20代ミニマリストの通勤カバンの中身|毎日持ち歩く7つのモノ
この記事では、20代営業職ミニマリストの僕が、毎日の車通勤で持ち歩いているカバンの中身を全部公開します。
「ミニマリストって、カバンの中に何を入れているの?」 「営業職なのにモノが少なくて困らない?」
結論から言うと、中身は7つだけ。 これ以上増やす必要はないし、これ以下にしたら仕事に支障が出る。 その「必要十分」なラインを、2年以上かけて見つけました。
■ 目次
■ カバン本体:ネイビーのビジネスバッグ
僕の通勤カバンは、ネイビーのビジネスバッグ。
普段は「黒いアイテムで統一する」のが僕のスタイルですが、カバンだけはネイビーを選んでいます。 理由は、営業職として客先に行く時に、全身真っ黒だと重すぎる印象になるから。
スーツやシャツが暗めの色になりがちな僕にとって、カバンのネイビーは唯一の「抜け感」をつくるアイテム。 ビジネスの場でも浮かないけれど、黒一色よりも柔らかい印象を持ってもらえる。
車通勤なので、電車通勤の人ほどカバンの軽さにこだわる必要はありません。 ただ、中身が少ないからこそ、カバンの中でモノが泳がない。 毎朝、カバンの中を見て「今日もスッキリしている」と思える瞬間が、1日の気分を整えてくれます。
■ 【中身①】アブラサス 小さい財布(キャメル)
👉 アブラサス 小さい財布 ブッテーロレザーエディション キャメル
僕のカバンの中で、一番のお気に入りがこれ。
アブラサス(abrAsus)の「小さい財布」は、ほぼクレジットカードサイズの超コンパクト財布。 カード5枚、お札10枚、小銭10枚が入る。それだけ。
「それだけで足りるの?」と思うかもしれませんが、キャッシュレス時代には、これで十分すぎる。
僕がこの財布に入れているのは、クレジットカード、免許証、保険証、キャッシュカード、そして最低限の現金。 ポイントカードや診察券は、スマホアプリに移行するか、家に置いてある。
色はキャメル。僕のアイテムは基本的に黒で統一していますが、この財布だけはあえてキャメルを選びました。 ブッテーロレザーの経年変化が一番楽しめるのがキャメルだから。
使い込むほどに飴色に深まっていくこの革の表情は、黒では味わえない。 毎日手に取るものだからこそ、「育てる楽しさ」があるアイテムを選びたかった。
グッドデザイン賞を受賞した特許構造で、約18,700円。 正直、財布としては高い。でも、毎日使うモノにお金をかけるのがミニマリストの投資基準。 2年以上使っていますが、むしろ最初より好きになっています。
■ 【中身②】スマホ
スマホは、財布の次に「ないと仕事にならない」アイテム。
営業先への連絡、スケジュール管理、メモ、マップ、決済。 仕事の8割はスマホで完結します。
僕のスマホの中身については、以前に記事を書いているので、気になる方はこちらもどうぞ。
📎 アプリ、何個入ってる? 20代ミニマリスト会社員の「スマホの中身」を全公開する
■ 【中身③】鍵(車・家)
車通勤なので、車の鍵と家の鍵は必須。
この2つだけを1つのキーリングにまとめています。 かつてはキーケースを使っていましたが、鍵が2本しかないのにケースは不要だと気づいて手放しました。
「鍵を減らす」のは難しいけど、**「鍵の周りのモノを減らす」**ことはできる。 キーケース、キーホルダー、チャーム。全部なくても、鍵は鍵として機能します。
■ 【中身④】サーモス 真空断熱ケータイマグ 480ml
👉 サーモス 真空断熱ケータイマグ 480ml ブラック JOQ-480
毎朝、家でお茶かコーヒーを淹れて、この水筒に入れて出勤します。
このサーモスの最大の魅力は、せんとパッキンが一体型で、全パーツ食洗機対応なこと。
水筒って、毎日洗うのが面倒で使わなくなる人が多い。 僕も以前はそうでした。パッキンを分解して、隙間のカビを取って、乾かして…。 その手間が嫌で、コンビニでペットボトルを買う日が増えていた。
でもこのJOQ-480は、洗うパーツがたった2つ。しかも食洗機にそのまま入れるだけ。 「手間がゼロに近い」からこそ、毎日続けられる。
色はもちろんブラック。480mlという容量は、朝のコーヒー1杯分にちょうどいい。 保温力も6時間以上しっかり持つので、午後まで温かいコーヒーが飲めます。
自販機のコーヒーが1本150円として、月20日出勤で3,000円。 この水筒は約3,000円なので、1ヶ月で元が取れる。
■ 【中身⑤】オーラツー ブレスファインマウススプレー
👉 オーラツー ブレスファイン マウススプレー クールミント 6ml
営業職にとって、口臭ケアは身だしなみの一部。
ミント系のガムを噛む人も多いですが、僕はマウススプレー派。 理由は簡単で、客先でガムを噛むわけにはいかないから。
車から降りて、客先に入る直前にシュッと一吹き。 ポケットに入るサイズで、カバンの中でも場所を取らない。 1本275円で、約130回使える。コスパも最高です。
