ひとりの100歩よりみんなの1歩#宇宙兄弟全国寄贈プロジェクト
『It's a piece of cake.』って短い話を書いた。この話を書いた直後はいくらでも書けそうな気がして、妄想は止まらず、ノートに構想を書きなぐった。
それをTALESに書き始めたら、手が止まった話をしようと思う。途中経過というか、わたしが「甘かった」という話です。
起 きっかけ
「TALESに小説を書きたい」とすごい勢いで思ったわたし。他の方の作品を読むと、読みやすくてつい時間を忘れた。noteと同じようにスキができて、コメントも書けて、なにより作品をスムーズに読めるのがうれしい。noteで小説を読んでいると「続きはどこ?」って読まなくなった作品が多々あったから、すんなり読めるのがうれしくて、それと同時に書きたいと思った。
承 書き始め
で、書き始めた。今まで長くても5000字ぐらいの小説しか書いたことないわたしが、創作大賞を見据えて20000字の挑戦をしたい。5000字×4に分けて、主人公ガモとモーくんとハチローと、本を寄贈したオトナたちの4つの話を大まかに設定し、書き始めた。
TALESはnoteのように、引用も見出しもリンクもなく、太字とルビと強調の点(なんていうんだろ?)のみ。ほんとに作家になったみたいーと単純に喜びながら書いていた。楽し~♪
そして今まで、書いて速攻でアップして、公開していたわたしの脳内小説を、寝かせて公開しないまま、全体の構成や推敲をしていくこと……初めてのことを楽しんでるつもりだった。
転 手が止まる
だがしかし。物語が動かない。楽しくない。辛くもない甘くもない苦みも何もない、道徳の教科書のような話になっていく。キャラに憑依できない上っ面の描写、急ぐ結論。みんないい子でみんなが協力し合って、すべてうまくいく。そんな話、どこがおもしろい?
何か知らないことを始めるとき、人は誰もがこわさを感じると思う。初めて何かをやろうとすると、どこからか”失敗”という成長過程がやってきて邪魔をして、その壁を乗り越えた時、本当の「やりたいこと」をやったという達成感があるのではないか。でもそれを物語に落とし込むとき、わたしはキャラたちを甘やかし、失敗もオブラートにつつみ、ちょっと転ぶ程度のアクシデントで収めようとした。
そう今のわたしの状況だ。
「小説を書こうと思った」→「書き始めた」→「うまく進まない」→「まったく別の話を書く」or「最初の話を膨らませてみる」
などなどいろいろ考えても、進まない。そもそもそこにまだ強い意志がないのだ。それにハタと気が付いた。
ミイコさんの想いを知るとますます、わたしはまだ伝えたい意志が弱いと思い知らされる。ミイコさんの意志を理解していたつもりだったし、伝えたいと思ったけど、どこをつついてもハッピーエンドな現実はたぶんないし、かといって一人で抱え込む必要もない。これはわたしの書きたい物語で未来予言小説なファンタジーにしたかったけれど、お説教みたいな物語じゃ、誰も動かないと痛感した。
結 ひとりの100歩よりみんなの1歩
話は変わるけど、最近、マンションに宅配BOXを設置する案が、総会で可決したにも関わらず見送りになった。総会の議案で国の補助があるうちに、宅配BOXを設置しようと、賛成多数で可決したのだが、反対派の人たちの猛抗議で、総会後アンケートがあった。
わたしはこれから絶対必要になること、1世帯当たりの費用はそうかからないこと(設置費用は毎月払ってる管理費から支払うことになる)、もし決済されないのであれば個人の宅配BOXを置かせてほしいこと、などを書いて提出した。
結果は反対多数で見送り。共同スペースに個人のモノは置けないなど、自分の家なのに自由にできないことを実感したのだ。
みんなで支払えばそんなに負担じゃないこと(設置料金、国の補助を含めて100万弱)も、負担が多いと感じる人や必要がないと感じる人がいることに、じぶんの甘さを感じた。
図書館で働いていたころは、本をなくした人、返さない人、破損したり汚したりした人はできる限り弁償してもらっていた。図書館の本は、税金で買ったみんなの本だし、それは貸してもらう側の責任で共有財産を守るべきだと信じて疑わなかった。
寄贈本も同じ。みんなの財産になる本たちの行方は、受け取ったすべての人のものになる。宅配BOXも図書館の本も、誰かには貸せないなんてことはできないからこそ、みんなで少しずつ出し合えばいいと、今更ながら強く思う。
「ひとりの100歩よりみんなの1歩」
それがジブンゴトになるように、わたしは思いをカタチにしたいと、じりじりと思いました。

想いが強いからこそ、書けないこともあって、だからこそ「ひとりの100歩よりみんなの1歩」だと思う。
みんなが少しずつ思いを書けば、きっと伝わるよ、ね、ミイコさん♪
ひとりで抱え込まないで、カメの歩みでいいから、夢に向かいましょう!応援するけど、応援ばかりじゃなく、わたしも夢が叶うことを、体験したいから。
また書きます!
ありがとうございます。
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ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★