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【健康】『筋トレ大学』山本義徳💪|読書感想文|モノカフェ編集部

基本情報

出典:Amazon
  • 著者:山本義徳(やまもとよしのり)

  • タイトル:超初心者でもよくわかる!自宅でできる 筋トレ大学

  • 出版社:扶桑社

  • 発売日:2021/9/2

  • ページ数:191ページ

概要・あらすじ

筋トレ初心者で、一体何から手をつければいいのかが分からない…。

そんな悩みに、数々のプロアスリートを指導してきた筋肉博士・山本義徳が筋トレ初心者向けプログラムを伝授!

週2日・1回15分のトレーニングでもシックスパックができる、効率的な筋トレプログラム×食事術を紹介した一冊。

感想・おすすめポイント

  • ダイエットするなら「有酸素運動<筋トレ」

  • 筋トレには「初心者特典(ボーナスタイム)」がある

  • 減量期はたんぱく質と脂質でエネルギーを確保する

本書には、数々のプロアスリートを指導してきた著者による筋トレ初心者向けプログラムがまとめられています。

まず、ダイエットを行うなら有酸素運動よりも筋トレを推奨しており、理由は有酸素運動による消費カロリーは労力のわりに少ないから。

たとえば、30分間ジョギングしたときの消費量は300kcal程度しかない。

筋トレの場合、筋肉量が1kg増えれば、1日の消費カロリーが13kcal増える。他の影響も考えると、1日60kcal以上の消費量になるとのこと。

1ヶ月換算で1,800kcal、1年換算で21,600kcalとなり、筋トレしていないときにもカロリーを消費してくれる。

そのため、基本的に身体を動かした分しか消費しない有酸素運動よりも効率的と述べられています。

また筋トレには、「筋肉だけを増やし、脂肪を減らしていく」という増量期と減量期のいいとこ取りができる初心者特典(ボーナスタイム)があるとのこと。

初心者が筋トレを行うと、筋肉の分解はそれほど起こらない一方で、筋肉の合成は高い状態をキープでき、筋肉が大きくなりやすいから。

ただし、この期間は3ヶ月程度しかないようです。

食事制限で気にするべき栄養素は糖質・たんぱく質・脂質で、何よりもたんぱく質の量を減らすのはNG。

また、糖質と脂質をともにカットするのも不正解

身体がたんぱく質からエネルギーを調達しようとして、たんぱく質の貯蔵庫である筋肉を分解してしまうから。

効率的に減量したい場合は、たんぱく質と脂質でエネルギーを確保し、糖質を制限するのがポイント。

糖質を制限する主な理由はインスリンの分泌で、インスリンの分泌量が多いと脂肪が落ちにくくなる。

そのインスリンを増やす要因が糖質だから、脂質をエネルギー源としたほうが効率的と述べられています。

全体を通して、筋トレや食事(栄養)に詳しくなくとも理解しやすく書かれています。

どの部位を鍛えたら効率的か、自宅ではどう鍛えればいいのか、どんな食事がダイエットに適しているかを知りたい人にはぴったりです。

またトレーニング方法に加え、身体の仕組みやメカニズムなどを解説してくれているのも嬉しいポイントです。

なお、本書には自宅でできる具体的な部位別トレーニング方法や、摂取するべきたんぱく質の量、筋肉のために積極的に摂りたい食材、積極的に摂りたいサプリメントなども紹介されています。

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※本記事には、Amazonアフィリエイトリンクが含まれています

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