「口臭が気になって会話に集中できない」というストレスがゼロになるだけで、営業の質が変わる。 小さいけれど、僕にとっては仕事道具のひとつです。
■ 【中身⑥】キングジム サンドイット ドキュメントホルダー
👉 キングジム サンドイット ドキュメントホルダー A4ヨコ
営業先に持っていく書類やクリアファイルを、このドキュメントホルダーにまとめています。
サンドイットのすごいところは、ゴムバンドで書類を挟むだけのシンプル構造。
書類が1枚でも、20枚でも、ゴムの伸縮で最適な厚みをキープしてくれる。 だから、カバンの中で書類がバラバラになったり、クリアファイルが折れ曲がったりすることがない。
インデックスが2枚付いているので、「提出用」「控え用」くらいのざっくりした分類もできる。
営業職は書類を持ち歩くことが多いですが、ファイルを何冊も持つ必要はない。 このサンドイット1冊あれば、その日に必要な書類は全部収まります。 約700円で買えるのも、気軽に試せてうれしいポイント。
■ 【中身⑦】モレスキン ノート ポケットサイズ
👉 モレスキン クラシック ノートブック ハードカバー 無地 ポケットサイズ ブラック
「メモはスマホで取ればいい」と思っていた時期がありました。
でも、客先の目の前でスマホを取り出してメモを打つのは、営業マナーとしてグレーゾーン。 手書きのメモを取る姿の方が、相手に「ちゃんと聞いている」という印象を与えられる。
モレスキンのポケットサイズ(横9cm×縦14cm)は、スーツのジャケットの内ポケットにも入るサイズ。 ハードカバーなので、テーブルがなくても手のひらの上で書ける。 無地を選んでいるのは、罫線に縛られずに自由にメモしたいから。
図を描いたり、矢印でつないだり、思考の断片をそのまま記録できる。 デジタルにはないこの「自由さ」が、手書きノートの最大の価値だと思っています。
■ 番外編:クリニラボ ヘパリオモイストバリア(ハンドクリーム)
季節によってカバンに入ったり入らなかったりするので、番外編として。
営業職は、名刺交換や書類の受け渡しで、手元を見られる機会が多い。 手がカサカサだと、それだけで「この人、大丈夫かな?」と思われるリスクがある。
大正製薬のクリニラボは、ヘパリン類似物質配合の薬用ハンドクリーム。 べたつかないのに、しっかり保湿してくれる。 塗った直後にすぐ書類を触れるのが、営業マンには本当にありがたい。
冬場は特に、客先に訪問する前にサッと塗るのがルーティンになっています。
■ カバンの中身を「7つ」に絞れた理由
僕がカバンの中身をここまで減らせたのは、**「なくても死なないモノは持たない」**というシンプルなルールがあるから。
以前のカバンの中には、使わないボールペンが3本も入っていたし、念のためのモバイルバッテリーも常備していた。 折りたたみ傘、名刺入れ、ティッシュ、ウェットシート…。
でも、冷静に振り返ると、「念のため」で持ち歩いていたモノの9割は、実際には使っていなかった。
「もし必要になったら?」という不安は、実は幻想。 本当に必要になったら、コンビニで買えばいい。 でも、その「もし」は、ほとんどの場合やってこない。
カバンの中身が7つになった日から、朝の「あれ持ったっけ?」がゼロになりました。 探す時間がなくなり、忘れ物の不安もなくなり、カバンを開けるたびに気持ちがいい。
持ち物を減らすことは、毎朝の小さなストレスを消すことでもあるのです。
■ おわりに
7つ。それが、僕の通勤カバンの中身の全部です。
「少なすぎない?」と思うかもしれません。 でも、必要なモノだけを持つと、1つ1つに愛着が湧く。
アブラサスの財布は、使い込むほどに色が深くなっていくのが楽しみだし、サーモスの水筒は毎朝のコーヒータイムを支えてくれる。 モレスキンのノートには、仕事の気づきだけでなく、副業noteのアイデアも書き留めている。
持ち物が少ないと、すべてのモノが「一軍」になる。 控えも補欠もいない。全員がレギュラー。
もし今、カバンの中がパンパンで、毎朝モノを探しているなら。 「なくても死なないモノ」を1つだけ、明日から置いていってみてください。
きっと、カバンも、気持ちも、少しだけ軽くなるはずです。
📖 おすすめ記事
📎 残業ゼロで帰宅して、副業に没頭する。20代会社員ミニマリストの「デスクツアー」
📎 ミニマリストなのに「お金をかけているもの」5選。削る人ほど、ここに投資する理由
📎 ミニマリストの服、全部見せます|20代営業マンが20着で1年回す方法
📖 Kindle本「70%ミニマリストという生き方」も出版しています。noteの記事をベースに、70%ミニマリストの暮らしを1冊にまとめました。
👉 『70%ミニマリストという生き方』を読む
※この記事にはAmazonアソシエイトの広告を含みます。
