ミニマリストの服、全部見せます|20代営業マンが20着で1年回す方法
この記事では、20代会社員ミニマリストの僕が持っている服を「全着」公開し、少ない服で回すための考え方とルールを紹介します。
結論から言うと、服は20着あれば、仕事もプライベートも1年間回せます。
👉 僕の服選びのバイブルはこの2冊
📎 10着で十分 センス不要で、そこそこおしゃれ(大山シュン)
📎 服が、めんどい(大山シュン)
■ 目次
■ 1. はじめに:服が30着あった頃、毎朝10分悩んでいた
ミニマリストになる前、僕のクローゼットには30着以上の服がありました。
春用のジャケット、秋用のカーディガン、「いつか着るかも」で残したパーカー。 セールで安かったから買ったシャツ。1回しか着ていないのに捨てられないニット。
毎朝、クローゼットを開けて10分悩む。 「今日の気温は何度だっけ」「この組み合わせ、おかしくないかな」
服がたくさんあるのに、着る服がない。
この矛盾に気づいた時、服の断捨離を始めました。 春・秋モノを中心に大量に手放し、気づいたら20着になっていた。
そして不思議なことに、20着になってからの方が**「今日の自分、悪くないな」と思える日が増えた**んです。
■ 2. 僕のクローゼット全公開【20着】
では、僕が今持っている服をすべて公開します。
【仕事着:4着】
Yシャツ × 3枚
作業着(会社支給)× 1着
仕事着はシンプルです。 Yシャツは白をメインに3枚をローテーション。 作業着は会社から支給されるので、自分で選ぶ必要がありません。
**「仕事着を自分で選ばなくていい」**というのは、実はミニマリスト的にものすごく大きい。 朝の決断が1つ減るだけで、脳のエネルギーを他のことに使えます。
【私服:8着】
ユニクロU クルーネックTシャツ(白)× 2枚
黒Tシャツ × 1枚
青シャツ × 1枚
紺のカーディガン × 1枚
黒パンツ × 1本
紺のジーンズ × 1本
ショートパンツ × 1本
私服は合計8着。 トップスは白T2枚、黒T、青シャツ、紺カーディガンの5枚体制。ボトムスは黒パンツ、紺ジーンズ、ショートパンツの3本。
ユニクロUの白Tシャツは、厚手でしっかりした生地感がお気に入り。 1枚で着ても安っぽく見えないし、シルエットもきれい。 しかも1枚1,500円程度。へたったら買い替えても痛くない価格です。
青シャツは、きれいめコーデの軸になる1枚。 白Tの上にカーディガンを羽織ったり、青シャツ1枚でサラッと出かけたり。 「Tシャツだけじゃ物足りないな」という日の選択肢があることで、少ない枚数でもコーデの幅が広がります。
夏はショートパンツ+白Tという最強にラクな組み合わせ。 黒パンツと紺ジーンズで秋冬は回し、暑い季節はショートパンツに切り替えるだけ。 季節ごとにボトムスを大量に持つ必要はありません。
ここにターコイズのブレスレットを1つ足すだけで、黒い服が一気に映える。 アクセサリー1つの力は大きいんです。
【部屋着:4着】
ユニクロ スウェットセット(上下)× 2セット
帰宅したら即着替える、**「OFFスイッチ」**としての部屋着。 ナイトルーティンの記事でも書きましたが、仕事着から部屋着に着替える瞬間が、1日のリセットポイントです。
ユニクロのスウェットセットは、綿の肌触りと締め付けのなさが最高。 上下で統一しているので、「上は何を着よう」と迷うこともありません。
【アウター:4着】
夏用アウター × 2着
冬用アウター × 2着(うち1着はノースフェイスのジャンバー)
以前の記事で「春・秋モノを手放した」と書きました。 今は真夏と真冬のアウターだけを持っています。
中間の季節は、インナーの重ね着やヒートテックで調整。 機能性インナーが進化した今、春秋用のアウターは本当にいらなくなりました。
お気に入りはノースフェイスのジャンバー。 防風・防寒性能が高くて、見た目もシンプル。 「迷ったらこれを着ればいい」という1着がある安心感は、何着もアウターを持っていた頃にはなかったものです。
