【P/L・B/Sアナリスト検定“第9講”C/F計算書の見方―営業CFと投資CF、この2つを比べるだけ ― 会社の「攻め方」がわかる】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.904】
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↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
前回は、C/F計算書
その項目の意味などでした
今回は、それらの見方
その点を確認しようかと、
§『投資方針』
こういった帳簿を、
世の中に公表することを
“ディスクロージャー”
と言うのですが、

これ、何が目的なのか?
その大きくは、投資家保護の観点
投資するに当たって、
情報が適切にないと、
投資判断もできませんよね?
何なら、誤らせますよね?
という役割があります
それに一役買っているのが、
この“C/F計算書”でして、
じゃ、その部分はどう見たらいいのか?
・営業活動によるキャッシュ・フロー
・投資活動によるキャッシュ・フロー
この2つを比べること
例として、数値を挙げます
例1)
営業活動によるキャッシュ・フロー
⇒ 50
投資活動によるキャッシュ・フロー
⇒ ▲30
50-30=20
⇒ プラスであるため、【健全な投資】
例2)
営業活動によるキャッシュ・フロー
⇒ 50
投資活動によるキャッシュ・フロー
⇒ ▲70
50-70=▲20
⇒ マイナスであるため、【積極的な投資】
こんな感じな違い
営業活動によるキャッシュ・フローは、
本業からの現金等ですから、
投資額がそれ以下ということは、
何なら、投資せずに、
眠らせている資金がある
ということにもなりますよね?
逆に、投資額が超えるならば、
営業活動以外で、つまり、
財務活動によって資金を得ている
若しくは、そもそもの手元資金
それらで投資したってことです
一見、マイナスって悪いようですが、
例えば、財務活動によって資金を得られたなら、
それだけの社会的な与信枠
これがあるから、資金を得られてます

つまり、金融機関等から信用されている
ということにも繋がります
それだけ、返済等の信用がされる
=よい事業を営んでいる!
という判断もできますよね
§『C/F計算書の見方』
PLCSアナリストの
テキスト55頁を参考に

先ほどの例だと、
後者の状態となっております
営業活動:200 < 投資活動:500
積極的な投資を行ってます
それは、財務活動によっての資金
こちらがあるからですね
ですが…
200-500+250=▲50
これでは、足りませんね
ですが…
400+▲50=350
そもそもの手元資金
こちらも投じて賄った
こういった感じですね
見方としては、こんな感じです
§『まとめ』
どうですかね?
何となくでもわかりましたか?
C/F計算書は、
企業の活動を
・営業活動
・投資活動
・財務活動
この3つの活動をしている
と、分割しているわけで、
そのそれぞれにおいて、
現金が動いているよね?
という帳票ということ
その流れ(フロー)がわかるものです
現金というものは、
企業体においては“血液”です
これがないと、
企業活動ができません
なければ、動けずに、
そのまま倒れてしまいます…
C/F計算書というものは、
それほどに重要書類だ!
ということですね
刮目せよ!ですね!
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