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MVP Archive History | Apollo Archive 03-1 : Earthrise

Apollo Archive 03-1 EARTHRISE

基本情報

名称:Earthrise
撮影日時:1968年12月24日
撮影ミッション:Apollo 8
撮影者:William Anders
撮影場所:月周回軌道
使用機材:Hasselblad 500EL 70mmフィルム

Earthriseとは

Earthrise は Apollo 8 の月周回飛行中に撮影された写真である。
写真には、月の地平線の向こうから昇る地球が写されている。
1968年12月24日、Apollo 8 の乗組員は月の裏側から表側へ回り込む途中でこの光景を目にした。
William Anders はその瞬間を写真として記録した。

撮影の背景

Apollo 8 は人類初の月周回ミッションだった。
それまで人類は、地球から宇宙を見ていた。
しかしApollo 8 によって、初めて宇宙から地球を見ることが可能になった。
Earthrise はその象徴的な記録である。

写真に写っているもの

写真の下部に見えるのは月面である。
その向こうに浮かぶ青い球体が地球。
実際には地球が昇っているわけではなく、宇宙船の移動によって生じた視点の変化によるものだった。
それでも乗組員にとっては、地平線から地球が現れたように見えた。

Earthrise

技術的情報

撮影機材:Hasselblad 500EL
フィルム:Kodak Ektachrome 70mm
撮影位置:月周回軌道
推定距離:約38万km

影響

Earthrise は 20世紀 を代表する写真の一つとされている。
この写真によって、地球を外側から見る視点が広く共有されるようになった。
また、地球を一つの惑星として捉える認識や、環境問題への関心の高まりにも影響を与えたとされている。

その後

Earthrise は現在も NASA や教育機関、博物館などで広く使用されている。
Apollo 計画 を象徴する写真であると同時に、人類が初めて自らの世界を外側から見た記録として残されている。


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