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【40歳・ワーママ】あと2週間で正社員を辞める私が、いま感じていること

あと2週間で、フルタイム正社員を卒業します。

40歳、ワーママ歴6年。
IT企業でSalesとマネジメントをしてきた私が、
長く続けてきた肩書きを手放します。

「ワーママじゃなくなる」という言葉を自分に向けた瞬間、
胸の奥がふわっと軽くなったような、少し怖くなったような──
そんな、不思議な感覚がありました。

退職までのカウントダウンが始まった今、
私が正直に感じていることを書き残しておきたくて、 PCに向かっています。


「"いつか"が"今"に変わった瞬間」

5ヶ月前、私は「45歳までに会社員を卒業する」という目標を立てました。

退職を意識し始めたのは今年になってから。
マネジメント職になったことをきっかけに、半年以上ずっと悩み続けていました。

「半年後の私に決断を委ねる」と書いた3ヶ月目。
まさかその1ヶ月後に、決意が降ってくるとは思っていませんでした。

半年経ってもこのストレスは変わらない。
むしろ悪化しているかもしれない。

そう気づいた瞬間、私は理解しました。

「これは、ただ辛い選択を先延ばしにしているだけなんだ」

上司に退職を告げる直前まで、胸がギュッと締め付けられるほど苦しかった。

でも、告げた瞬間──心が解放されていくのがわかりました。

「これでよかったんだ」と、心から思えたんです。

▶退職決意までの詳しい経緯は、こちらのnoteに書いています。

「不安と期待、両方あっていい」

退職を決めてから、
不安と期待が毎日入れ替わり立ち替わりやってきました。

正直、不安なこと

① 収入の不確実性
会社員という“安定”がなくなる。
資産もあるし、夫も働いている。
有給消化と失業手当で、定期収入が途切れるまで半年ほどは持つ。

頭では理解していても、未来の数字はまだ真っ白で、
「本当に大丈夫?」と考えてしまう瞬間があります。

② 肩書きがなくなること
「○○社のマネージャー」という肩書きは、
私を守ってくれていたんだと、今になって気づきました。

これから名乗るのは「フリーランス」や「個人事業主」。
初対面の人にどう説明すればいいんだろう──そんな戸惑いもあります。

③ 周囲の目
「もったいない」 「今辞めるの?」「大丈夫?」
そんな声も聞こえてきます。
自分では納得している決断でも、 周りの反応が気になる瞬間は正直あります。

④ 娘への責任
6歳の娘。
私の決断が、彼女の人生にどう影響するんだろう。
「お母さんは自分らしく生きてるよ」と 胸を張れる姿を見せたい。
でも、それは親のエゴじゃないのか──そんな葛藤もあります。

でも、期待していることもたくさんある

① 自分の時間を取り戻せる
娘が保育園に行っている間に、自分の仕事を在宅で。
家事も料理も、これまでよりゆっくりできる。
そんな暮らしを想像するだけで、心がふわっと温かくなります。

② やりたかったことに集中できる
このnoteも、運営しているYoutubeも、集中して作業ができる。
これまで「隙間時間」にしかできなかったことを、 メインの活動にできる。
どれだけ幸せなんだろうと思います。

③ 家族との時間の質が変わる
朝、娘を急かさないこと。
夕方、一緒に公園で遊べること。

夕食をゆっくり作って、家族で食卓に座れること。
それらは、ずっと私が求めていた日常です。

④ 失敗してもいい、実験できる
会社員だったら、大きな失敗は許されない場面も多い。
でもこれからは、自分で小さく試して、 失敗して、学んで、また挑戦できる。
その自由が、怖くもあり、わくわくもします。

