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陳情リベンジャー。今度は『陳情』よりも強い『請願』に挑む、他の自治体にも。《アナログは福祉》

陳情リベンジジャーみかんです。
『陳情だめだから、請願するのに日和ってるやついる?いねえよなァ!!』(漫画『東京リベンジャーズ』のパロディです)

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忍足みかんです。

『陳情』が
議会で、議論すらしてもらえないと知ったとき
信じられないほどショックだった。

それも『陳情』して僅か3日後
(火曜が〆切で、月曜日に提出、木曜日に連絡がきた)

都議会議員の
🐰先生から着信があり、

『あのね…言いづらいんだけどね…
忍足さんの陳情、議会で議論してもらえないの』

てっきり
不備か何かあったのかと思った。
でも不備があるわけじゃない。

不備はない、議会も認めてる。
でもすべての委員会に関わる、
つまりテーマが大きすぎて、
どこで議論していいかわからないから私の陳情は
都議会で議論して貰えなかったのだ。


仕事帰りに電話をもらい、
茫然自失になり
そのまま
ひとりでカラオケにいって
カラオケの個室でべしょべしょに泣いた。

台風前で雨がたくさん降っているのに
連動するように私も泣いた。


そして、胃液がこみ上げてきて、吐いた。
喉を逆流する嫌な感覚と口に広がる苦味は悔しさの味だと思った。

元ヤングケアラーで
マジョリティの私にとって
『陳情すること』がどれだけ
心の支えだったのか、生きる希望だったのか再認識した。

だから、
絶対にここで、

諦めるものかと思った。


助けてほしいって声を上げてるんだよ、
それを『具体的じゃない』なんて
突っぱねてんじゃねえよ。

こっちはこじらせ、すねらせ、生きてきた面倒くさい元ヤングケアラーだ、
議会にこの声届けられるまでは、
蛇のごとくどこまでも追いかけてやらぁ、と。

カラオケで1時間半泣いて。

さながら工藤静香のように
『泣いて、泣いて〜

気がついたの』


心が折れそうになったり
スランプに陥ったり、
病んだらいつも
…自分を朝ドラヒロインだと思う妄想に限る!!!!


『これはデジタルディバイドの為に尽力した平成〜令和を生きた忍足みかんさんを主人公にした
50年後に放送される朝ドラだ!私は主人公だ』

と無理やり思うようにしている。
朝に放送される朝ドラは、
気持よく視聴者が過ごせるように
困難があっても主人公は乗り越えるし、
乗り越えた先に希望がある。
(たまにないのもあるけれど)

だからどんな困難も
『私は!!!朝ドラの主人公だーーー!』と思えば
どうにか倒れずにいられる。

意気揚々と陳情したものの、
議会で取り上げて貰えなかった…
そんなのドラマにおいたら良いスパイスじゃないか。 

全部うまく行ったらドラマはつまらない、
そう思えば、こんなの、美味しいじゃないか。

そう、強がっておく。
じゃなきゃ、眠れなくなるし、
生きているのをやめくなっちゃうから。

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そして今日、また都議会に行ってきた。 
…4回目の都議会である。

9月の都議会まで次はいつ来るかしらと思っていたのでまさかこんなに早く来ることになるとは思わなかった。

でも来れば来るほど自信がついていく。強くなれる気がする。

さて、今日ここにきたのは🐰先生に

『陳情が議会で議論されないことおかしいって抗議したけれど、だめだったの…でもまたお会いたい。今後のことを話そう』

と言ってもらえたからだ。

さて、

🐰先生いわく 『陳情が議論してもらえないのには色々と理由がある…今回のはこれ…


『委員会付託になじまない』から

つまりは
例えば学校で例えると

廊下が汚れてる、美化委員会お願いします!
探してる本がある、図書委員会お願いします!
最近制服を着崩してる子がいる、風紀委員化お願いします!

というように管轄がある。

私のデジタルディバイドに関する陳情は、
テーマが広すぎて、どこが管轄していいかわからない。

…でも東京アプリといい、
困っている人は多いテーマじゃない!?
なんでテーマが広いから議論すらしてもらえないの!?
むしろみんなが困ってるから議論してよ!!

