心理。
胸元がチラリと見えれば、視線が動いてしまう。
そう、それが、オトコのサガ。
そしてここは、砂岩層。
話がそれた、もとい
▼ くぐり岩
この岬の突端に、隙間がある。岩の隙間を縫うように歩くと
じゃーん

駐車場から、10分程で到着
不思議な堆積岩の層
やっぱり中を覗きたくなる。
これが、人間のサガ
そして、これは、砂岩

しばらく、童心に帰って、かくれんぼ。
曇天のおかげで、対岸(九州)の山並みがイイ感じ。九州もまた行きたいな。

▼ ビーチコーミングと琥珀
さきほど、少し前振りしたが
この辺りは、松が生い茂る場所。過去からずーっと、生い茂ってきた場所。そして、それが堆積して地層になった場所。
ということで、琥珀(樹脂の化石)が採れるらしい。
砂浜をじっくり観察しながら、岬反対側の浜辺を歩く。すると、大量の貝殻が打ち寄せられていた。
琥珀はあるかな?
ワクワク

あったー!!
と、妻

って、ハートかいっ!
ということで、根性のない我々は、早々に退散するのであった。ビーチコーミング好きな方は、ぜひ琥珀ゲットしてください。
▼ まとめ
ということで、新山口駅から車で50分。干潮時間に合わせて、来てください。必要な時間は、1時間もあれば十分、ゆったりできます。
砂場や岩場を歩くので、歩きやすい靴もお忘れなく、
それでは、次回もおったのしみにー!
(つづく…)
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