■ 3. 「20着で回す」ための3つのルール
20着に減らして維持するために、僕が決めているルールを3つ紹介します。
ルール①:色は「黒・白・紺」の3色に絞る
僕のクローゼットには、基本的にこの3色しかありません。
黒、白、紺。 この3色なら、どう組み合わせても失敗しない。
「今日のコーデ、色がケンカしてるかも」という不安がゼロになる。 朝、クローゼットを開けてから家を出るまで、服選びにかかる時間は1分以下です。
ルール②:「1着買ったら1着手放す」を徹底する
新しい服を買うときは、必ず今あるどれかを手放す。 これを徹底するだけで、クローゼットの総量は絶対に増えません。
しかも、「手放す1着」を考えることで、**本当にその新しい服が必要か?**を自問できる。 衝動買いのブレーキにもなります。
ルール③:「本の推薦アイテム」をベースに揃える
僕が服選びで一番参考にしているのが、スタイリスト大山シュンさんの著書です。
『10着で十分 センス不要で、そこそこおしゃれ』と『服が、めんどい』。 この2冊に書かれている「基本の10着」を参考に、自分の生活スタイルに合わせてアレンジしています。
ポイントは、**「自分のセンスに頼らない」**こと。
おしゃれに自信がない人ほど、プロが選んだ「間違いないアイテム」をそのまま揃えるのが最短ルートです。 自分で考えて失敗するより、正解をコピーして微調整する方がずっと効率がいい。
ミニマリストは「少ないもので暮らす」だけじゃなく、「選ぶ時間と労力も最小化する」。 本のリストをベースにすることで、服選びの迷いがほぼゼロになりました。
■ 4. 僕の服選びを変えた2冊の本
最後に、僕のクローゼットを作ってくれた2冊を紹介します。
『10着で十分 センス不要で、そこそこおしゃれ』(大山シュン)
「たった10着で、好印象は作れる」がコンセプト。 青シャツ、黒セットアップ、グレーパンツ、白ニット、黒ダウン……必要な10着と、その組み合わせ方を具体的に解説してくれる本です。
この本を読んで、「服を減らすこと」と「おしゃれになること」は矛盾しないと確信しました。 むしろ、少ない方がコーデに迷わない分、清潔感のある印象を作りやすい。
「おしゃれに興味はないけど、ダサくは見られたくない」という男性に全力でおすすめします。
👉 10着で十分 センス不要で、そこそこおしゃれ(大山シュン)
『服が、めんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める』(大山シュン)
「10着で十分」よりもさらに初心者向け。 「そもそも何を基準に服を選べばいいのかわからない」という人のための1冊です。
僕がこの本で一番響いたのは、**「服選びに正解はあるが、センスは不要」**という考え方。 正解のパターンを知っていれば、毎朝の「何着よう」がなくなる。 まさにミニマリストの思想と同じでした。
■ 5. おわりに:クローゼットが減ると、朝が変わる
30着から20着に減らして変わったこと。
毎朝10分の「何着よう」がなくなった。 「今日のコーデ大丈夫かな」の不安がなくなった。 クローゼットを開けるのが、ちょっと楽しくなった。
服が少ないと、残った1着1着に愛着が湧く。 「これしかない」じゃなく、**「これがあれば十分」**という感覚。
ミニマリストの服選びは、おしゃれを諦めることじゃない。 「迷わない仕組み」を作ることです。
色を3色に絞る。本のリストを参考にする。1着買ったら1着手放す。 この3つのルールだけで、クローゼットは驚くほどスッキリします。
あなたのクローゼットには、今何着ありますか? 「多すぎて数えられない」なら、まずは数えてみることから始めてみてください。
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