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部屋が片づかない人へ|ミニマリストになる前にやった「たった1つのこと」

 

この記事では、ミニマリストに興味はあるけど「何から始めればいいかわからない」という人に向けて、僕が最初にやった「たった1つのこと」を紹介します。

 

結論から言うと、デスクの上を片づけるだけで、人生が動き始めました。

 

👉 僕がミニマリストを目指すきっかけになった2冊

 

 

■ 目次

 


 

■ 1. はじめに:「ミニマリストになりたい」のに、何もできなかった頃

 

「ミニマリストってかっこいいな」

 

YouTubeでスッキリした部屋を見て、そう思っていた時期がありました。

 

でも、自分の部屋を見回すと、デスクの上は書類の山。 使っていない充電ケーブルが何本もからまっている。 引き出しの中には、いつの取扱説明書かもわからない紙束。

 

「こんな状態から、あのスッキリした部屋にはなれないだろう」

 

そう思って、何もしなかった。 SNSでミニマリストの部屋を「いいね」するだけの日々。

 

何が変わったのか。 それは、部屋全体を片づけようとするのをやめて、「デスクの上だけ」に集中したこと。 たったそれだけでした。

 

 

■ 2. きっかけは1冊の本とYouTubeだった

 

ミニマリストに興味を持ったきっかけは、本とYouTubeでした。

 

最初に読んだのが、佐々木典士さんの**『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』**。

 

この本は、ミニマリストの「聖書」と言ってもいいくらい有名な1冊。 著者自身が「すべてを保存し、何も捨てられない汚部屋」から、モノを手放していった過程が描かれています。

 

僕が一番響いたのは、**「モノを減らすことで、なぜか毎日『幸せ』を感じられるようになった」**という言葉。 「片づけ」の話なのに、最終的には「幸福論」になっている。 それが衝撃的でした。

 

もう1冊が、ミニマリストしぶさんの**『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択』**。

 

こちらはより実践的で、「何を残し、何を手放すか」の判断基準が具体的に書かれています。 「モノを減らしたい」と思った時に、最初に読む1冊としておすすめです。

 

この2冊を読んで、「自分にもできるかもしれない」と思えた。 でも、いざ部屋を見回すと、やっぱり「どこから手をつければ……」となる。

 

そこで僕がやったのは、**「部屋全体を片づけるのは諦めて、デスクの上だけをやる」**という小さな決断でした。

 

 

■ 3. 最初にやったこと:デスクの上だけを片づけた

 

「ミニマリストになる」なんて大きな目標は、一旦忘れた。

 

ただ、「このデスクの上をスッキリさせる」。 それだけを考えました。

 

やったことはシンプルです。

 

① 書類を全部出した

 

デスクの上と引き出しの中にあった書類を、全部デスクの上に並べた。 期限が切れているもの、もう必要ない資料、なんとなく残していた紙類。 「期限切れ」は問答無用で捨てる。 これだけで、書類の半分以上がゴミ箱行きでした。

 

② ケーブルを1本だけ残した

 

使っていないUSBケーブル、壊れたイヤホン、何に使うかわからない充電器。 デスク周りにはケーブル類がからまっていました。

 

全部出して、**「今、毎日使っているケーブルはどれ?」**と自問。 答えは、充電ケーブル1本だけ。 残りは全部捨てました。

 

③ 迷ったモノは「写真を撮って捨てた」

 

これが、僕にとって一番のブレイクスルーでした。

 

 

■ 4. 迷ったモノは「写真を撮って捨てる」

 

デスクを片づけていると、必ず**「捨てるか迷うモノ」**が出てきます。

 

もう使わないけど思い出がある。 たぶん要らないけど、もしかしたら必要になるかも。 捨てて後悔したらどうしよう。

 

この「迷い」が、片づけを止める最大の敵です。

 

僕がたどり着いた解決策は、**「スマホで写真を撮ってから捨てる」**こと。

 

写真に残しておけば、モノ自体はなくなっても**「記録」は残る。** いつでも見返せるという安心感があるだけで、手放すハードルが一気に下がります。

 

実際、写真に撮ったモノを後から見返したことは……ほとんどありません。 でも、「撮ってある」という事実が、捨てる瞬間の不安を消してくれる。

 

「捨てるか迷ったら、写真を撮る」。 これは今でも僕が使い続けている、最強のルールです。

 

 

■ 5. デスクが片づいた瞬間、頭がクリアになった

 

書類を捨て、ケーブルを1本にし、迷ったモノは写真を撮って手放した。

 

作業時間は、30分くらいだったと思います。

 

片づけ終わって、デスクの前に座り直した時。 **「あれ、なんか頭がスッキリしてる」**と感じたんです。

 

デスクの上にモノがないと、視界にノイズが入らない。 「あの書類どこだっけ」と探す時間がゼロになる。 目の前にはPCだけ。やるべきことに自然と集中できる。

 

これが、僕がミニマリズムにハマった原体験です。

 

モノを減らすと、部屋だけじゃなく頭の中もスッキリする。 30分の片づけで、この感覚を味わえたのは衝撃でした。

 

「もっと減らしたい」 「次はクローゼットをやろう」 「リビングも整理したい」

 

デスクの上から始まった小さな変化が、雪だるま式に広がっていった。 気づけば、部屋全体がスッキリしていました。

 

今のデスク環境はこちらで紹介しています。

 

 

■ 6. 「部屋全体」じゃなく「1箇所」から始める理由

 

「部屋を片づけよう」と思うと、途端にやる気がなくなる。

 

理由は単純で、範囲が広すぎるから。

 

クローゼット、キッチン、リビング、洗面所……。 全部を一度に片づけようとすると、ゴールが見えなくて絶望する。 結果、「やっぱり今日はいいか」となって、何も変わらない。

 

でも、「デスクの上だけ」なら、30分で終わる。

 

30分で結果が出る。 結果が出ると気持ちいい。 気持ちいいから、次もやりたくなる。

 

「小さな成功体験」が、次の行動を生む。

 

これがミニマリズムの最初のステップとして「1箇所だけ」をおすすめする理由です。

 

デスクじゃなくても構いません。 財布の中身でもいいし、カバンの中身でもいい。 「30分で完了する場所」を1つだけ選ぶ。

 

それだけで、ミニマリストへの第一歩は踏み出せます。

 

 

 

■ 7. おわりに:最初の1歩は、小さいほどいい

 

ミニマリストになるために、いきなり大量のモノを捨てる必要はありません。 100均の収納グッズを買いに行く必要もありません。

 

デスクの上を片づける。30分だけ。

 

それだけで、「頭がクリアになる」感覚を味わえます。 その感覚が気持ちよくて、自然と次の場所に手が伸びる。

 

僕はデスクの上から始めて、今では服は20着、財布はカード3枚、スマホのホーム画面は2ページ。 でも最初の1歩は、書類を捨てて、ケーブルを1本にしただけでした。

 

ミニマリズムは「完璧な部屋を作る」ことじゃない。 **「自分にとって心地いい空間を、少しずつ作っていく」**こと。

 

70%ミニマリストの僕が言うんだから、間違いありません。 完璧じゃなくていい。7割でちょうどいい。

 

まずは今日、デスクの上を見てみてください。 **「これ、本当に必要?」**と1つだけ問いかけてみる。 それが、あなたのミニマリスト生活の始まりです。

 

👉 僕をミニマリストにしてくれた2冊はこちら

 

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