…そうはいっても
🐰先生と事務局の方が
抗議してくれたものの覆らないらしい。

🐰先生いわく

『陳情が難しいなら、請願だってある』


そう、『陳情』が出来ないのならば
請願だ。
そもそも陳情よりも『請願』のほうが、強い。

ここで改めて、
『陳情』と『請願』の違い。

大きな違いは
『陳情』は紹介議員がいらない
『請願』は紹介議員がいる、とのこと。
(🐰先生いわく『請願より陳情のほうがフラットに出せるんだけれどこうやって議論してもらえないこともある。
『請願』だと確実に議論して貰えるけれど
議員の声をつけないと議論してもらえないのはおかしいわよね…』)

私『請願、なら絶対議論してくれるんですよね…!!』

🐰先生『そ、そうね…!受理したなら議論してくれる!』

『請願します!!!!!!!』

…とはいっても
『紹介議員』

🐰先生はもちろん
🐰先生の仲間の議員さんは『紹介議員になってくれる』だろう。

でも
私『ぶっちゃけ…紹介議員がいろんな党の人がたくさんいたほうがいいとかあるんですか…!?』

🐰『え、うーん、そうね💦一概にもそうとはいえないけれど…でも大変だけれど全部の党の議員さんに連絡して回るか…それとも例えば東京アプリの質問をしてる政党の先生にいってみるか…』

🐰先生は都議会議員の名鑑と、都議会の先生の名前や会派の一覧を見せてくれる。
(プロ野球名鑑や宝塚おとめみたいなもの)

……私は🐰先生にお力添え頂いているものの、
支持政党があるわけじゃない。
デジタルディバイドについて悩んでるときに全部の党、それから福祉に力を入れてそうな議員に片っ端から連絡して、🐰先生が返事をくれたのだ。
だから何党がこうとか、どうとかわからない。

でも、そうこうしてられない。

私『じゃあこの東京アプリの問題を質問をした党の方にまず連絡をとってみたいです!』

🐰先生『○○党ね、それなら〜先生…がいいかしら』

私『…都議会の先生の名鑑に連絡先が載ってる…私帰りに電話してみます!!!』

ーーーーデジタルディバイド問題について悩んで悩んでいるもののどこに連絡すればいいのか、誰に助けて貰えばいいのかわからず、とにかく孤独で、誰かにこの暗闇を照らしてほしくて
あちこちにメールや手紙を書いた3月。

4月に🐰からお返事をもらえて、都議会にいって、
『陳情』という手段を使えば、この苦しみを知ってもらって救いの手が差し伸べられるかもと思って
それからは『陳情』することが、自分の中の心の支えだった。

でも『陳情』が駄目になって、自分の存在や苦しみを否定されたようでショックだった。
助けてと声を上げても、無視されてしまったみたいで。

だけど、
今は『そんなのおかしい!!!助けてといって助けてくれないのは間違ってる、無視するなら振り向かせてみせる』。

弱い私だけれど今はそんな風に思える。

私『実はこんなこともしていて…(メールのコピーを取り出す)』

🐰『え!?』

私『都議会の陳情が議論してもらえないと言われた日から首都圏の他の議会にも連絡して
…千葉と埼玉の議会に今度行きます。
東京の周りにもアプローチします!!』

そう、実は千葉と埼玉の議会にもアプローチしたのだ。

東京が難しいなら千葉だ、埼玉だ、茨城だ、神奈川だ。
なんなら北海道から沖縄まで。

やってみよう。やるしかない。


(⇧お世話になってる🐰先生と同じ党の千葉や茨城の議員さんからお返事が来てすごい。
支持政党があるわけではないけれど、
他の党の人からは返事が来ないのに🐰先生といい、
この党の方は議員さんからお返事がちゃんと来てびっくりする。有り難い。)

🐰『忍足さんは、活動的ですごいわ』

🐰先生はそう言ってくださるけれど
私はぜんぜん凄くないし、活動的でもない。
人前に出るのは苦手だし、めちゃくちゃ落ち込みやすくてネガティブだ。

でも、

生きるため、生きていくためには動くしかないんだ。


弱音をいっちまえば、
正直、もう『陳情』も『請願』もぜんぶ止めれたら楽だとも思う。
こんなことせずに、
生きていけたら良かったなとも思ってる。

だって、あまりにもしんどい。政治家じゃない、なんの力もない一般人が、
既存のNPOみたいな団体や法人があるような問題じゃない、
『社会問題』を1から
『助けてほしい』
『変えてほしい』
『力を貸してほしいです』

