ついイライラ…子どもとの関係をこじらせる5つのNG習慣
意外と知られていませんが、親のある習慣が、子どもとの関係をこじらせてしまうことがあります。
あなたは、心当たりありませんか?
「もっと仲良くしたいのに」「本当は優しく見守っていたいのに」……
気づけば怒ってしまったり、同じことを何度も言ってしまったり……。
私も、かつてはそうでした。
頭ではわかっているのに、うまくできない。
そんなジレンマでモヤモヤしていた頃があります。
でもある時、「もしかして、これって「癖」みたいなものかもしれない」
そう気づいたことで、少しずつ関わり方が変わっていきました。
今回は、私自身も手放してきた「子どもとの関係を悪くする5つの習慣」をご紹介します。
「そんなつもりじゃなかったのに…」が、もしかしたら、子どもにとってはつらい記憶になってしまうこともあるから……。
ぜひ、いまの自分を振り返るきっかけにしていただけたら嬉しいです。

1.批判・否定する(=ダメ出し)
「だから言ったでしょ」
「またこんなことして…」
つい言いたくなりますよね。私も、何度も口にしてきました。
でも、これが続くと、子どもは「自分はダメな子なんだ」と思い込んでしまうことがあります。
うまくいかなかった行動をただ注意するのではなく、「どうしたらよかったと思う?」と問いかけてあげるだけでも、子どもの心はずいぶん変わります。
2.責める
「なんでちゃんとやらなかったの?」
「あなたのせいで遅れたじゃない」
こう言いたくなる気持ち、すごくわかります。
でも、子どもにとっては「好きで失敗したわけじゃないのに…」と感じてしまうもの。
私自身、「あのときはうまくできなかったんだね」とまず気持ちに寄り添うことを意識するようにしました。
そうすると、子どもも少しずつ素直な気持ちを話してくれるようになったんです。

3.罰を与える・脅す
「言うこと聞かないなら置いてくよ」
「そんなことするなら、もう知らない!」
実はこれ、子どもにとっては怖いだけなんです。
私もかつて、おもちゃを取り上げてしまったことがあります。
でも、あとから子どもの目を見たときに、「あ、怖がってる…」と気づいて、ハッとしたことがありました。
罰よりも、「伝わる関わり方」のほうが、ずっと心に残るんだと学びました。
4.ご褒美でコントロールする
「テストで90点とったらゲームね」
「静かにしてたらお菓子あげる」
つい言ってしまいがちですが、ご褒美があるからやる、という習慣がついてしまうことも。
最初はうまくいっても、だんだんエスカレートしてしまったり、「くれないならやらない」と言われて戸惑うことも……。
我が家でも実は一度だけ「○点で〇〇ね」と言ったことがあったのですが、
なんだか違和感があって、それ以降やめました。
本当のやる気は、ご褒美じゃなく、「自分でやってみようかな」って思える気持ちから育つんですよね。

5.小言を言う(くどくど言う)
「何回言えばわかるの?」
「だからさっきから言ってるでしょ?」
何度も繰り返してしまうと、子どもは「また始まった」と思って、話を聞かなくなってしまいます。
私も昔、「どうしてこんなに言ってるのに…」とイライラしていたのですが、それって逆効果だったんですよね。
そこに気づいてからは、一度だけ、短く伝えるようにしています。
その方が、意外とすんなり伝わったりするんです。
さいごに
今回ご紹介した「5つの習慣」は、どれもママが「良かれと思って」やっていることかもしれません。
でも、「今の関わり方で大丈夫かな?」と感じたら、それは変わるチャンス。
私も、少しずつ見直していったことで、子どもとの関係がやわらかく、あたたかいものに変わっていきました。
完璧じゃなくていい。
気づいたときに、少しずつ手放していけば大丈夫です。
あなたの関わり方は、きっと今日からでも変えられますよ。
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