ミニマリストなのに「お金をかけているもの」5選。削る人ほど、ここに投資する理由
「ミニマリストって、要するにケチなんでしょ?」
正直に言います。 僕はこの言葉を、もう何度も言われてきました。
たしかに僕は、服も家具もサブスクも最小限。 コンビニにもほとんど行かないし、飲み会も断ることが多い。
でも、使うところには、びっくりするくらい使います。
むしろ「余計なものを減らしている」からこそ、本当に価値があるものに、思い切って投資できる。 それが、ミニマリストの本質だと僕は思っています。
今日は、70%ミニマリストの20代会社員である僕が、 「ここだけは絶対にケチらない」と決めている5つのことを、金額も含めて正直に公開します。
■ 1. 【髪】1.5ヶ月に1回、指名料を払ってでも「同じ美容師」に切ってもらう理由
僕は1.5ヶ月に1回、約5,000円かけて美容院に通っています。 しかも毎回、同じ美容師さんを指名しています。
「1,000円カットでいいじゃん」 「男なんて誰に切ってもらっても同じでしょ」
そう思うかもしれません。 僕も以前はそう思っていました。
でも、お気に入りの美容師さんを見つけてからは、世界が変わりました。
まず、毎回「どんな髪型にしますか?」と聞かれない。 僕の髪質やクセ、好みを理解してくれているから、座った瞬間にスタートできる。
これって、ミニマリスト的にはめちゃくちゃ大きい。 「決断コスト」がゼロになるんです。
さらに、シャンプーにもこだわっています。 愛用しているのは**「フォードヘア CE3シャンプー」**。
もともと洗浄力の強いシャンプーだと肌が荒れてしまう体質で、市販のシャンプーをいくつも試してきました。 このシャンプーにたどり着いてからは、肌荒れがほぼなくなり、「シャンプー選びに迷う時間」もゼロになりました。
ミニマリストが投資するのは、モノだけじゃなく**「迷いを消す仕組み」**です。
■ 2. 【歯】半年に1回のクリーニングと、毎日の「電動歯ブラシ」
歯医者には、半年に1回、定期クリーニングに通っています。
虫歯になってから行くのではなく、「なる前に行く」。 これが、結果的に一番お金も時間もかからない方法だと気づきました。
そして毎日のケアで愛用しているのが、ブラウン オーラルB iO2S。
電動歯ブラシって「贅沢品」に見えるかもしれませんが、僕にとっては**「歯磨きの質を、努力なしで底上げしてくれる道具」**です。
手磨きだと、朝の眠い状態では雑になりがち。 でも電動歯ブラシなら、当てるだけで均一に磨いてくれる。 「丁寧に磨こう」という意志の力がいらないのが最高です。
以前は歯科でホワイトニングもしていましたが、継続的に通い続ける必要があるため、今は**ホワイトニング歯磨き粉「NONIO プラス ホワイトニング」**に切り替えました。
毎日の歯磨きのついでに白さをキープできるので、「特別なこと」を何もしなくていい。 ミニマリストのケアは、「仕組みに組み込む」のが正解だと思っています。
■ 3. 【靴】「安い3足」より「良い5足」をローテーションする
ミニマリストだからといって、靴を2〜3足に減らすのが正解とは限りません。 僕は仕事用3足+プライベート用2足の計5足で回しています。
プライベート用:
NIKE エア ズーム ペガサス(1日中歩いても疲れない)
New Balance 574(少しお洒落したい日用)
仕事用: コスパの良い革靴を3足ローテーション
靴を5足に「増やした」理由は、1足の寿命を延ばすためです。
革靴は1日履くと汗を吸って湿気がこもります。 毎日同じ靴を履くと、乾く前にまた履くことになり、劣化が一気に進む。 3足でローテーションすれば、2日間の「休息日」ができて、結果的にコスパが良くなるんです。
そしてもう1つ大事にしているのが、新品をおろす時の防水スプレー。 これをやるかやらないかで、靴の寿命が半年は違います。
靴に関しては**「価格は惜しまない」**と決めています。 地面と唯一接している「足元」に投資することは、毎日の疲労感やパフォーマンスに直結するから。
👉 靴の詳しいレビューは、こちらの記事で紹介しています
■ 4. 【肌】化粧水はゼロ。でもサプリには投資する逆転のスキンケア
ここが一番「逆説的」なポイントかもしれません。
僕のスキンケアは、水洗いのみです。
化粧水も乳液もクリームも使っていません。 「それで大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、むしろ余計なものをつけない方が肌の調子がいいんです。
もともと肌が弱くて、いろいろな化粧水を試した時期がありました。 でも、何を使っても合わない。かえって荒れる。 試行錯誤の末にたどり着いた結論が、**「塗るのをやめて、内側から整える」**でした。
今愛用しているのは、UHA味覚糖のグミサプリ ビタミンD3。
ビタミンDは、肌の免疫機能やバリア機能をサポートすると言われています。 しかもグミタイプなので、毎日のおやつ感覚で続けられる。
**「面倒なことは続かない」**というのが、ミニマリストの大前提。 だからこそ、食べるだけでケアが完了する仕組みが僕には合っていました。
「スキンケアにお金をかけている」と言いつつ、やっていることは化粧品をゼロにして、グミを食べているだけ。 でもこれが、僕史上いちばん肌の調子がいい状態を作ってくれています。
■ 5. 【体験】モノを減らした先にある、「思い出」への投資
最後はモノではなく、体験の話。
最近、栃木まで足を伸ばして、本場の餃子を食べに行きました。 日光東照宮にも行って、歴史と空気を肌で感じてきた。
買ったお土産は、食べ物だけ。 キーホルダーも置物もマグネットも買わない。食べたら消える「消えもの」だけを選ぶ。 あの餃子の味と、東照宮の空気感は、今でもはっきり思い出せます。
ミニマリストになる前は、旅行先でお土産を大量に買って、結局使わずにクローゼットの肥やしにしていました。 今は、体験と「消えもの」に全振りする旅に変わった。
月の支出と相談しながら、「行きたい場所に行く」。 これがシンプルだけど、一番贅沢なお金の使い方だと感じています。
モノは減らせば減らすほど、**「じゃあ何にお金を使おう?」**と考えるようになる。 その答えが「体験」だった、というのは、ミニマリストあるあるかもしれません。
■ まとめ:「減らす」の本質は、「集中する」こと
ミニマリスト=ケチ、ではありません。
「100のものに1ずつ使う」のをやめて、「5つのものに20ずつ使う」。 それがミニマリストのお金の使い方です。
髪、歯、靴、肌、体験。 どれも「自分の身体」と「自分の時間」に関わるものばかり。
僕がモノを減らして気づいたのは、本当に投資すべきは「モノ」ではなく「自分自身」だったということ。
あなたにとっての「ここだけはケチらない」は何ですか? コメントで教えてもらえたら嬉しいです。
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