と声を上げるのは難しい。

どこに声を上げればいいかもわからないし、メールや手紙を書いても返事がないのは当たり前で、
🐰先生のような先生に出会えたことはかなりかなりレアなことだったと思う。

なにが正解かもわからない、
味方もいるわけではない、ひとりだ。

報われるのか?無駄になるか?もわからない。

困っていても困っていても声が届かないことは苦しいくらいに孤独だ。

孤独は人を死に誘う。

私もメンタルが強いわけではないから、頑張っていてもずっと希死観念が揺さぶられている。

こんなことをやってる人は周りにはいない。

みんな『陳情』『請願』の仕方なんて知らないし、
そもそもそんな言葉や制度も知らないで生きていられる。それが羨ましい。

だけど、私は頑張らなきゃいけない、
全て投げ出せて、のんのんのんきに生きられたらいいけれどでもそうも生きられない。

この問題を抱えてしまったからずっとずっと抱えて、アメフト?ラグビー?の如く駆けて駆けて、誰もが困らない世界にするまで投げ出しちゃいけない。

何の力もない私です。

でも、デジタルディバイドについて知ってもらいたい。『老害』とか笑うのではなく自分の家族だったら?自分が年を取ったら?と考えて優しい世界にしてほしい。『条例』『法律』を作りたい



ーーーーーーーおまけーーーーーーーー
🐰先生『議会の事務局に一応電話しておいたらどうかしら?ちゃんと気持ちを伝えたほうがいいわ』

私『それは穏やかにですか?喧嘩腰にですか?』

🐰先生『笑!ショックだったことをつたえればいいのよ!』

そういわれて都議会の1階のロビーみたいなところで即電話をした。流石に、喧嘩腰ではないけれど、ここに書いているようなことをありのまま伝えた。陳情に至った経緯とか

『いま色々とSNSとかでも困っているって声を上げる人はいるけれど、陳情という手段に辿り着く人は本当に困っている人です。それなのにその声をちゃんと、聞かないのはおかしい!!!!』

と。そしたら
そのあと電車を待つホームで
事務局の上の人からも電話がかかってきた。
電車を降りて、またかけてもらったのだが、
凄く丁寧で穏やかに
『今回のことは…すみません。ちゃんとお話しておきたかった』
『請願をすると聞いたのでもしご不明点があれば自分たちの方、もしくは🐰先生に連絡してほしい』
『自分の個人的な考えになるけれど、デジタルディバイドの問題提起は必要だと思う』といわれて
先週『陳情が議論されない』と言われたときには、
敵!!!と思っていた議会事務局の言葉に励まされた。

それから、
🐰先生が話していた、〜党の議員さんにも電話をした。

私『あの!私、都議会に陳情したものでして!!でも今回はどこの委員会で議論すればいいかわからずに陳情は議論して貰えないのですが…でも、請願をするつもりでして!!それで、紹介議員になって頂きたく!!』とガチガチでしたが…。そのことについても、また。




ーーー今までの記事はこちらです。ーーーー
~たったひとりで、都議会へ!?~デジタルデバイド問題についてしってもらうため都議会議員の先生に会ってきました①|忍足みかん(mikan oshidari] @mikanoshidari

https://note.com/mikanoshidari/n/n438a9c68891f



~たったひとりで、都議会へ!?~デジタルデバイド問題についてしってもらうため都議会議員の先生に会ってきました②|忍足みかん(mikan oshidari] @mikanoshidari #この春やりたいこと



みかん、ひとりで、陳情へ!!!!IN都議会〜アナログは福祉プロジェクト〜|忍足みかん(mikan oshidari] @mikanoshidari #やってみた

https://note.com/mikanoshidari/n/n045681e5b682




東京都に『陳情』に続き…千葉県知事にも『提言』!【アナログは福祉】|忍足みかん(mikan oshidari] @mikanoshidari #やってみた



《元》ヤングケアラーの私が、『デジタルディバイド』と戦う為、ひとり、都議会に陳情してみた話。|忍足みかん(mikan oshidari] @mikanoshidari #創作大賞2026

https://note.com/mikanoshidari/n/nfacb077c2804



私の『陳情』は…議論すらしてもらえないそうです。不備とかではない…衝撃の理由…|忍足みかん(mikan oshidari] 
 https://note.com/mikanoshidari/n/n8f8cacbf14ad







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