混在する感情を受け入れる

不安と期待。
どちらか一方だけじゃない。

不安があるのは、大事なものを守りたいから。
期待があるのは、本当にやりたいことがあるから。

どちらも本当の気持ち。 グラデーションの中で生きていく。

そんな風に考えられるようになったのは、 この数ヶ月の大きな変化です。

「最後の数週間、私がしていること」

退職まであと少し。
この時間を、どう過ごすか。私なりに大切にしていることがあります。

① 感謝を伝える時間

お世話になった上司、同僚、取引先の方々。
9年間、本当にたくさんの人に支えられてきました。
直接会って、メールで、ランチで。

「ありがとうございました」を丁寧に伝えています。
去り方って、意外と覚えられているもの。

最後まで誠実でいたいと思います。

② 引き継ぎを丁寧に

次に担当する人が困らないように。 資料を整理して、ポイントをまとめて。
「あの人が残した資料、わかりやすかったな」 そう思ってもらえたら嬉しいです。

③ 自分の棚卸し

これまでの9年間で、何を学んだか。
どんなスキルが身についたか。

強みは何で、弱みは何か。

ノートに書き出して、言語化しています。
これが、これから発信していく上での 大切な財産になるはずです。

④ 小さな実験を始める

退職後の生活リズムをシミュレーションするために、
朝いつもより早めに起きて、家事をしたり、YouTube用の原稿作り。
「退職してから考えよう」じゃなくて、 今からできることを少しずつ。

「"安定"を手放すあなたへ伝えたいこと」

もしあなたが今、 「会社を辞めたいけど、踏み出せない」 と思っているなら。
私から伝えたいことがあります。

① 完璧な準備なんて存在しない

「もっと貯金が増えたら」
「もっとスキルがついたら」
「もっとフォロワーが増えたら」

そう思っていたら、きっと一生「いつか」のまま。
準備は大事。
でも、完璧を待っていたら動けません。

私も今副業が育っているわけでもないし、収入面だけで言うと不安はあります。
でも今まで培って育ててきた資産形成があったり、
夫の支えがあって、この決断ができました。

完璧じゃないけれど、動けばきっと道は開ける。
そんなマインドでいます。

② 不安があるのは当たり前

不安がない人なんていません。
むしろ、不安があるのは 「大切なものがある」証拠です。
無謀じゃないかは一度立ち止まって考えるとしても、
不安があるから止まる必要はないと感じます。

③ 小さく始めることの大切さ

いきなり全部を変える必要はない。
週末だけ。 朝の1時間だけ。 月に1記事だけ。

小さく始めて、続けて、少しずつ広げていく。
私も、noteを書き始めたのは5か月前。

その時は、退職を決断するとは思っていませんでした。
気持ちを書き綴って、動いたから。

行動したことが、私の「今」を変えたんだと思います。

④ 自分の「違和感」を信じる

「このままでいいのかな」 「本当はもっと、こうしたいのに」
その小さな違和感。
それは、あなたの心が教えてくれる大切なサインです。
ぜひ、その声に、耳を傾けてください。

その違和感はきっとあなたに向けたアラートです。
一度立ち止まって、「思考」してみると、
あなたを変えるきっかけが見えてくるかもしれません。

⑤ 決断は一度きりじゃない

人生は、一度決めたら終わりじゃない。

うまくいかなかったら、また考えればいい。
修正すればいい。 戻ることだってできる。

完璧なレールなんてない。

自分で引いて、自分で歩いて、 自分で修正しながら進んでいく。
それが、人生なんだと思います。

「あと数週間後、新しい生活が始まる」

この記事を書きながら、 自分の気持ちが少しずつ整理されていくのを感じています。
不安もある。 期待もある。

でも、後悔はありません。

あと数週間で、9年間過ごした会社を離れます。
肩書きも、安定も、手放します。

その代わりに手に入れるのは、 自分の時間と、自分で選ぶ自由です。

この決断が正しかったかどうかは、 きっと何年か経ってからじゃないとわかりません。

でも、少なくとも今この瞬間、 私は自分の心に正直に生きています。

この記事を、 退職前の私の「タイムカプセル」として残しておきます。
数年後、読み返したとき、 どんな気持ちになるんだろう。
楽しみです。

あなたの「いつか」は、いつですか?

もし今、心の中に小さな声が聞こえているなら、 その声を無視しないでください。

あなたの「いつか」は、もしかしたら「今」かもしれません。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また、退職後の様子も発信していきます。

ぜひ、見守っていてくださったら嬉しいです。

➡️関連note──退職までの道のり


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